布団 を考える

布団屋の五代目です。2016年の9月20日から4代目若大将と交代してこのブログを書いております(^^ゞ
布団のことアレルギーのこと健康のこと、日々ネタを探して書いていきます。

休日以外は、1日1ネタ宣言!2008年から1日も欠かさず更新中

私の主宰サイトは、http://www.suzaki-futon.com/ ←アレルギー対策布団専門サイト (株)須崎ふとん店の若大将です。
   このブログは、私が運営する「アレルギー対策布団専門サイト」における《店長ブログ》です! そのサイトへは、上の画像をクリックして頂くと飛びます。
このブログ内の必要な記事が探し出せます。→  該当記事を探せます。

2015年11月

毛布を使う時は掛け布団の上に載せるは常識です。
ですが、毛布の温かい感触を肌に感じたいので
どうしても掛け布団の下に使いたい。。。

そんな方に勧められているのが薄手の毛布です。
“この薄手毛布なら掛け布団の下に使うことも出来ます。”
と販売されている毛布もあります。

「でも、どれくらい薄い毛布だと良いの?」
「昔流行ったような二枚合わせの分厚いタイプじゃなく
一枚モノの毛布ならいいの?」

そんな疑問もあるでしょう。

そもそも、なぜ薄手でないとダメなのかは下のイラストのご覧になれば分かるでしょう。

比較的薄手の一枚もの毛布でも断熱作用が邪魔をします。

掛け布団に使える薄手毛布とはタオルケットのように薄いものでなければいけません。

しかし!ここで注意!

このように薄い毛布でも高いものから安いものまであります。
少なくても1万円以上くらいになるとお勧めできますが
安いものだと薄いに比例して打ち込みが甘く毛抜けも多くなります。
アレルギー疾患がある方には厳禁です!

「目付」けとは織物や編地の単位当たりの重量です。
「このセーターはかなりの目付けで、高い」といった使い方をします。

分かり易いのがタオルですね。
薄いぺらぺらとしたタオルもあればボリュームがある厚いタオルもあります。

薄いタオルだと少し体を拭いただけでビショビショになりますが
厚いタオルだと、しっかり拭き取れますよね。

この場合、厚いタオルの方が目付けが多いと言えます。
1メートル真四角の重さ「g/屐廚派修靴燭蝓
布や織物の幅で1メートル当たりの重さ「g/m」等で表します。

要するに、同素材では目付が多いほど厚かったり強度が高かったりする訳です。

ですから、タオルの場合、目付けの多いタオルの方が優秀ですね。

ただし、何でもかんでも目付けが多いモノが良いかと言えば
そうではありません。

布団の場合、側生地に求められる性能は、「薄くて、軽くて、柔らかい」であるので、
如何に目付けを軽くして、かつ強度やその他物性が保たれるかが重要となります。

そういう意味で、スザキーズプレミアム掛け布団に使っている側生地は
「薄くて、軽くて、柔らかい」の理想的なものなのです。
それでいながら洗濯に強く耐久性に優れています。

羽毛布団はハウスダスト、ダニアレルギーの方には厳禁ということは
少しずつですが常識になって来ています。

しかし、
「羽毛布団は埃が出ませんよ。わたの布団等は埃が出るのが見えますが・・・」
このような声は多いです。

ですが、実際には埃が多いのが羽毛布団で
目に見えない微細な埃レベルですので
埃が出ないように思えるのです。

スザキーズ布団ページの中に
●綿ほこりの比較というデータを載せています。


このグラフを解説しますと・・・


人気のインビスタ社マイクロマティーク毛布のパンフレットにある次のグラフですが単位が「デニール」になっています。

このデニールという単位は繊維の細さを表す単位で、ざっくり言うと・・・
同じグラム数なら長い方が細いということになります。
あるいは、同じ長さなら軽い方が細いとも言えますね(^^ゞ

具体的には,9,000mの長さが1gなのが1デニールなのです。
ですから、9,000mの長さで2gであれば2デニールで倍の太さになります。

私たちが布団の中わた素材を選ぶ時もデニールという単位が
判断材料の一つになります。
細ければ細い繊維素材ほど軽くて柔らかい布団が出来るわけです。

このように、同じ合繊(例えばポリエステル)布団でも
安いものから高いものまであるのは素材の違いが大きく影響している訳ですが
その一つの品質表示材料として『中わた:ポリエステル100%』と書いてあるだけで
〇〇デニールという表示まではしませんからね。
※もちろん、素材の質はデニールという判断材料の他にも沢山あります。

風邪をひくとアトピー性皮膚炎が悪化しやすい。。。
今からの時期、気を付けたいですね。

理由は下のイラストのようなことですが、
アトピー改善のために快眠が有効だということは常識ですし、
風邪をひいてもお風呂に入る元気があれば入った方が良い!も常識になりつつありますね。


『人間は、気持〜ち!』
これは、地元の有名元校長先生の口癖です。

人間は気持ち次第でどうにでもなる!の意味です。

話は変わりますが、
先日テレビを見ていたら腰痛治療の有名医師が出演されていました。

一通りの解説や対策、運動法などが終わった後、
精神面から来る腰痛が意外にも多いということでした。

ですので、医師と心療内科とのコラボで治療するという事例も紹介されました。

そう言えば、アレルギー症状も精神面と関わりが大きく
アレルギー講演会などではアレルギー専門医と心療内科の先生が同席されることが多いです。

精神面=ストレスということでしょうが、
転勤や転職でアレルギーが酷くなったり腰痛が出たり・・・

症状改善のために色々心配したり、焦ったり、暗い気持ちになったり…
こういうことも症状を悪化させる要因の一つかもしれませんね。

『嫌なことは考えない!』
これは私の座右の銘の一つです。

思い悩んでも、悩まなくても結果はさほど変わらないと悟りました。
であれば、嫌なことは考えず楽しいことを考える!

人生が一変しますよ(^^ゞ

最近、敷き布団がくたびれてきたような・・・
腰の沈み込みが気になるぅぅ。。。
でも、すぐに買い替えるという訳にも行かない。。。

そういう時は、次のようなことを試してみて下さい。


先日、私がまだ(スザキーズプレミアム)肌かけに寝ていると書いたところ
『この時期に肌かけ?』と驚かれました。

肌掛けというと普通は薄っぺらいものですよね(^^ゞ
↓↓こんな感じで、薄い中わたに直縫い仕上げ。

しかし、スザキーズプレミアム掛け布団は肌掛けに関しても立体キルト仕上げ
なのです。

(普通の羽毛布団は今ではほとんど立体キルトですが
羽毛肌掛けまで立体キルトにしている商品は少なく、
ましてや、羽毛布団でもないのに肌かけにまで立体キルトを
採用している商品はありません。)


従って、保温力もドレープ性も、より機能アップになっています。

寒いなぁ〜と思ったら掛け布団の上に毛布を載せる!は、今や常識ですね。
ただし、温まり過ぎて寝汗が出た経験はありませんか?
これは、下のイラストのような状況だからです。

毛布の断熱効果が働いているのですが
温かいぬくもりを閉じ込めると同時に寝汗による湿気までも閉じ込めてしまいます。

このような使い方をする毛布は、余分な湿気も少しは逃がしてくれるような
厚すぎない薄手のモノが適しています。

布団屋の息子だけに、羽毛布団の流行はなから(40年ほど前から)
使っていました。

その後、約30年ほど前から普及しはじめ
1枚10万円くらいの価格で普及し始めました。

それから約20年ほど前から
価格も下がり急拡大した羽毛布団!

ですが、これくらいの時からアレルギー体質の方には
ダニアレルゲンの影響で使ってはいけない布団だと分かり、
羽毛布団の販売はやめました。

この経路から言って、本物の羽毛布団の温かさを知っている私です。

そして、昨年秋にスザキーズプレミアム掛け布団を新発売してからは、
これを愛用しています。

今の時期の福岡は夜の気温も下がっても10度くらいですので
スザキーズプレミアム掛け布団の肌かけタイプに(もちろんカバーをかけて)寝ています。

※肌かけは1番薄いタイプで150× 210 cm(中綿 0.7kg)

前述のように高級な羽毛布団を知っている私でも
より温かく、よりフィット感があり、まるで温泉に入っているような感覚で
手前味噌ながら、データ通り羽毛布団より優れていると思うほどです。

つい、熱く語ってしまいましたが開発の目的は
【ダニ、ハウスダストアレルギーの方にも安心して使える羽毛布団のような洗える掛け布団】
売り手が『優れています。』と言っても説得力がないとは思いますが
毎晩実感している話です。

このページのトップヘ