見えない布団の中身!
先日、実店舗に地元のお客様が来店され、
『まだ、打ち直しってやっておられますか?』
と、ある有名キャラクターの可愛い布団を持って来られました。
※リサイクルという意味では必要なことですので、
手間がかかり儲けにはつながらないのですが、
アレルギーが無い方に限って、打ち直しもまだ続けています。
そこで、いつものように布団側の一部を解き
中身をお客様の目の前で見てみました。
「わー!」
残念ながら、中わたは決して上質のものとは言えませんでした。
お客様も一目瞭然!
そこでお客様は、『安くなかったんですよ。』と・・・
「そうでしょうね。キャラクター料が発生するので安くは売れないはずですから。」
実は、こういうケースは少なくはないのです。
別に品質表示も内容物と違っているわけではないのですが、
同じ綿やポリエステルにもピンからキリまでありますからね(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
本当は、その写真を載せた方が1番わかりやすいのですが、
風評被害が起きるとマズイのでイラストにしています。
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