なんしよんの?←姑の口癖

敷地内同居の今までの話、姑、旦那とのあれこれ 日々の雑談などなど書いてます

2012年09月

旦那が大きな長男に逆戻り その2

旦那が大きな長男に逆戻り その1>の続きです

飲み会が増え、家族との時間が減っていく。
つまり、旦那は24時間すべて自分のために使える
この状況は独身時代に戻ることだったんだと思います。

そして、気がついたら私は旦那のお世話をするだけの
お母さんの代わり。
旦那はやりたい放題のただの長男状態。。。。。。
まあ。仕方がないとも思う
私も子供二人のことで一杯一杯で
あまり旦那の相手をしてあげれていなかったから・・・・

でも、それでも何よりも私が不満だったことは。。。。。。

母屋へキチンと伝えておいてよ!!
旦那へ頼んだ母屋への連絡事項
すべての報告
忘れてやっていない!!

私が母屋と意思疎通がスムーズにできていたので
自分が言う必要はないだろうと
勝手に判断していたみたいでした。

こらあ!
同居旦那の一番大事なお仕事は
母屋への報告義務です!
これは家庭内必要業務です!!


旦那に頼んでいた母屋へ報告するいろんなことは
日々の何気ない用事ではなく
週末の行事のすごし方であったり
結構母屋に気を使う連絡が多いのです。 

いくら、母屋との関係がスムーズになったとしても
それでもできれば母屋に意見を聞く話題はできるだけ減らしたい。
私自身に余裕があるとき以外姑と関わる時間を減らしたい
これは嫁の本音です。

旦那は母親である姑へ「~~だからな!」とだけ言い放ち
姑からの質問から、日常の無駄話も
「今は忙しい」って 突き放せるけど
嫁はそうもいかない。

姑から話しかけられたら、嫌でもつきあわなくちゃいけない。

意見を聞かれても、「旦那に確認してみるね」としか言えない
    私の意見を言ってもどうせ気に入らない意見だろうから。。。

返事に困るような話にひきつった笑顔でうなずくだけの苦痛の時間

まだこの状況は全然変わっていないのが現実。

息子である旦那も、姑の無駄話に付き合うの苦痛だから
いつも冷たく言うことだけ行って
話聞かずにサッサと離れていくじゃないか!!!!!!!!!!

だから、母屋への報告や、母屋の意向を聞く
母屋との関わり
これは同居旦那の大事な家庭内のお仕事なんです
家庭を平和に保つためには必要不可欠なことなんです
私はそう判断していたので
この旦那の行為は明らかに業務放棄
話し合いが必要である。

そう判断した私は休日の朝一番で
旦那を正座させました(きゃあ~鬼嫁だわ)

続く。次で最後です
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旦那が大きな長男に逆戻り その1

現在二世帯別棟同居17年目ですが
この記事は結婚4~5年目くらい
第一子が3~4歳と第2子が0~1歳の頃のお話です 


子育てと姑の関係 (16)
    ↑のカテゴリーにて書いてきたさまざまな出来事を乗り越えて(笑)
なんとか
お互いの距離感や
人間性をつかんできて
みてみぬふり 聞き流す
が身につき母屋との関係もかなり落ち着いてきていました

今までは旦那の協力がかなり大きかったのも事実です。
母屋との意見調整、私のグチ話の聞き役
頑張ってくれたなあ。。。っと

しかし、この頃になると、私も姑のグチを言うことも減っていました
母屋も嫁である私への諦めを覚えたし
なにより、私の人間性をしっかりと理解してくれたので
私へ不満を直接言うことができる関係になってきていた

(もちろん、私も素直に聞き入れるし
 納得いかないことには
 普通に話すことができる関係を
 作り上げつつあった)

旦那から見たら、母屋とのゴタゴタは
落ち着いたと 勘違いしたんだと思う。

ちょうど旦那の職場が変わったばかり
ちょっと暇な部署に移り
職場では仕事はできるけど、出世には興味なく
きっちり時間内に仕事を仕上げ
夜飲みに行くことを何よりも楽しみにしていた先輩が多い部署でした

飲み会大歓迎 お付き合い大好き
そんな旦那にはもってこいの職場
この頃生まれたばかりの二人目
チビあねごのお風呂なんて
旦那入れた記憶がないと思う。

一日おきに飲み会だったり、水曜日と週末は確実に飲み会だったり。。。
でも、私も今までストレスたくさんあっただろうからって思って
黙っていた・・・・・・・・・・・・・

そして、3ヶ月もたつと。。。。。
旦那は気分的にすっかり
父親や旦那から
母屋の子供
長男に戻ってしまっていました。。。。。。。。

続く
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アンニュイな秋

急に秋がやってきました・・・・・

外の空気が冷たくて 深呼吸がとても気持ちよく感じます
体もだるさから開放されて とても身軽に感じる。

でも、心はなんとなく重くなる。。。
だって。。だって。。。。
この時期 かならず思い出す昔のこと

それは彼氏のいなかった独身時代のこと・・・・・・・

私異性同性問わず、友達知り合いは多くいました。
夜のネオン街で遊ぶ飲み友達
アウトドアで遊ぶ元気いい友達
カート仲間
ドライブ仲間
スキー仲間

結構多趣味だった私なので
いろんな趣味趣向での友達は多かったのですが
なぜか彼氏ができず。。。。。。。
でも、たくさんの人と出会い、一緒に過ごすことが楽しかったので
全然寂しくなくて、彼氏の必要性も感じていませんでした

秋以外は!

なぜ秋以外か・・・・・・

なぜかあの当時は皆
肌寒くなる秋
この頃を狙ったかのように
次々と彼氏彼女をつくったんです!!!

飲み友達以外(笑)

この飲み友達以外がポイント

基本飲み友達とスキー友達以外は
外に出て遊ぶことが多い訳で
やっぱり夏って出かけること多くて。。。。
そういや、新しい人間の出入り激しかったよな~~
皆狙ってた人たちを誘っていたんだね
当時はまったく気がつかなかったわ(完全おばか)

でね、夏のお遊びでうまくカップルになっちゃって
秋になって彼氏彼女って関係になると
急に皆遊んでくれなくなるの。
そりゃあ、そうだわ。
友達の付き合いより、彼氏彼女の方が優先は当たり前
で、当然 遊ぶ連絡入れると
デートなんだ~」って
自慢話聞かされることが多かったのが秋。

結構孤独をかみ締める時期だったわ・・・・
そんな私に追い討ちをかけるように
赤く色づき散っていく紅葉達
ハラハラと散る姿に寂しさを感じずにはいられなかった。。。。

暗闇が迫り、そんな紅葉を踏みつけ
ネオン街で飲み友達と
「彼氏作ったら こんな楽しい時間過ごせないぞ==」
そう強がっていましたね

私にとって秋って、
彼氏ができない独り者~
て実感させてくれた時期だったりするんですよね~(笑)

結婚した今でも、秋になると懐かしい思いと共に
ノスタルジックに浸りながらも
意味なくアンニュイになっちゃったりする
意外と繊細な部分がとても邪魔に思う今日この頃

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幼少期のしつけ

大人への階段が反抗期だよね  > 
↑の記事を書いてて、私なりの子供への接し方を書こうとおもいたった。

子供が小さい頃。
私は基本、 3歳までですが
3回までは言葉で注意。
4度目からは叩いていた親です。

行ってはいけない所。
ダメって言ってるのに、行く。
3回までしっかり理由も言ってダメってさとす。
4度目は、言葉で理解できないのだから
体で教えるために
足をペシっと叩いていました。

触ってはいけないもの。
これも同じ。
特に命に関わるものに関しては(コンセントとか)
形相を変えて、すさまじい勢いで手を叩きました。
他人に迷惑かけることも同様です。

仏の顔も3度まで。
この言葉を唱えながら・・・・・・・

この時にとても注意したことは
叩いた後は、しっかりと子供と目線を合わせて
叩いたところを撫でながら
「ごめんなさい」ってきちんと言えて偉かったね
そう褒めてあげること。
ギュっと抱きしめてあげること。
たまに くすぐって 大笑いさせてそのまま鬼ごっこしちゃってたな
そして 大抵のことは多めに見て
うるさく言わないってことでした

命に関わる危険なこと。
人に迷惑をかけてしまうこと。

それ以外は、服を汚そうが、
多少土を食べようが。
「死にゃあしない、生きていくのに困らない
 大丈夫!大丈夫!!」

そうつぶやいてみてみぬふりをしました。
なるべくおおらかに、子供が楽しめることは
心置きなく楽しめるように。
多少の怪我もあり!
痛い目にあって、危険回避を覚える!
そう思って ただ見守って いく。
基本姿勢は、なるべくぎりぎりまで何も言わない。

だから、私が本気で叱るときは
容赦なく夜叉のように叱ることもできました。

3歳過ぎた頃には
叩く必要は まったくなくなっていました。
私がダメって言ったことは
どうやってもダメだって
諦めを覚えたからです。
日本語にある 三つ子の魂百まで。
この言葉は本当です。
この頃のしつけのおかげで
大きくなった今でも  仏の顔も3度まで作戦 は通用しています。 

周りから見たら、かなり怖い親って思われていただろうな。。。。
この頃の私は姑とのいろいろもあって
結構ギスギスしていた気がします。
笑顔は忘れないようにしていたけど。。。。。
いつも気が張っていた記憶があります
子供もよく、こんなきつい母親に付き合ってくれたよなあ。。。

今は叱るよりも褒めて伸ばせって言ってるけど。。。
それって、言葉がわかるようになってからの話で
3歳までの小さい頃は
言葉と体 両方を使って
キチンと基本的なことを教え込む。
すべてを使って、バランスよく親が向き合うことも大事なのではないかな。
そう思っています。
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痴話喧嘩 姑VS舅

夫婦喧嘩は犬も食わないといいますが
まさにその典型のお話

我が家では、ちょくちょく、今回のような痴話喧嘩の話は
姑からグチとして聞かされるのですが
いつもは適当に相槌打って、聞き流してる私。
でも、今回は、息子の口から聞いちゃいました。

なんか、息子あにきから聞くと
新鮮に聞こえちゃったので
おもいきって記事にしちゃいま~す

先日息子あにき一人が舅姑と3人でお留守番という日

滅多にないことなので、舅姑とお昼ご飯を食べに連れて行ってもらったそうです。

その帰り。
近所の高校生のお兄ちゃんY君の進路先の話になったらしく

姑「確か〇〇水産高校って言ってなかったかなあ?」
舅「いや、県立のY高校じゃったはずじゃ」 
姑「違うっちゃ!〇〇水産高校って聞いたね、私!」
舅「お前が聞き間違いじゃ!Y高校のはずじゃ!」

まあ、こんな会話を延々と10回ほど繰り返したらしく
あにきも毎度のことだし、ダマって聞いてたら。。。。
矛先があにきに向きました
姑「なあなあ、確か〇〇水産高校よなあ?」

息子あにき一言
    「しらん!」


グッジョブです!あにき!!!

舅姑も、その後もしばらくお互いの言い分を主張しあい
姑すっかりおかんむり(笑)
家に帰ってから、舅が畑に直行したのを見てから
いつものように、舅がわがままだの、人の話聞かんだの
グダグダグダグダ垂れ流し。
あにき、ゲームしながら適当に相槌打って
お相手してくれたそうです。
えらいぞ!あにき!!
姑も言うだけ言ったらスッキリするって知ってるんだね

さて、私が家に帰ってきてから、
あにきボソボソ今日の出来事を話してくれました。

以下あにき談です
あにき「あのさあ。Y君って高校どこだっけ???」
私「Y君?〇〇館高校だよ」
あにき「だよな?だよな??俺確かそうだとおもってたんだけど
     あまりにもじいちゃんとばあちゃんが
     〇〇水産高校とかY高校って言い張るから
     おかしくってダマ~って聞いてたんだ(プ笑)」

お義父さ~んお義母さ~ん
孫から失笑されてますよお~~


と心の中では笑いつつ。。。。。
とりあえず、あにきの対応の素晴らしさを褒め称え
夫婦喧嘩ってこんなもんだし
おじいちゃんおばあちゃん、仲がいいって思ったでしょ?
それでめでたしめでたしだよね

二人でそんな話をしました。

こんなかわいらしい喧嘩は日常茶飯事
そして、そのたびにグチを言ってくる姑。
でも、その根底には
舅を大事にするかわいさがあるのもわかっているので
聞き流せている私です。

そして、子供って、その私の姿をダマって見てるんですね。。。。。
息子の対応の余裕と素晴らしさに感動しちゃいました。
やはり、子供に救われてる私です(感謝!)
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理想のおばあちゃん

ブログネタ
敬老の日!どんなおじいちゃん、おばあちゃんになりたい? に参加中!
どんなおばあちゃんになりたい?

この問いの答えは

ずばり

 

長谷川町子さん著
いじわるばあさん_SS500_
 



こんなおばあちゃんになりたいわ~~
最近では市原悦子様がドラマ化で
ナイスないじわるばあさんを演じてましたよね

「ああ~あのシルバばあさん
 超 くされ だから気をつけろ~」

(注 くされ=こちらの方言で 意地わる、その性格のこと )
なんていわれるばあさん。
最高

でも、実は、こそりと誰にも知られないように
子供にお菓子上げてみたり
気分で優しくしたりして
それなりにいいところもある事を知ってる人は知ってる。

言いたいことは、恐れずにしっかり言う。

そんな年取れたらいいなあ。。。。

でも、ここまで腹くくれないだろうな。
やっぱり旦那の顔色や
地域の人の顔色。
どうしても気にしてしまうと思う。

同居嫁の壁を破りたい======
  (心からの雄たけびよ!)

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大人への階段が反抗期だよね

子供が成長すると共に
中3男子 中1女子 小3女子
この3人を育ててる私に
最近ママ友達からよく聞かれる質問。

「反抗期あった?」

「もっちろん!
 ってか、
 今でも闘ってるし!
 怒鳴るうざい母って
 子供から言われてるよ~
 チって舌打ちされて
  こらあ!なんじゃ!その態度!って。。。。
 そんなことばっかだよ・・・


こう答えると、

「うっそ~反抗期とかないと思ってた!
 そうは見えないもん!!
 いつもにこにこ笑って
 穏やかに過ごしてそうに見える!」

といわれる事が多々あります・・・・・・・・・・・・・・・・・・

いやいや・・・・・
何でそう見えるのかな??

私自身、性格悪いのは承知している。
だから、周囲にもそれはバレバレだと思っていた。
いつも子供には
     悪いなあ。。。こんな母親で
            って思うときがある。

子供が小さいときは(小学校低学年くらいまでは。。。)
短気で、怒鳴り散らすし、ほっぺたたいたこともある。
「けつだせ!」と怒鳴り
  長男のヒップに回し蹴りを入れたこともある。
私があまりに厳しく怒るので
  旦那がかわいそうで子供を怒れない。
旦那が私によく言っていた(今でもたまに言う)

そんな日々を送ってる私が
にこにこ笑顔で穏やかに
過ごしてるように見えるなんて??????

 
しいて言えば、子供を見てそう言うんだろうなあ。。。。
そう思う。

わが子達、外面はすばらしく良いらしいのだ。
「短気は損気」の見本 と言われた
私の遺伝子はまったく行かなかったみたいで 
外ではあまり怒りを出さない。
穏やかに、ちょっと一線置いて物事を冷静に見てる
そんなかんじで過ごしているらしい。 

でもね。家ではすっごいんですよ!
怒鳴りあいも結構ある。
かなり直球で感情をぶつけてくるし
親批判もかなりある。

結局、反抗期なんて
親離れ子離れの練習であり
子供が親に対して何かしら文句を言ってくる。
それを反抗期と捕らえるのか
それとも
大人になる準備が始まっている
捕らえるか。

受け取る側で、全然違ってくるんだろうな。。。。

私は後者のタイプである。
だからかな?
子供もわかってくれてるのか家で安心して発散できるからか
外面の良さをキープできているのかもしれない。

とにかく、私自身、結構闘ってる母のつもりなんだけど
周りがそう見ていない現状に
なんとなく心地悪いものを感じている今日この頃です

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将来姑になる私へ

ブログネタ
将来姑になる私への手紙 に参加中!
息子がいる以上姑になる可能性も大きいわけでして
不思議と姑という立場になると
嫁の気持ちを忘れるらしい。
そんな現状をみてしまったので
自分への警告として
この文を、未来の姑の私へ送りたい
そういう記事です(笑)
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

運良く長男が素敵な人と知り合って結婚して
そして姑になった私へ手紙として書きます。

息子と結婚してくれたお嫁さんに対して
感謝していますか???
息子を選んでくれたことに。

母としてのアナタの役目は終わりましたよ
お疲れ様でした!

これからは、あくまで縁の下の力持ちだから。
テンションあがって、舞い上がってでしゃばっちゃダメだよ!
良かれと思っていろいろ言ったらダメだよ!!

もし、なにか教えてあげたくなってもまず我慢!
二人の未来は二人で作るもの。
成功も失敗も二人が経験するべきこと。
ただ見守って、そして受け入れてあげることが大事だよ

最初にしなくちゃいけないことは
お嫁さんが遠慮なく本音を言える。
そして、姑であるあなたも、お嫁さんに遠慮なく物が言える。
その人間関係を、穏やかに見守りながら築き上げることが大事。

何年もかかるよ!
息子と話しながら、お嫁さんの人柄をしっかりと知って
それを受け入れることが一番大事!!!
お嫁さんのいいところはもちろん
悪いところも、若さゆえもあるさ。
そう思って見守ってあげること
そして、見過ごしてあげること!
そしたら、あなたの悪いところも
きっとお嫁さんは見過ごしてくれるから。。。。

お互い様。
この言葉を忘れないでください。

そして、姑である私の人柄も知ってもらうことも大事!!
焦らず、ドシっと構えて。
自分の芯はしっかりと持って!

見守る。
受け入れる。

姑にとって一番大事なことだと思います。

将来の自分が
水のように柔軟で
竹のようにしなやか。
そういうふうになっていますように。。。。。。

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姑といっしょ 葛藤と子育て

<姑といっしょ 二人の子育て >
この記事の続きです。

私の心の葛藤。
それは。
一日の中で、チビあにきと会ってる時間って
非常に少ない
なのに、その少ない時間の中
チビあにきを怒ってる時間が
非常に多い!!


この現実。。。。。。。
とにかく、私と一緒に時間の間に
必要なことはキチンと
伝えたい教えたい。

でも、それって。。。。。。。

子供を怒ることにつながることばかりで。。。。。。

心が折れそうになりました。

しかぁし ここは 親として妥協してはいけない部分。

しょうがないので、容赦なく怒った後
しっかり話をして、
チビあにきが理解してくれたら
「すごいねえ==!さすが!!
 しっかりわかるチビあにきはすばらしい!」
ベタ褒めして、ギュ~~っと抱きしめ
最後は大笑いできる
この環境つくりをしました。

これって、私が迷いを持って
中途半端な気持ちで怒っていたら
子供から見透かされて
バカにされかねない危険性が潜んでいるんです。

しかも、 いつまでも怒りにとらわれず
気持ちの切り替えをしっかりしないといけない。

本当に真剣勝負でした。
集中して子供と向き合わなければならず
子供の笑顔で安心しつつも
本当にこれでいいのか??
自問自答の日々でもあり・・・・・・

怒る=私から離れてしまうのでは。。。。。
優しくしてくれて、やりたいことをさせてくれる
   姑の所に行って戻ってこないのでは。。。
ママ大嫌いって姑に言う日が来ちゃうんじゃないか。。。。


常にこの恐怖と不安との戦いがありました

でも、親たる私が
及び腰でいてもいいことなし。
自分を信じてぶれないことが大事!

そう自分を鼓舞して。

そして、少ない時間の中でも
中身が濃くて、楽しい時間をキチンと持てれば
大丈夫大丈夫

そんな呪文を自分に唱えて。。。。。

自分の揺れる気持ちをもてあましつつ
綱渡りのような心境なのに
頑張って強がっていた
この頃の私です。

今の私が当時の私に言えること
「大丈夫だったよ!!
 自分の信念を信じてOK!
 子供はしっかりと受け取ってくれてるよ

将来 子供がキチンと育ってる姿を思い描き
その為には今何をしなければいけないのか。
そこを自分自身がキチンと理解していれば
子供にも正しいこととして
しっかり伝わるものだと・・・・・
今でもそう信じています。

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姑といっしょ 二人の子育て

     ↑の記事のようなことを経て
      二人の子育てが始まって。。。。。。

9月生まれのチビあねご
3ヶ月過ぎてきた頃にはすっかり季節は冬。
九州でも、私の住んでいる地方は
下手したら北と同じくらい冷え込むところなので
チビあねごを母屋にお願いして
元気盛りのチビあにきを外遊びに連れて行こうと考えていた私。

そんなこと まったく考える必要ありませんでした(笑)

ばあちゃん、63歳(当時) 頑張ります!
内孫であり、長男である孫の為なら!!!!!

そんな姑の思いを垣間見た気がしました。

外10度前後の寒さの中でも
チビあにきと庭でボール投げに付き合い
公園へ一緒に出かけて一時間は戻ってこない。
あまりに寒い日は
チビあにきを連れてご近所訪問。
チビあにき
そのおうちのペットと遊んで 
おかしたくさんもらって大満足。
           ↓
    この経験から、今でも彼は
    ご近所ばあちゃん達から
    バレンタインのチョコレート
    盛大にいただいております(笑)
そんな日々を楽しそうに送っていました

おっぱいの時間を気にして
赤ちゃんを子守するよりも気が楽みたいだし
なによりも楽しそうだったので
私もそこらへんは、甘えておまかせ。
チビあねごと二人気楽にお散歩したりして。
そんな冬の日々を送っていました。

ただ・・・・しつけの部分では私の戦いが始まっていました。
母屋ではやりたい放題のチビあにき。
でも、家では、ダメって規制が多いもの。
例えば、ご飯前のお菓子はダメ。
     座ってキチンと食べる 
     遊びながら食べるなんてもってのほか!!
     いただきます。ごちそうさまはキチンと言う
     人にお願いするときはお願いしますと言う
     ありがとうとキチンと言う
こんな小さなこと。
あと、これは絶対に譲らなかった。
私に怒られてもキチンと謝り
なぜ、私に怒られたのか。
自分の何が悪かったのか。
それを理解して
反省するまでは
母屋に逃げ込むことは
許さない!!

3歳相手にここまで望むのはどうか?と思いましたが
それなりに、子供はキチンと理解するものですね。
自分の何が悪かったか。
自分の言葉でしっかり話す。
結構できるもんです。ブラボー

でもね、こんなこと全然大変なことでないし
問題じゃありません。

最大の問題は
私の心の葛藤でした・・・・・・・

続きます

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生きる 食べる 出す 噛め!!

最近、PTA活動にて食育のお話を聞く機会がありました。

あ~最近流行の食育ね・・・・
そんな感じもあって出かけたのですが。。。。

思ったよりも自分の中に衝撃が走ったので
記事にしたいと思います。

食育というと、食べる物等
体の中に入れるものを考えますよね。

でも。
その前に。
まず強烈なメッセージ

食べる=生きる

ここがスタートなんです。
一生懸命に生きる=一生懸命に食べる

こう考えると
朝食べましょうとか、バランスよくたべましょうとか
そんなこと以前に、
よりよく生きるためには
何をどう食べて、自分の状態をベストに保つべきか??
そう考える自分がいることに気がつきました。 

そして、もうひとつ、衝撃だったこと。
体に入れるものと同じくらい
排泄するものに気を配ろう!

もうね・・・・・ちょっとショックでした。
子供に「今日うんちした?」っていつ以来聞いてないだろう??

子供が小さいとき
おむつをしているときは
ウンチがどれくらい出ていない。とか
うんちの状態が。。。。。。とか
結構それで、食べるものや飲み物に気を配っていたことを思い出しました。

でも。今。
排泄について気を使っていないので、
食べるものも そういうことを気を使ったメニュー
考えてないかも。。。。。。。。
 
家族の排泄について情報を得る
それで、我が家のメニューもおのずと決まってくる。

そう思ったんです。

なので、これからは
「おはよう大はいつ出た?」
とか
「おやすみ~最近の大の調子はどう?」
など(笑)
日ごろの挨拶に引っ掛けて聞いていこうと思い、今日から始めました。

中学生は「・・・・・大丈夫。。出てるよ」と
ぶっきらぼうに言うだけ。
小学生は「わすれた~~」と・・・・・・・

でも、しつこく、聞いていくつもりです。
毎日聞いてたら、そのうち慣れて、
排泄状態なども聞けるかも。

そして、噛むことの大事さ。
胃の中の胃酸には
食べ物の消化だけで無く
殺菌作用があること知ってますか??

私は知りませんでした。。。。

よく噛んで飲み込むと、胃の中の消化はかなり早く進みます。
胃の中の消化負担を減らす。
固形物の消化が楽だと、その分
胃の中に入った雑菌もしっかり溶かしてくれる。
イコール 免疫力高まる

これは、ぜひ、体に良いって段階じゃなく
きちんと生きていくための
自分の体つくり そして
自分の身は自分で守るためにも
噛むことをしっかりしなきゃ。
子供にも伝えました。

インフルエンザや嘔吐の風邪に対抗する体つくり。
噛むことで頑張ってみる我が家です 

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デパガが見た世界①

かな~り昔の独身時代
私は洋服の販売の仕事をしていました。
接客業で、デパート勤務だった
いわゆるデパガと呼ばれてた人種の一人(笑)

いろんな人を見ました。

最低10回は洗っただろう!
そういいたくなるよれよれの洋服を
着てたらほつれてきたから返品して!
絶対に洗濯なんかしていないわよ!!

そう言い放つお客様(40代風のおばさまでした)
レシートも無く、一週間前  いや、それどころか
半年以上絶対に扱っていない品であることは歴然。
ちょっとこの商品は返品に応じかねます。
そういい続け、最後には男の上司が登場。
かなり時間をかけお話をして
無事にお持ち帰りでお帰りいただきました。


今でもよく見かけます。
「お店の人に怒られるからやめなさい」
子供にそういうしかり方をするお母様。

ちがうでしょ?
お店の人に怒られるんじゃなく、
お店の中で走り回ったらいけません。
       大声出したらいけません。
       食べ物たべたらいけません。

常識として、不特定多数の人が集まる場
しかも、商品をたくさん扱ってる場所ではしてはいけないことです
食べ物でべたべたした手で触ってしまったら当然汚れる洋服。
あなた責任とって買ってくれますか??
買わないでしょ?????
お店としては、親の監督不行き届きで
責任をとってお買い上げいただきたいのですが
それを言えない立場なのです。。。。。
それを知ってかしらずか
傍若無人にふるまいやがって。。。。
そこまで思っちゃう人もいました。

親として。人として。
普通にしてはいけないこととして怒ってくれたら。
こちらも、ここまで責めるようなことは考えずに
温かい目で、おかあさん、頑張れって思えるんです。

お店の人が注意するのは
お店の中で何かが起こったとき
責任を問われるからです。
そうでなくても、どんな訴え クレームがあるのか
ひやひやしている私たち販売員
一応、注意 声かけはしました
そういう立場を作ることが大事なのです。
決して常識を教えるために声をかけているのではありません。
ああ~長年ためてた本音をやっと吐き出せました~~~
お店の人が怒るから。
そういって怒るお母様を見て、私達店員は
「私達が怒れるわけ無いジャン、
 あくまで注意するだけが精一杯だよ!」
と、小声でぼそぼそとお話していたのを思い出します。

まだまだ盛りだくさんあるので
ぼちぼち書いていくつもりです

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同居旦那さま方へ

世の中の同居している
これから同居するかもしれない
そんな旦那様に
私の経験から
伝えたいなぁと思い書く記事です
あくまで、私の主観的な内容なので
ご了承ください。

まず、最初に。

あなた(妻)のおかげで
今の生活ができている
感謝している

ということを、キチンと言葉で表現してあげてください。
感謝の気持ちが伝わると
ふてくされたり、不満を持つことはほとんどないと思います。
注意) うわべの言葉だけいってもダメです
     できれば、こういったことに感心しているなど
     具体例をあげて褒めたらカンペキ

そして
何があっても、妻の味方でいてください!

自分は妻の味方だよ~って思ってるかもしれないけど
振り返ってみて欲しいんです。
自分の父親母親の意見に従うよう
何も聞かずに きがつかないうちに
我慢を強いてしまってる言葉

「とりあえずここは黙って従ってくれ」
        って言ってませんか??

妻が義実家を嫌がるのは
ただのわがままだって思ってませんか?
よくある世間の嫁姑にありがちな感情と思って
見過ごしていませんか?

妻は黙っているだけで、
実は たくさんたくさん
不満を抱えているかもって考えたことありますか?
それを聞いてみようと思ったことありますか?

妻の意見をキチンと聞いて
自分の意見と話し合いで調整をしたうえで
夫婦の意見意思として
自分の親と話し合いをしたことありますか??

私が今、二世帯同居で生活できてるのは
旦那が
私が不満に思ったことに対して
   理由も無く母屋のやり方に従うよう強制したことはなく
嫁姑のグチもただ聞いて笑って流してくれ
母屋に対して、きちんと夫婦としての希望を伝えてくれている
からです。
同居当初の私(嫁)と旦那の喧嘩話 >
↑記事のように、過去こんなことを経て今があるのですが(笑)

まず、自分達の家庭のルール、やり方を夫婦で確認
その上で、母屋の意見や希望にどこまで寄り添えるか。
その調整は旦那がしています。
(逆に私の実家に対しては私も同じことをしています)

なので、私も旦那が最終決定したことには
何も言わずに黙って従います。

自分の親と話し合うって結構メンドクサイでしょ?
でも旦那がここをキチンとしてくれないと
嫁は同居なんてやってられません!


逆に、そこまで頑張ってくれている旦那。
そんな旦那をみて、私は
その旦那が困らないように
私も頑張らなくちゃ。

そう思うことができました

そして、不思議なもので そうこうしているうちに
義両親を大事にする。
これは私の中では
旦那と
旦那と共に作り上げている
この家庭を大事にする。

ここにつながってきたのです。

旦那が親じゃなく私を大事にして、一番に考えてくれる。

女ってわがままなもので
自分を一番にしてくれると気持ちに余裕ができて
回りに目配り気配りができたりもするんですよね(笑)

そこんとこ、ピシっと抑えてたら
家庭円満につながるのかもしれません。

少なくとも、私はそれでなんとなく今まで過ごしてきていますし
旦那に感謝の気持ちがたくさんあります。

もし。。。。この記事を読んだ旦那様方
気分悪くしちゃったらごめんなさい。。。
でも、今の私の正直な気持ちだったりします。

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受験生がいた夏休み

ああ・・・・・やっとやっと夏休みが終了

なにやら疲れました。。。。。。

中3男子受験生あにき

    こいつが・・・・・・・・・・・ 
   
           夏期講習終わったとたん・・・・・・・・


待ってましたとばかりに
遊びまくりの最終週!!!!!
夏期講習以外塾にはまだ行っておらず
9月からやっと重い腰を上げて
塾に行くと言い出した奴。
だからか???
遊べるのはこれが最後とばかりに
ほとんど家にいませんでしたああ!!

大丈夫ですかぁ
そんな疑問を持ちつつも
基本何も言うまい。。。と決めていた夏。
めっちゃストレス溜まりまくり
今後の奴に期待したい!!

中1のバスケ命に変貌したあねご
ほとんど毎日部活で
暑い中、迎えに来て~~コール。
へろへろになってるのがわかるので
約30分、ほとんど登り道の帰り道
歩いて帰って来い!
なんて言えず。。。。
長男の時は歩けって言ってたのに(笑)
女子には弱い自分を発見
毎日お迎えに行ってました。

今年は夕立も多かったですよね~~~
雨が多かったせいで
自転車で通えないあにきの塾の送り迎え、
あねきの部活のお迎えと
今年の夏は
アッシ~の夏でした
もちろん、あにきとあねご
お迎えが重なることもあり
そのときはじいちゃん号発進!!
とても助かりました~~ 

小3のいもうとは
ダラダラとゲーム三昧を満喫。
母屋でダラダラやりたい放題(笑)
でも、しっかり宿題は終わらせていて
そこは素晴らしい!と褒める部分
やはり、兄姉がいると、
しっかり押さえ所はわかってるのかな(笑)

とにかく、やっとこさっ通常の毎日が戻ってきた~~~
めちゃくちゃうれしいい!!!!

夏ばてっていうよりも、
夏休みバテ気味の私です。。。

疲れてるのか、午後から白目の部分が赤くなってる私。
やばいっす。。。。

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子供がまっすぐに育つらしい

第一子妊娠中に何かの記事で読んだことです。
うろ覚えなので細かくは覚えてないんですが。。。。

ただ、強烈に覚えていること。

子供がまっすぐに育つ方法とは
子供が15歳になるまで
夫婦仲良く笑っていれば
あとは何もしなくても
ただ それだけでよし

ってことです

これを知ったとき、素直に
そうなんだあと共感してしまい
即座に旦那に
「最後の子供が15歳になるまで、
 絶対に離婚しないよう
 笑顔でいられるよう
 お互いに努力しよう!!!
 子供が15歳になったとき
 そのあとどうなるか考えればいいけど
 それまでは、とにかく
 絶対に離婚はなし!
 夫婦がお互い笑いあえる関係をつくることに集中だ!
 それが親としての義務だと思う!」
と熱く語った記憶があります。

幸い、旦那も共感してくれたらしく
とにかく、それ以来、私達は、
一番下の子供が15歳になるまで
離婚につながるような
軽率な行動(つまり浮気)をしない
お互いを尊重する
そんなことを気をつけるようにしました

そのうちに
喧嘩をしても
感情をぶつけ合うのではなく
今の問題点を搾り出し
どう解決していくべきか
お互いがどう行動するべきか
まるで仕事をするような
きちんとした話し合いによる
解決方法を取るようになってきました

そうして今17年目
正直、旦那とは母屋との問題解決等の歴史もあり
戦友
みたいな感じになっている気がします。
このまま、年を重ねていくのかな。。。。

上の子が今15歳。
とりあえず、上の子はまっすぐ素直に育ってくれていると思います。

一番下が15歳まであと6年。
このまま、夫婦が笑い合える関係を続けたいな
なんか照れますね。。。えへへ

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夏休みの思い出

ブログネタ
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私の夏休みの思い出。

父が仕事人間だったので
どこかへ出かけたって思い出はない。

小さな小さな日常の思い出しか残っていない。

うだるような暑さの中。
近所にあった草ぼうぼうの中に作った秘密基地。
皆でそこに傘を持ち寄って 集まり
傘を重ねて 作った日陰の中。
隠れるようにして家から持ってきた
解けかけたアイス棒を食べたな~~
おいしかった

学校のプールはほとんど皆勤賞
オモイッキリ泳いで
帰ってからの昼寝。
とっても気持ちよかった。
強い風を受けてふわりって広がる
レースのカーテンが脳裏に焼きついている。

近所にあった市民プール
友達と出かけたときに
帰りに飲んでいいよってもらったジュース代60円。
プールで泳ぐよりもうれしかった。
帰りのジュースはメロンソーダ。
たくさんの小さい氷いり。
口の中に味がよみがえるよ~~~

地域のお祭り。
団地内を回るおみこし担ぎ。
背が小さかった私は担ぎ隊に入れなかったけど
かわりに大声を買われて(笑)
声を張り上げてわっしょいと叫んだ。
近所のおばちゃんに、
私の声はすれどもいつまでもみこしの姿は見えず。
かなり待ちぼうけをくらったと笑いながら言われ
恥ずかしかった。。。。

 
たまに父がめずらしく休みを取り、
父がゆっくり休んだ後、夕方
家族皆で 散歩がてら
ちょっと遠い公園まで歩いて
そこで、妹と一緒に父と鬼ごっこをした。
帰り道に見た見事な夕焼けを見て
妹が
「空が火事になってるから赤いの?」
と聞いてきて皆で大笑い
あのときは妹いくつだったのだろう??
かわいかったなあ~そういや。。。。。

近所の友達と団地外もありって範囲で
けいどろ(警察と泥棒)のゲームをして
かなり遠くへいって隠れていた。
いつまでも探しに来ないので
暗くなってきたから帰ってみると
母が大慌てで私を捜索していて
近所のおばさんも捜索に出動する直前!!!

こってり絞られました
怒られて当然
7時過ぎていました~~~ははは
夏って明るいもんねえ~~~

泥遊びはかなりやりました。
あの当時は大きい子から小さい子まで
団地の子供達は一緒になって遊んでいた。
おままごとから、泥団子合戦まで発展して
その中で小さい子達を守りながら戦う
そんな日常を過ごしていた私達。
今の子達って
同じ学年で遊んでいる姿しかみないなあ。。。。。
ちょっとさみしいですね。
あの当時の親は泥汚れもそんなに怒る人いなかったような・・・
皆精力的に洋服汚してましたねえ~

なんとなく、ダラダラと長かったような。。。。
でも、いつまでも夏休みが続いて欲しかったなあ・・・・

今年も夏休みが終わる
親として過ごす夏休みは本当に長い。
一人の時間がないのでストレス溜まる

お母さん、ありがとう。
親になって始めて知る親のありがたみの一つでござる
素直に感謝しています

いつも応援ありがとうございます
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