敷き布団の種類と構造

敷き布団の構造による呼び方は専門的な言葉があり、
イマイチよくお分かりにならない方の為に
整理しておきます。

下の図をご覧になられるとスッキリされると思いますが、
それぞれ特徴と短所がありますので、
ご購入の際の参考にして下さい。

○固わた敷きふとん

 昔のふかふかの綿布団より、敷きふとんは硬めの方が適していると
 言われるようになってから普及した敷き布団です。

 ですが、その構造上から、あまり厚めに作ることが出来ないので、
 普通の場合、敷きパッドとセットで売られることが多いです。

 夏場は、これ1枚でいいのですが、冬場には厚みが足りず、
 敷きパッドの併用が求められます。


○三層式敷きふとん

 前述の固わた敷き布団が厚く作れないことから、
 冬場でも保温性を持たせるために、
 厚めの敷き布団で、且つ硬さも適度にある敷き布団として、
 登場したのがこれです。

 いわゆるオールシーズンに対応出来る敷き布団です。


○完全脱着式敷きふとん

 考え方は三層式敷き布団と同じですが、
 洗える素材で作っても従来の三層式敷き布団では丸洗いするにしても
 布団丸洗い業者等に依頼せざるを得ませんでした。

 せっかく洗える素材で作っているのだから、
 ご家庭で洗えるように工夫されたのが、このタイプです。

 購入時には、少々お値段が高くなりますが、
 従来タイプの敷き布団を布団丸洗い業者に依頼する事を考えたら
 1回で元が取れてしまいます。