布団 を考える

布団屋の五代目です。2016年の9月20日から4代目若大将と交代してこのブログを書いております(^^ゞ
布団のことアレルギーのこと健康のこと、日々ネタを探して書いていきます。

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私の主宰サイトは、http://www.suzaki-futon.com/ ←アレルギー対策布団専門サイト (株)須崎ふとん店の若大将です。
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タグ:ダウン

ラジオを聞いていたら
この時期大人気!!
ダウンケット!

と、ダウンケットのご紹介がされていました。

上質なダウンで、吸湿発散性も高く
温度調整をしてくれるの、着るエアコンのように調整してくれます。

と。

言いすぎだと思いますが・・・。
確かに質のいいものだと、蒸れにくく
湿気を吸ってくれていいのかもしれません。

※ダウンプルーフ加工がされていると、通気性が良いといえるかは、私は疑問です


そして、そのラジオの中で強く言っていたのが
ダウンだけど、洗えて清潔に使えます!ということ。

このブログでも何度か書いてありますが
洗えるダウンといっても、羽毛を使った布団はお洗濯に向いていません。

理由は、ダウンに紛れるフェザーの芯部分が
洗濯中に側生地を傷つけてしまうリスクがあるということ。

洗濯や脱水の際に生地を傷つけてしまうと
例え小さな傷でも繰り返されることにより、中綿が出やすくなったり
そうなれば、ダニ達の住処になってしまいかねません。

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スザキーズ

アレルギーとお布団を考える店
腰に優しい本格的な洗える腰痛対策敷き布団

昨日も取り上げた羽毛布団を洗濯した際のリスクですが、
一つは以下の通り、十分に洗いにくく乾きにくいこと。↓
http://blog.livedoor.jp/futoneye/archives/1854944.html

そして、もう一つ、
これも工場で聞いた話ですが

羽毛布団には少なからず芯のある羽根(フェザー)が入っており
お洗濯や圧縮収納をすると、この芯の部分が生地を傷つけるリスクがあり
せっかくダウンプルーフ加工をしてあっても崩してしまったり
意味のないものになったりすることもあるそうです。

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スザキーズ

アレルギーとお布団を考える店
腰に優しい本格的な洗える敷き布団

羽毛布団を販売しているお店で
「洗浄度〇〇mm」と書いてあるところがありますが

この洗浄度、ご存知でしょうか??

まず言葉の通り、洗浄の度合いを表していることはすぐにわかると思います。

ダックやグースといった水鳥から採取された羽毛は
当然汚れていますので洗浄されます。
その洗浄の際にどのくらい洗浄されているのかを示すのがこの洗浄度。

例えば「洗浄度500mm」とは羽毛を洗浄した水の透明度を意味し、
500mm先の目印が見えるのなら「洗浄度500mm」ですし、1000mm先の目印が見えるのなら「洗浄度1000mm」となります。

日本の羽毛布団の業界では、最低でも洗浄度500mm以上の商品を取り扱うように基準を決められているそうです。

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数値が高ければいいのか?



では、この洗浄度が高ければ高いほどいいものなのでしょうか??

羽毛独特の獣臭などといった、臭いに関しては確かに洗浄度が高ければ高い方が無臭になるでしょう。

しかし、あまりにも洗いすぎたものだと、
必要な油脂分まで落とされてしまうので
保温性は落ちるし、ダウンボールは脆くなりやすくなるし、ダニの好む状態になりやすくなります。

なかなかないとは思いますが、洗浄度2000mmを超えるようなものは
度が超えていると思いますので、ご注意ください。

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アレルギーとお布団を考える店
腰に優しい本格的な洗える敷き布団

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