なんしよんの?←姑の口癖

敷地内同居の今までの話、姑、旦那とのあれこれ 日々の雑談などなど書いてます

子供

中学女子の部活事情

我が家の二番目の子供あねご
ただいま中学一年生女子まっさかり

スポーツ系の部活に入り、毎日汗だくで楽しんでます。

しかし。。。。。。。
今の世界でも、
スポーツ系女子の世界は
厳しいものですねええ。。。 
昔の私達の世界で終わってしまったと思っていたことが、いまだに残っています。

集合は、指定時間よりも最低一時間前には一年生は到着しておくべし。

 わが子は、先輩にびびっているので、
いつも、集合時間一時間40分前に家を出ます。
朝早いときは、私が車で送っていっています。
ので、当然一時間半前には学校に到着。。。。。

実は、これに関しては
最初、顧問の先生からは
「一時間前にくるな。早すぎる」
 と、先月の終わりに言われたらしいのです。
で、それを真に受けた今年の一年生。
45分前に到着で学校へ行くと。
なんと、2年の先輩がすでに来ているウ
で、そのときに先輩から言われた言葉。
「顧問の先生の言うことは聞かなくていいから」

くおおおお~~先輩すげ====!!!

思わず、それを聞いた私、

君達は今まではそれできて何も無かったかもしれないけど、
勝手に早く集合してさ、
先生が来ていない時間に何かあったとき
あんたらが責任取れるんかい?

なあんて思っちゃった訳ですよ。。。。。

しかし、一年の保護者がうるさく言うわけにもいかないし。。。。
子供が立場なくなるもんね。。。。。

ってことで、
私、しばらく、駐車場でこっそり
部員が7~8人揃うまで待つ週末が時々あります。

朝7時前に女の子が2~3人だけって
なんか不安なんですよおお。。。。。。。

過保護かなって思いつつ後悔はしたくないし。。。

わが子が最高学年になったときには、
せめて、45分前くらい集合に変えたいなあとひそかに思っています。

ちなみに、長男の部活は、一年生が45分前くらい集合でOKだったんです。

娘にその話をすると、
「うちの部はだから強いの。兄ちゃんの部とは根性が違う!」
といいやがった

いやいや、兄ちゃんの部もきちんと県大行けるほど、それなりに強いチームだよ(笑)

おこちゃま2、根性入った、厳しい中学女子に成長しそうな予感

バトルと土下座 (7)
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子供の習い事

ブログネタ
子どもに何を習わせたい? に参加中!
ネタ企画にのります~

子供の習い事

我が家は3人にすべて同じものを習わせています。
英会話と空手と少年少女団体スポーツ

どれもこれも、人との出会いの流れの中で情報が入り、
いいなあって思って始めさせた習い事。

>英会話偏
最初は長男あにきが5歳の時に
同じ年の子を持つママ友さんが
外国から来ている留学生に英会話を教わるんだけどどう?
と誘われたこと。

子供の聞き取りの耳は6から8歳までに
   出来上がってしまうらしい(真意のほどはわかりません)
日ごろ触れ合わない外人、異文化の雰囲気に
   触れ合うことは子供にとっていいことだろう

そんな理由で、英会話をはじめました。
以後。それぞれの子供が6年生までずっと教わることに。
正直、私自身があまり真剣に身につけさせるまでできなかったので
ぺらぺらしゃべるなんてまったくできませんが
聞き取って何を話してるのかはなんとなく理解できるみたい。

中学に入って、勉強サボってたので点数は取れてなかったあにき
中3になり、ちょっとやる気を出して勉強始めたらみるみる点が伸びました
おまけに、英会話で培ったニュアンスで内容を読み取るって感じ?
長文結構得意らしいです。
文つくりがネックだなあ。。。。(ため息)

中1のあねごは、兄を見てるのでしっかり授業を聞いてるから、
今のところ英語はかなり得意科目になっています。

生まれたときから週1で英会話を聞いて育った小3いもうと
正直、発音はやばいです。
かなり、ネガティブに近い発音します。

大人になって、英語の世界に自分から興味を持ったとき
英会話させてくれててありがとう
そんな言葉を言われる日が来るといいなあ。。。。(遠い目)
      ↑ある意味捨て銭覚悟の英会話です。ははは

>空手偏
これも長男あにきが5歳の時
旦那の知り合いが道場を立ち上げるらしい。
そんな話を聞いた旦那。
たまたま、自分も一緒に始めようと思いつきました。
正直、私も学生時代、サークルで武道のサークルに入っていたので
諸手をあげて大歓迎
本当なら私が一緒にしたかったくらい。。。。
以後、下二人の女の子も小学校1年に入ったときから
空手に入り、6年間続けることに

空手のいいところは、自分がしなくちゃ勝てない。
技を磨くには、何をどうすればいいか
そんなことを自分で考えなくてはいけない。
暑さ、寒さに耐える。
自分との戦いです。

旦那が空手に行けない時は
めんどくさくて嫌がる日もありましたが、
そのときは休ませず、胴着を着せて、
泣いてるけど家から引きずり出し、
一緒に道場の端で正座し、
皆が練習してる風景を見ることも練習だ
と教えました。
見ているうちに、体動かしたくなるみたいですね(’笑)
30分もすると練習に参加していました
そんなこんなで、一切休みたいと言い出さなくなる強さを持ってくれました。

中学生になって部活の関係でお休みしている空手
今は下のいもうとだけが空手頑張ってます。

が。来月、部活が終了するあにき
受験生だけど、体なまるから、また空手始めてくれるそうです
あまった体力そこで思いきり発散するんだぞお~~!!
中1のあねきも、部活終わったら空手に復活したいみたい。
やったね

>少年少女団体スポーツ系
いわゆる、野球だったり、サッカーだったりと思ってください。
空手との両立は無理で、
やはり、5年後半から6年生の間は
他のメンバーとの試合、プレーの関係上
空手は休みがちになりました。

空手は個人プレー
団体スポーツは全員プレー
自分だけ頑張っても勝てないときもある。
しょうがない。
いいプレーがなくてもチームの雰囲気で勝つときもある。
ミスした子に思いやりの気持ちで励ましながら皆で頑張る
自分がミスしたとき、周りから支えられて続けることができたプレー

そんなことを親子で知ることのできる世界で、
お茶当番だったり、車だしだったり。。。
結構大変だったけど
とても楽しい時間を親子全員で過ごすことができて
いい思い出です。
小3のいもうとも、同じ道を頑張っています。

団体スポーツは小学校の間、正直親がとても大変ですが
社会の縮図みたいな世界の中、
友達関係も含めた人間関係。
いろいろと親子で学ぶことが多く、
大変な思いをした分、
親も子も何かしらの自信につながった
そんな気がしています。

とりあえず、わが子たち、上二人、6年生までしっかり続けてくれました。
一番チビも頑張って続けてくれています。
やめさせない。
親の強さも試されることですが、
なによりも、しっかり子供が頑張ってくれた。
一生誇りに思ってほしいなって思っています。

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大人への階段が反抗期だよね

子供が成長すると共に
中3男子 中1女子 小3女子
この3人を育ててる私に
最近ママ友達からよく聞かれる質問。

「反抗期あった?」

「もっちろん!
 ってか、
 今でも闘ってるし!
 怒鳴るうざい母って
 子供から言われてるよ~
 チって舌打ちされて
  こらあ!なんじゃ!その態度!って。。。。
 そんなことばっかだよ・・・


こう答えると、

「うっそ~反抗期とかないと思ってた!
 そうは見えないもん!!
 いつもにこにこ笑って
 穏やかに過ごしてそうに見える!」

といわれる事が多々あります・・・・・・・・・・・・・・・・・・

いやいや・・・・・
何でそう見えるのかな??

私自身、性格悪いのは承知している。
だから、周囲にもそれはバレバレだと思っていた。
いつも子供には
     悪いなあ。。。こんな母親で
            って思うときがある。

子供が小さいときは(小学校低学年くらいまでは。。。)
短気で、怒鳴り散らすし、ほっぺたたいたこともある。
「けつだせ!」と怒鳴り
  長男のヒップに回し蹴りを入れたこともある。
私があまりに厳しく怒るので
  旦那がかわいそうで子供を怒れない。
旦那が私によく言っていた(今でもたまに言う)

そんな日々を送ってる私が
にこにこ笑顔で穏やかに
過ごしてるように見えるなんて??????

 
しいて言えば、子供を見てそう言うんだろうなあ。。。。
そう思う。

わが子達、外面はすばらしく良いらしいのだ。
「短気は損気」の見本 と言われた
私の遺伝子はまったく行かなかったみたいで 
外ではあまり怒りを出さない。
穏やかに、ちょっと一線置いて物事を冷静に見てる
そんなかんじで過ごしているらしい。 

でもね。家ではすっごいんですよ!
怒鳴りあいも結構ある。
かなり直球で感情をぶつけてくるし
親批判もかなりある。

結局、反抗期なんて
親離れ子離れの練習であり
子供が親に対して何かしら文句を言ってくる。
それを反抗期と捕らえるのか
それとも
大人になる準備が始まっている
捕らえるか。

受け取る側で、全然違ってくるんだろうな。。。。

私は後者のタイプである。
だからかな?
子供もわかってくれてるのか家で安心して発散できるからか
外面の良さをキープできているのかもしれない。

とにかく、私自身、結構闘ってる母のつもりなんだけど
周りがそう見ていない現状に
なんとなく心地悪いものを感じている今日この頃です

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中3母たちの噂話

先日小学校の運動会がありまして

そこで、上の子供が中学生のお母様たちと遭遇

そりゃあもう、子供の応援の合間に
 楽しい楽しいお約束の時間

世間話という名の
噂話(情報収集)


特に私は息子
男の子って自分の手柄話以外、何もおしゃべりしないので
ほとんど中学校生活は闇の世界です

そんな私にとって、女の子のお母さんとの出会いは
砂漠の中に見つけたオアシス 

おおげさじゃないですよ~~ん

誰と誰が別れた、付き合いだした。
そんな話がほとんどなんですけどね(笑)
いくつになっても、他人の恋話は楽しいもんです。

ましてや、小さい頃から知ってる子達。
恋でなやんだり、傷ついたり・・・・
楽しそうだったり
そんな話を聞いてわくわく
女子のお母さん、いろいろ中学生活のお話聞けて楽しそうだな~

ところで、わが息子あにき。
彼から聞く話には男の名前しか出てこず
男の世界が楽で楽しいっと言っていました。
女子からは男扱いされず 
どちらかといえば いじられるタイプ
そして、恋愛や、友達とのトラブル等、相談される立場っぽい

そんな話も聞いていたので
恋愛話とは とんっと 縁がないと思ってましたが。。。

衝撃の話が!!!

「ほんの2週間前に
 彼女ができたみたいだよ」


まじすか???????
 
どうも、相手は中2 一つ年下女子
あにきから告白したらしい。

ぎょえ~~~~~~びっくりい~~~~!!

日々の生活の中、
電話をするわけでもなく 電話がくるわけでもなし
帰宅時間もいつもと変わらず。

・・・・・・・・・・・・いや・・・・・・・・・・

そういや、2週間前あたりから
朝学校へ行く時間が20分早くなりましたぜ

急に早く行きだしたので
どうしたの?って聞いたら
あにき「そろそろ内申とかあるし 早く行っておこうと思って」
こう答えていて、私も素直に
「ほお~それはいい心がけだね~」
そう受け取っていたのだが。。。

ぎゃ~朝デートっすか?

変装して後をつけてみたい衝動にかられちゃいました~

しかし、事実は一切なく、すべてうわさの粋をでていないこの話。

勝手に盛り上がることなく、しばらく落ち着いて様子を見て
そのうわさが本当かどうか。
じっと我慢で観察中受験生の母なのです(笑)

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かくもん たわしもん

かくもん
たわしもん

最初聞いたらなんじゃ?っておもう言葉ですよね~

これは中3男子の造語です(笑)

厳密に言うと
髪形です

かくもんとは
      角刈りモンスターの略
つまり、髪を切りに行ってお洒落にしてもらうつもりが
所詮行った先は田舎の床屋
見事に昔ながらの中学生向きの角刈りになっちゃった子のことを指すらしい

  ナイスなネーミングに拍手ものです 
でも昭和の香りがして 私は受け入れやすいけど なんとなくビミョーな気も。。。

たわしもん
とは
       今の息子の髪型です(笑)
7月末にやっと部活が終わり
丸坊主にさよなら~~
一生懸命伸ばしてる最中ですが
一度も切らずに伸ばしっぱなしの無法地帯
彼の頭はまさに
たわし状態

ゆえに たわしもん と呼ばれているみたい。

  ナイスなネーミングに拍手ものです
 そろそろ髪そろえに床屋へ連れて行こう。。。カクモンにだけはならない床屋を探さなければ。。。。

今時の中学生の言葉って
おもしろいなあ~~
私達の時、こんなにおもしろかったっけ????

年を感じるのでした・・・ 

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便利な生活 その影響

子供達の友達が我が家には多数やってきます。

ここ4~5年くらい前からこのセリフが増えてきました
「ごめ~ん。開けたらドア閉めてくれるかな?」
「トイレの水流してね~」


我が家のドアは勝手に閉まるタイプじゃありません
トイレもいまだにただの水洗トイレです
ウォシュレットですらない我が家・・・・・

数年前に家を建てた友達の家に行きビックリしました

ドアは勝手に閉まる!
トイレ勝手に電気つく!
        蓋あく!
        流れる!!!!!

自分のことは自分でしましょう
きちんと最後まで片付けましょう

学校ではそういうことを言い、家庭への協力もお願いしている
でも、家庭の中で教える機会が
便利な生活の中で確実に減ってる気がする
やりっぱなしで済む状況のなんと多いこと・・・・

事実、我が家に遊びに来た子供
ドアを閉めないし、トイレも流さない。
家中のドア 4~5センチあきっぱなし。

キチンと最後まで始末をする。

これを学ぶ場をなくしている子が
そのまま大人になることに
とても不安を感じます。

毎日毎日の積み重ねの中で
人への思いやりなども含めて学ぶこと
便利な生活の中で埋もれていってるような。。。

ドアを閉める行動にしても
後から人がついてきていたら
ドアを開けて待ってる
キチンと後ろを見て、
人がついてきていないか確認してからドアを閉める。
ドアの開け閉めだけでもこれだけ教えることができます。
でも、勝手にしまるドアだと
ここら辺を教えることができません

街中を歩いていて、周囲の人への配慮が少ない人が多いと思うんです。

私はこの便利な日常の弊害のような気がしてなりません。

最新の住宅事情から離れた現場からのリポートでした(笑)

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かわいい子

中3母たちの噂話
  ↑の記事でふと思い出した。

あにきが小学校に入学。
私達新米親は
初めての登校にドキドキしていた 

私は片道歩いて30分強の長い道のり
楽しく登校できているか気になってたけど
旦那は 気になるポイントが違っていた

旦那
「どうや?登校班にかわいい子いるか?」
(小学校1年生にこんなことを聞く旦那もどうかと思うが

あにき
「う~ん  小学生の中にはおらんけど
 向こうから歩いてくる中学生に一人かわいい子がおる!」

中学生かよ

爆笑しちゃったのは 言うまでもありません。

先が怖い。末恐ろしいやっちゃと
思った覚えがあります。

そんな奴のモテキは小学校4年生でした。
初めてのデートをしたのもこの頃です
同級生の女の子で顔はかわいかったなあ~

それから、小学校6年の時は
運動会で応援団長をやってたので、
それなりにもてたみたいです。

それが最後。。。。

中学校に入ってからは
もろに男の世界にドップリ・・・・・・・

小学校1年生の時のあにきはどこにいったんだああ~~??
     (はい。完全におばか母だね~

ちなみに、中1のあねご。。
彼女は兄がいるせいか。。。
男子化驀進中
男子からも「男みたいやな~中身」と言われ
それに喜んでる愚か者
彼女には男女の話は今のところ無縁のようです

実は私もそのタイプでして・・・・汗
変なところ似ちゃったな~って滝汗かきながらも
妙に共感して落ち着いて見守れる自分が 
ちょっとだけ 悲しいです

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こ・・こ・・腰の位置が・・・

先日中一のあねごに
初めてのデニムを買ってあげました

もう中学生
ちょっとは お洒落に 目覚めて欲しいな~
そんな気持ちで お出かけ服をゲットしに

初めてのデニムなので
ちょっと奮発して 履き心地重視
お高い メーカーもののコーナーへ行きました。

今は、スキニーが流行ってるのですねえ・・・・
細身のデニムばかり

身長は私とほぼ同じ162センチ
体重は。。。。。。。40キロ前半。。。。
うらやましいです!!!!!

26インチのデニムを持って いざ 試着室へ!

試着を終えて出てきた彼女を見て
思わず。。。。。


「うげ!細!!足小枝じゃんか!」


店員さん
「・・・・スタイルいいですねえ~

ありがとうございま~っす

そう思いつつ、あまりにもの細さに絶句。。。。。
まだ胸も出ておらず、ガリガリで 男の子に見えるけど
やはりデニムマジック
年相応に 女の子に見えるジャン

おねごも気に入ったらしく、即お買い上げ

家に帰って 早速お披露目する姿が かわいいわ

そして、ふと気がついた。。。。。。

足長くね???

嫌だったけど、今なら鏡ないから、現実を見ずに済む
横に並んでみた。

腰の位置が・・・・
腰の位置が私より高いわ


あねご
「へっへっへ 身長はまだ抜かせんけど
 うちのほうが足が長いってことやな


勝ち誇ったように あごを上げて このセリフを吐き
高らかに笑うあねご

くっそおお~~~~

思わず 親って立場を忘れて
叫んでいました
「ブラジャーつけてない
 おこちゃま体型のくせに!
 ブラつけて 
 ママの胸より大きくなったら
 素直に敗北を認めてやるぅ!」


ごめんなさい・・・・
大人げありませんでした・・・・・

この後、子供から 非難の嵐を受け
屈辱に耐え抜いた私です

こんな私に愛のクリックくださいませ
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頭上での会話

我が家の子供は小さい頃から
ずっと背が高い組でした。

3人とも、後ろから数えて3~5番目くらいって感じ。

私自身、小学校卒業時138センチというチビ。
中学3年間で一気に伸びて
現在は163センチ。

でも、旦那は小学校卒業時ですでに160センチを越え
現在では178センチ

どちらに似るかって思ってたら
オモイッキリ旦那に似たらしい

中3のあにき
現在177センチ
私を見下ろし 反抗期も手伝って鼻で軽く笑いやがる

中1のあねご
現在162センチ
ギラギラした目つきで私を追い越す日を楽しみにしている

小3のいもうとも
137センチ
まだまだ頭のてっぺんが見えてかわいいものだ

ず~っと私の中にある不安。
子供が全員このまま大きく育ち
大人になったとき。。。。。
きっと家庭内のすべての会話は
私の頭のはるか上でおこなわれるんだろうなってこと。

私は小学校時代の友達全員大きかった。
私だけ130センチ代
友達は皆160センチ近く。
だから、会話がはるか頭上でおこなわれることは経験済みだ

しかし、まさか、子供がここまで大きくなるとは思わなかった。。。

なんか、母親って子供が成長するにつれ
ばかにされること多くなるような気がする。
それは親を超える儀式の一つと腹はくくっているつもり

でも・・・その会話がすべて頭上でおこなわれる。

うう~~~嫌だな~~~
なんだかな~~~~
勝手に未来を想像し
勝手に歯軋りをしてしまう

現実になったとき素直に諦めるんだろうな私

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女子の人間関係は三角の法則らしい

先日 中1あねごがボソっと・・・・・
「もう、人間関係疲れた・・・
 誰を信用したらいいかわからないよ・・」

と つぶやきました

母としては ほおっておけません。

どうした?なにがあった?話してみるかい???

そうつぶやいてみると
彼女  素直に 話し出した。

どうも、あねごが友達としゃべっていたそばに
AちゃんとBちゃんがいたらしい。
そして、その二人の会話がきこえてしまったんですね。

二人はCちゃんの悪口をはなしてたみたいです。
いや、正確にはAちゃんが一方的に
悪口を言ってたらしい。

あねご的には
 Aちゃんが悪口を言うのは当たり前のこと。

その話に付き合ってるBちゃん
 大変だなって同情してたらしいです。

その後Aちゃんがどこかに行った時
信じられないことを目にしてしまったのです。

Bちゃんが!!Cちゃんの所に行って
「Aちゃんがこんなこと言っていた」
と、チクリに行っていたと!!!!!

あねごは、Bちゃんは そんなことする人じゃない
ずっと そう思っていたので
裏切られた気持ちになってしまって
帰ってからも その悲しい気持ちが晴れなかったみたい。。。。

又一人、人の悪口を言える 信頼できる人が減ってしまったと・・・・・・

中学生だけでなく、大人にとっても
女子ならよく経験のあること
誰を信用できるか見極めるのって大変ですよね。
味方と思っていたのに そうじゃなかった。。。。
そのショックはよくわかります。

思わず共感して何かを言おうと思った瞬間

中3あにきが素直な感想を言いました
「出た!!!
 それって
 女子人間関係の三角の法則
 やろ!」


ぷぷぷぷぷ~~~

あんたら、男子は そう呼んでる訳???
かくもん たわしもん(←記事参照)の記事に続く
ナイスなネーミングっす!

思わず笑いながら ついつい 明るく
「まあ、女ならいくつになっても 
 その女子 人間
関係 三角の法則は よくある話で
 あねごも 大人の世界の最初の扉を 
 開けてしまったってことかな」

と言ってしまいました。
他にも、私の経験談や
あにきが 中3女子のいろいろを話して。

意外にも、あねごにとっては
よくあることで、特別なことではないってわかって
気分の明るくなるやりとりだったらしく

次の日には
「こんなもんだ~」
なんて歌いながら もう気にしないって
元気に学校へ行ってくれました

あにきがいてくれてよかった~~
私とあねごだけだったら
結構重たい話のまま終わっていたかも・・・・・

しかし、今の中3男子 発想面白すぎだぜ
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<目次1 姑と子育て偏 > <目次2 16年間の同居嫁 そして 母の思い>
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塾の保護者面談 決意表明 

結果より過程というが中3相手にはNGさ
<あったよ 姑対策案

という↑の記事を経てきたこの2ヶ月・・・・・

先日 中3あにきの通ってる塾にて
現状を説明する 保護者面談がありました。

前回の試験にて、夏の試験時よりも30点近く上がり(250点満点)
希望高校も視野に入り始めたと
勝手に実感した私達親子。

しかし、実際はどうなんでしょう?
何を言われるのかな?

ドキドキしながら行ってきました。

結果は

えらいぞ!あにき!

希望してたK高校
今現在は 大丈夫でしょうとのお墨付きをいただきました~~
あとは、気を抜かず、このまま進めば大丈夫ではないかと。

ついこの間まで
要努力だったのに。。。。
合格圏まで上がってくるとは

君の集中力を甘く見ていた母
海より深く反省しております

もう、親がいろいろ言う時期は過ぎたみたいです

現状は 本人が一番よくわかってるはず。

「気を抜くな。安心するな」

 ただこの言葉を様子を見ながらつぶやく程度にしたいと思います。

15歳
世が世なら 大人の扱いをされる年齢
この受験をきっかけに
将来を考えることの多かった半年。

息子が 元服しても 大丈夫かな?
   ↑はい!おばか母です(笑)

そう思うほどの成長を感じる日々でした。

あと3ヶ月

しっかり 見守って 居心地のいい家を作ること
がんばります!!!
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中3あにき合格祈願

いよいよ、年が明けて 受験のムードが盛り上がってきました

新年の誓いを守り
良い運気を招きいれるべく
毎朝玄関掃き続けております

 一度忘れたことあったけど、神様って懐大きいから許してくれるよね

もう、ここまできたら、
親としてできること
親ばか全開で
息子の力を信じ
神様を信じ、守ってくれる先祖を信じ

ってことで、今日太宰府天満宮へ
合格祈願へ行ってまいります!

 
受験で使うであろうシャーペンを3本ほど持っていくよう指令を出しました。
自分の力を思う存分発揮できるよう
菅原道真公のパワーを 
シャーペンへ分けていただく予定

ちなみに、一緒に行く中1あねごと小3いもうと
ミニ旅行気分です(笑)
何が楽しみって
肉まん と 梅が枝餅
大宰府の門前を歩いて横道にそれたところにある
『楊子江』
ここの肉まんは絶品です!
かなりのボリュームに、中からあふれ出る肉汁
かぶりつくと肉汁でやけどしちゃうから お箸でいただくほど
ジューシーですよ~~ん

梅が枝餅は もう定番ですね
しっかり、姑にもお土産として持ち帰ろうと思います。

参道に立ち並んでるお店をのぞいて歩くのも
お参り後の楽しみですよね~~

って、段々と本来の目的を忘れてしまいそうですが。。。。

気を引き締め、しっかりお参りしてきたいと思います。

行って来ます!!!
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涙↑喜↑長男高専合格ですう!

お久しぶりです!!!

一ヵ月半ぶりのブログ。

実は、高校受験合格に向け 願掛けをしてまして
ネット禁止を自分に課しておりました
他にもたくさんの願掛けしてましたのよ

おかげさまで
約2.4倍という高倍率の中
見事に高専合格を勝ち取った長男あにき

偉いぞ!!見直したぞ!!!!


応援してくださっていた皆様、本当にありがとうございます!

で、今月初め 無事合格が決定したのですが
合格フィーバーに浮かれつつ 受験疲れがでてしまい
合格後の周りの反応に驚き
その対応で これまたとっても疲れ果てまして(笑)
こちらの田舎では高専ってネームバリューってすごいっす

加えて卒業、学校説明会やら、なにかとバタバタして
気持ち的にも、体的にもやっと落ち着いたのが今現在。

これから、長男の合格までの成績の遍歴とか
(250点満点の中
  この一年で55点も上げたってすごいと思う!)
母屋と私のやりとりとか
記事にする予定です。

まだ、不定期アップになると思いますが
改めてよろしくお願いします!
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目次1 姑と子育て偏 > <目次2 16年間の同居嫁 そして 母の思い>
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長男あにきの塾遍歴

見事に高専に合格した長男あにき。

正直・・・・・一年前までは、とてもとても
志望校は高専だなんて
 恥ずかしくて言えない成績でした
 

後輩達には、勇気と希望を与える結果を出した人だと思います(笑)

塾に関して 
小学校時代は学習塾は行ってません。
  基本宿題をするのみ。
  春休み、夏休みなど、長期休みのときに
  復習ドリルを買ってきて 私が〇付けをすることで
  理解度を確認する程度。
  でも、それも、小学校5・6年の間だけです

  外人さんに教わる英会話だけしていました。

中学校時代は部活三昧
  中学校一年2学期の期末テスト
  170人中90番台まで成績を落としたので
  強制的に冬休み講座に送り込み!
  しかし、たった一週間でどうにかなるレベルではなく・・・・
  でも、本人は何をわかっていないかを明確にしてもらえたので
  その情報を元に、
  家で、問題集を最初のページからやり直しを課し
  3月までの3ヶ月間に、5科目一年分をすべてやり直しさせました
  このとき、本人も毎日問題集するのはきつかったと思うけど
  〇付けを毎日した私もきつかった・・・・

  3学期は無事に40番台まで戻ってきたので
  そのまま、この成績をキープする間は何も言わないと約束をし
  様子を見ることに。

  中学校2年生
  一年の最期の3ヶ月間がよほどつらかったのか(笑)
  とりあえず、170人中30番後半~50番台前半をキープはしていたので
  何も言わず、好きにさせることにした。
  たまに60番台まで落ち込んだが
  「塾に行かせるぞ!」と一言 言うことはしてました(笑)

  中学校2年の冬休み前
  自ら英語と数学がやばいと言い出し
  近所の個人塾の方にお願いして
  週一回 通いだしました。

  中学校3年生 7月に部活が終了
  7月末から大手学習塾の夏期講習に参加
  
  9月から
  その大手学習塾に週一回。
  近所の個人塾に週一回。

  冬休み
  冬期講習に参加  
  正月特訓も参加しました。

塾に関しては、こんな感じです。

基本、塾に行っていない間
塾に行かず、部活やってる状態で
5科目目標平均80点!
と私は言ってましたが・・・・・・

実際は、部活と遊びに夢中になり、
でも、一時期の成績降下以外は
平均70~75点ほどは
取っていたので。。。。。。。。
塾に行け!と強くも言えず、
本人が塾に行くと言い出すまで
何も言わずに様子を見ていました。

結果、中学校2年生の一年間はとても楽しかったらしく
先日
あにき
 「俺さ~中学2年は
  母さんが何も言わなかったから
  本当に楽しかったなあ~」


とつぶやいてました。

それを聞いたとき、黙っているのって辛かったけど
何も言わないことを頑張った自分を褒めまくり

充実した中学2年の一年間があったから
気持ちを切り替えて、受験に向き合えたみたいです
私の勘が当たってよかった・・・・・・

遊びたかったって未練を残したら
受験勉強にも身が入らないだろうって予感があったんです。

3年生後半の集中力はほんとうにすごかった!!

こんな感じで無事に終えた
我が家の高校受験事情でした

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高専合格までの成績の道のり

正直、高専を受ける人達って
中学校でもトップクラスの成績を誇る人々ってイメージがこちらではあります

長男あにきの学年は約170人でした。

そのうち、高専を受けた人は
あにき以外  全員 中1の時から
悪くても20番台 
ほぼ一桁から10番台常連組
ばかり・・・・・・・・・・・・

一方、あにきはというと
中1は 最初は50番台スタート
     途中90番台まで降下
     最後なんとか40番台まで持ち直し
中2は 一年通して40~60番台前半を行ったりきたり
    
こんな状態で、正直、高専を受けるなんて想像もできず
もっと偏差値的には5ランクくらい下の
普通科の進学校も行けるかどうか・・・・・
そんな状態で中3を迎えます。

中3は 定期的に学力テストがあったので
50点満点の5科目 250点満点で
点数的に振り返ると・・・・・・・
ちなみに、高専の合格ラインは最低180点と言われてます

第1回・2回テスト1学期間
     130後半から150点前半点台     

ここで、部活終了を迎えます。

ここから、やっと夏期講習に参加。
ひと夏を終え

第3回学力テスト以降2学期間
     150点後半~170点前半

約1~2ヶ月の間に一気に20点上げてきました。
この20点アップに自信を持ったのか
9月終わり頃
  急にあにき高専を受けると言い出します

もうビックリ

しかし、彼の覚悟は揺るぐことなく3者面談の時も
私も先生も何も言えないくらいキッパリと高専と言い切るので
彼の頑張りを信じ、ギリギリまで見守ることに。。。。
手遅れかもと思いつつ 高専過去問題を買い
塾にも ソッと高専を考えてることを伝えておきました。
      ちなみに長男あにきの塾遍歴>←記事参照

しかし 相変わらず気分にムラがあり
試験のたびに 成績はエレベーターのように行ったり来たり。。。。

親としては、かなり振り回されました

やっとあにきもちょっとやる気が出たみたいな気配を感じた頃・・・・
11月終わり頃のテストでは180点台をたたき出しました

これはちょっといけるかも!
そんな喜びもつかの間。。。。
12月のテストでは160点台まで戻り。。。。。

相変わらず 気分にムラがあるのが気になりましたが
本人もたった2週間ちょっと手を抜いただけで
この160点台だったのがショックだったらしく
冬の冬期講習から雰囲気が変わりました
必死さがでてきたんです。

一気にやる気が出たのを感じた私は
あにきに何も言わない事にしました。

2月最後の学力テストでは
なんと!190点台を出しました

しかも、来週には高専入試のタイミングです!

今昇り竜の状態じゃないか!
このまま突っ走れ!!!!

家ではこんな激が飛び
本人も 自信を持って当日に向かっていっていた。
そんな感じでした(笑)

そして、見事合格

一年間で250点満点の中
50点ちょい成績を伸ばしたことになります。

すごい頑張りだったぜ!!あにき!!

部活をしてた子は 部活を止めて受験勉強に入ると
30点は軽くのびると聞いてましたが
ここまで伸ばしたのには周囲もびっくり。

こんな感じの中学生活でした。

高校生活はどうなるんでしょうねえ~
いろんな意味で楽しみであります。

ゆったりと見守っていくつもりです。

なんてったって、時代が時代なら、すでに元服して成人している年齢。
私もそのつもりで接して、大人の準備を手伝っていきたいですね
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新高専生の驚きのつぶやき

さて、長男あにき
高専生活も一ヶ月がたとうとしています。

初めての電車での通学にも慣れ
一回定期を忘れ、非常に精神的に疲れたなど
新しい経験もしています(笑)

で、高専での感想は何かあるかな?と質問してみました。

長男あにきの答え
    ↓↓↓↓↓↓
「なあしっちょった(注 知ってた?)
 高専って職員室 ねぇ
んで注 ないの)
 研究室って言って
 先生それぞれバラバラの部屋なんや」

そうなんです!
高専って、すでに大学みたいな感覚の学校です。
ですから、まだ、あにきは先生と言ってますが
正式には
教授
と呼ぶはずです。

で、それぞれ、教授には、研究室があるんですね。

あにきには、それがとても驚いたことみたいです(笑)

あと 通学では他の高校の友人達と一緒になるみたいで
情報交換もしているらしく

「高専いいわ~
 このまえ第一ボタン外れてるの気がつかなくて
 ホームルーム受けていたんだよね。
 先生がめっちゃ俺見るな~って思ってたら
 ボタン外れてたんだけど、何も言われなかった。
 これ、他の学校だったら
 即怒られてるけどさ~あはは~~」


あはは じゃねえよ!!
   様子見てんだよ!!


と きつく注意指導しましたが・・・・・

でも、笑いながら、これから気をつけるわ~と
余裕でお話できる余裕のある学校みたいです。高専は・・・・
ほんとに、こんな余裕でいいのか??
先生言わないだけで、きっとメモされてっぞっっっ!
そう思いつつ、高専の世界わかりません~~

どこまで許されて、どこから許されないのかな??

あにきの観察力がどれほどのものか
親として、多少楽しみにしている部分です
なんて余裕ぶっこいて 留年なんてことになったら恐いなあ。。。
高専って、留年普通にあるんですよ(汗)
頼むぞ~あにき~~
5年で卒業よろしく!!
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新高専生の4月のぼやき

さて<新高専生の驚きのつぶやき
     ↑記事でかわいい驚き話をしてくれた
      ピッカピカの高専1年生あにき

実は こんなぼやきも連発してくれています
「中学校の頃はよかった。
  言われたことだけやってればよかったけんなあ。。。」
「自分で全部考えて動くってきちいわあ
(注 きついわあ) 

教授は生活面において
うるさいことは何も言わないけど
その他のことも最低限必要なこと以外は
   何も言わないらしいです(笑)


私も驚いたのが チャイムが鳴らないこと。
朝 始まるときに一回チャイムが鳴って
次はお昼。
そして、夕方何時か知らないけど一回なるだけみたいです。
(たぶんすべての授業終了時)

なので、時間になったら授業が終わり
     時間になったら授業が始まる。

自分で時間管理をしっかりしておかないと
その授業は遅刻してしまいます
(ちなみに3回遅刻で一回欠課扱い
中学校でチャイムに合わせて動くのに慣れていたので
しばらく、精神的にきつかったことの一つみたいでした。

ま、すぐに慣れたようですが

最近、あにきのこの一言に感動しています
        ↓↓↓↓↓
「自由の代償って厳しいな」

そこに気がついたあにき
             すげえ!!!!!

自己管理、自己責任の辛さを
高校生でひしひしと感じることができる。
高専のいい所の一つに思います。
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中学3年のはかない恋

中3母たちの噂話
この記事の存在を思い出しました

彼女ができたんじゃないの?疑惑。
実際彼女できていたみたいです~~
しかも、同級生だった(汗)

↓↓↓以下の情報は
一連の出来事の現場にいて
策略の片棒を担ぎ あにきに告白させ
その後の二人を見守ってくれた
同級女子(ちなみに同じ高専生になった)のお母様からのネタなので
確実性100パーセント!!

時をさかのぼること
体育祭の後、10月半ば。
実はお互い両思いだったらしく 
同級生の女子達の策略の下
あにきが告白をさせられた模様(笑)

で、実際2ヶ月くらい付き合ってたみたいですが
(学校帰りに一緒に帰るってなことだけで
 週末はお互い塾で会う時間はなく私はまったく気がつかなかった)
それも12月に破局を迎えたみたいです

そういや、10月11月と帰宅遅かったのに
12月 この頃から、すっごい早く帰宅するか
いつも近所の男子と一緒に帰ってきて長話をしていたな~~
と、思い出してみる・・・・・・鈍感な母です

破局の理由はずばり
ザ!受験!!!!
あにきは試験の結果が上がったり下がったりばかりだったので
私はあまり変化を感じなかったのだが
彼女さん、めちゃくちゃ成績下がった模様
親がおかしいと思い彼女さんを追求!!
彼氏の存在が発覚し、成績に影響するのなら、
今はそういうことをやめなさいと諭され
彼女から一旦白紙にしてほしいと言われ
あにき あえなく玉砕

こういう経緯だったみたいです。

いやいや・・・・私、結局何も知らないまま
こんな面白いお話から疎外されてたのね

この話を聞けたのが年明けて2月半ば!!!!

息子の初の彼女の存在も知らず
破局も知らず・・・・・・・・・・・・・・

ケ!
息子って やっぱつまらねえ!!


って一瞬思っちゃった出来事です

ほとんど学校のことは話してくれないもんな~

そして、そのまま女っ気のないまま
女子の少ない高校生活。

ふ・あ・んじゃ==!って思いつつも
なるようにしかならないもんね。。。。。。

バイト先での出会いとか そのうちあるでしょう。

いつか、彼女を家に遊びに連れてくる日が来るのを
楽しみに待っていたいと思います
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娘の目線上だわよ

今年の正月あたり
なにやら目線一緒だな~とは思っていました。

それから5ヶ月・・・・・・・

ついに!ついに!!!
163.5センチある 私を見下ろしてる???

中2なのに、164.5センチと
健康診断の紙に書いてある??????

きゃ~~
やっぱり背抜かされた~~~~

 フフフっと鼻で笑うあねご

高1 のあにきはすでに 180センチあります。

こうなってくると
なんてかわいいんでしょう
末っ子いもうと(小4)
 

まだまだ、私を見上げてくれるその目線
癒されます~~~~~

5人家族で、すでに3人から見下ろされることになってしまいました
ショックのあまりの記事です。。。。
何年後かには、私が一番家族でチビですって記事になるんだろうなあ・・・・

うし!その日まで、ブログ頑張って続けよう
と 新たに目標をもってみます(笑)

ちなみに姑 
あにきが背が高いのがうれしいらしく
「かっこよくなったな~」と
眩しそうにニコニコ笑って
見上げる姿が
何気にほほえましいこの頃(笑)

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中2女子のうわさ話

先日、中2娘の部活の車出し いってまいりました

ずばり感想

超楽しい

黙って聞いてるだけでニヤニヤしちゃいますね~~

実は、うちのあねご
まるで男子並みに噂話に興味ない奴
(ってか、周囲からは男子扱いされてる感じ??)
誰と誰が付き合ってるとか、ほんの数人しか聞かない。。。
長男あにきと比べると、学校のお話たくさんしてくれるけど
正直、浮いた話はほとんどなし(涙)

しかし。車出しして、同級生を乗せると
皆さんのお話は
うわさ話のみ!!
上級生の先輩のお付き合い情報から
同級生のダレとダレが・・・・・ってなお話てんこ盛り

ぶっとんだのが
中3の〇〇先輩
手をつないでキスまで済ませたらしい


だまって聞いてるの辛かったああ~~~~

我が子が蚊帳の外の噂話って
すっごい楽しく聞けますね

実は、あねごも、初めて聞くお話ばかりだったようで
親子でにやにやしながら、黙って後部座席で盛り上がる話に
耳をダンボにして 聞き入っておりました。

ちょっと悪口なんかもあったりしたけど

正直

懐かしい会話でしたわ

無邪気な会話
たま~に 悪意も満載
それをあっけらかんと、笑いながら話す女子達。

久しぶりに接した世界。

帰ってきたら異常に疲れてた自分は
やはりおばさんです(笑)
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親の思いが子どもをつぶしちゃう?

今日は初めての受験を終えて 一区切りってことで
T君の話をしたいと思う。

小学校時代からの知り合い。
T君は一人っ子

彼はまだ16歳なのに
すでに4回挫折を経験している


①小学校時代、サッカーのクラブチームに所属。
  中学校に上がるときは、振り分けられ
  能力でそのチームに残れるか落とされるか決まるシビアなチーム。
           落ちてしまい残れませんでした

②彼は同時に中学校受験もしています。
           受験失敗    
 
私たちと同じ地元の公立中学に進学

③中学に上がり サッカーに関して
  電車で1時間半近く離れた別のクラブチームに所属
  学校の後 通ってサッカーがんばっていました

  中学3年になり

  周りの部活生は引退 受験一色に染まる中
  T君は1月までサッカーの活動をしていた模様
  12月あたりにはサッカー推薦が来て進路が決まってるって噂がありました
          1月に膝故障
        推薦なくなったらしい


④3月受験
  偏差値62の県立高校受験
           受験失敗

・・・・・・・・過酷過ぎる結果ですよね・・・・・・・・・

しかし、本人いつもケロっとしていました
落ち込んだ様子なし。
その様子を見ると、いつも本人が希望したはずだけど
実は母親が 子どもに 
無意識に仕向けた進路だったのかしら?って

そう思わずにはいられないものがありました

今のT君は私立高校に通っています
サッカーもしていない

そんな彼の様子

今までのT君で一番楽しそうです

思えば、小学校の頃から
T君のお母さんは要求が高かった気がする。

クラブチームでのサッカーの練習。
そして、通信教材のお勉強。
この二つをノルマとしていた。
それに加えて、ピアノは本人の希望で習っていた。

だから、放課後や週末、友達と遊ぶ時間もあまりなくて
正直、小学校時代は、我がままで俺様だって
あまりいい評判を聞かない子だった。
T母も、T君がコミュニケーション下手なのは知っていて
そのことは気になっていた様子。
友達と遊ぶことも進めていたけど
さすがに5・6年男子は 
たまにしか遊ばない友達と楽しく遊ぶのは難しい
コミュニティー(群れ)が出来上がってるのが現実。。。。。。

コミュニケーション力を育てる為に遊ぶ時間ないでしょ・・・・・

この時点でいろいろ望みすぎだな~とは思っていた。

中学校に入り。
ほぼ毎日電車片道一時間以上かかる
ちょっと離れたサッカーのクラブチームへ通っていた。
でもT君母、そんな環境の中 テストの成績で上位に入ることを要求
当然 両立は難しく、中間位置の成績だったらしいが

会うたびに、私にそのことでグチを言っていた。


うんうんって聞いてあげながら
   両立は難しいと思うぞ~~
っと言いたくなる衝動をこらえるのが大変だった・・・・・・・

だって、学校の後、往復3時間通いながらのサッカーの練習。
それだけで、勉強なんてできないぞ・・・・・
よく、真ん中あたりの成績を維持してると思うぞ

私は いつも そう思っていた。

そして、膝の故障。

それを聞いた周囲の感想
やっぱり
T君  おかあさんの
期待に応えようって
無理しちゃったんだ。。


サッカー推薦の話が来るまで
受験する高校はお母さんの話では
偏差値62の学校から絶対に下げる様子なかったもんなあ。。。。

正直、部活終わって勉強に集中してる子達が狙う
偏差値62の高校。
サッカーしながらって難しいよね~~~

そう周りで話していたんです。

そして、故障しちゃってから、わずか2ヵ月後に受験。
周囲の人は、ギリギリまでサッカーしてたから
てっきり偏差値58~60の高校に変更して
受験すると思っていた。

でも、62の高校を受けた。
そして、落ちた・・・・・・・・・・・・

偏差値58~60の高校だったら必ず合格していたと思う。
正直、58~60の偏差値の高校をうけることすら簡単なことではない。
本当に よく頑張っていたと思う。

彼の話になると、皆

お母さんが高望みしてきたから
子どもが危ない橋を渡りかねない高望みの高校を受けるって言ったときに
止めることができなかったってことだよね・・・・・・・

って言葉で締めくくられていた。
他人のことになると厳しい言葉が続出なのも
受験を乗り越えた母たちの恐いところだと思う

T君自身、サッカーから開放され
高校も私立の進学コースに決定。

今かなり自由な時間を満喫しているのがわかる。

今後大学受験が待ってるけど・・・・・・・

これからの3年間、お母さんの意見よりも
彼自身が 自分で選んだ将来への道を
しっかりと歩んで欲しい。
そう思ってしまう私たちなのです。

お母さん、悪い人じゃないんだけど・・・・・
子どものことすごく考えていて
子どもともシッカリ話しあってるのもわかるけど。。。

でも、何かが違うんだろうなあ。。。。。

結局 親が子供に言って欲しい言葉を
無意識に誘導をしちゃってる会話なのかな?

なんとなく思うことです

子どもとの会話は 難しいものです
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高専を目指す そこで親が確認しておくこと

我が家は旦那が工業高校土木科出身です。
高専のように頭の良い高校ではなく
普通の県立高校出身です。

私は旦那のおかげで
工業系の世界を知ることができました。

そして、息子が去年受験。
我が子が高専を受けると言い出し
その時に、旦那から聞いていたおかげで
本当に工業系の世界で一生生きていく覚悟があるのか?
しっかりと確認ができ 親子でぶれることなく
受験に向かうことができました。

11月半ば中学のPTAで
一緒に高専を受ける子の母親と
お話する機会がありました

その人は
成績や、就職が良いという理由で
高専を薦めたと言っていました。

とても危機感を感じました。

高専って、工業の専門学校です。
エンジニアリング養成の場です。
15歳という若さで、一生工業系の世界で
生きていくってことを決めちゃうわけです。
機械や電子科だとその道以外の就職は
ありえないと考えたほうがよいのです

 
ちょっと大げさに書いちゃいましたが
普通科とは違い、今後の変更がとても難しい学校なのです。

やはり、物作りが好き。
何かを作り上げることが好き。

そういう思いが根底にないと、
ただ理数系が好きってだけで高専に受かり
実際授業を受けてるうちに 何か違う。。。。
そんな思いを抱えながら
5年間 興味のない授業を受け続ける
そんな可能性もあるわけです。
(実際留年してる人もいますから・・・・)

このお話を そのお母さんにしました。

そこまで考えていなかった・・・・・
そのお母さんは そういいました。

数ヵ月後、又PTAで会った時
感謝されました。

お子さんとなんとなく話してみたみたいです。

で、お子さんは同じ高専を受ける子達とも話して
工業の世界に入り、こういう勉強をするんだ
こんな仕事があるんだ
その感じの仕事に就くための勉強をするんだ
そんな話を家庭内でするようになったみたいです。

結果、今、高専に受かり、楽しそうに息子と通っています。

高専は確かに就職率がとてもよい学校です。
大学に進学するのも、センターを受けることなく
編入試験で大学3年から編入できるので
親としては是非進めたい学校であったります。

ですが・・・・・・・・・・・・・・・
その道のプロを育成する専門学校であることを忘れないで下さい。
編入だって、工業系の大学が有利に決まっています。

15~18歳という多感な時期。
いつ興味が変わるかわかりません
普通科の高校で、大学に行くほうが
まだ 進路の変更の可能性があります。

高専に入り、ちょっと進路が違った・・・・
そう思ったとしても。。。。
3年間は我慢して過ごさないと
高卒資格もらえません。

3年たって、大学受験をしようとおもっても・・・・
大学受験勉強してないので難しいでしょう。
高専の勉強は特殊な専門性の高い勉強だからです

高専は、単位制の大学に近い感覚の学校ですので
勉強しなかったら留年します。
留年しないため 高専の勉強をし
さらに、大学受験の勉強をする

両立はとても難しいものになります。

結果、自分の中で何か違う。
そういう思いを抱えながら5年過ごす可能性もあるんです。

15歳という若さですが
ある程度の覚悟は必要な学校という感じを私は持っています。

どうか、子どもさんとしっかり確認してください。
専門性の高い学校に進むんだ
その認識をしっかりと親子で持つことは
とても大事だと思います。
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実は高専 前期中間試験中

高専の中間試験期間中です。

前期後期の2期しかないので
大きな試験も中間 期末は2回づつ
年4回の試験です。

欠点ライン60点です 

留年するかしないか
この4回の試験の結果が
影響するわけです


で、驚いたんですが・・・・・・・・・・・・・

中間試験1週間あります
     土日はさみます

基本午前中で終わるみたい。

お弁当いらないのね~って喜んでたのですが

長男あにき、留年の恐怖におびえ
「午後から学校で勉強して帰るからお弁当作ってください」
と頼んできました


中学校時代のあにきからは想像もできない
 お勉強に前向きな発言

親ばかな私は二つ返事で作っております。

でも、高専ってやっぱり大変みたい。
11~12教科もあるらしい。(詳しくはわからないけど

それだけで驚く私(笑)

頑張れ!あにき!
欠点の恐怖に打ち勝ち
60点ぎりぎりでいいから!!!
なんとか点数取ってこい!

合格発表以来、遊んでる姿しか見ていなかったのですが
さすがに 今は目の色変えて
受験勉強していた頃のあにきに戻っている姿を見ると
応援オーラを送ってしまうんだな~

周りの人たちも、レベル高い人たちが多いらしく
かなり触発されてる感じを受けます。

これくらいでいいや~って
そこそこで満足していた
中学時代のあにき。
記事参照↓↓↓クリックしたら記事に飛びます
高専合格までの成績の道のり

受験で変わり
高専に通いだして
いろんなことに貪欲さが出てきた気がします。

このまま、暖かく見守っていきます
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高専居心地いいんだって

高専1年16歳あにき。

小学校低学年の頃はどちらかっていうと
クラスで暴れまわる集団の一人だった。。。。。

ただ、小学校2年生の時、担任の先生から
「ただ一人大人の雰囲気をかもしだしています」
そう言われた子でもあった。
クラスでいざこざが始まったとき
大抵クラスは二つに分かれるらしいのだが
あにきは、どちらからも一歩引いて
お互いの言い分をジっと聞いていたらしい。
そして、絶妙なタイミングで
「俺は、こうじゃないかと思う」
そう言うと、その騒動はなんとなく静まっていく。
そんなことが何度かあったらしいのだ。

嫁姑のバトルを見て育つと
小学校2年で、すでに、ちょっと引いて冷静に見る
そんな技が身につくのだろうか・・・・・・・・
親として複雑な思いを持った記憶がある。

いつからかなあ??
たぶん5年生くらいだと思う。

ただの騒がしい集団から一歩引 いて
でも、気がついたらクラスの中心にいるような・・・・・
そんな子達と仲良くなりだした
6年のときは応援団長をしたり
卒業の絵画制作でチーム長したりと
先生も何かと引き立ててくれた。

中学に入り、クラスのムードメーカーN君と
部活が一緒というのもあり
3年間とても仲良かった。

そのムードメーカのN君。
彼を中心にN君軍団(7~8人)というのが
2年生の最初の頃に出来上がった
(皆クラスは別々なんだけどね)
あにきは そのN君の相棒。
ちなみに、N君軍団は 中3になった頃
生徒会長 副会長 その他 各委員会の委員長などなど
そうそうたるメンバー集団になってたことに驚いたもんだ

N君軍団。
あにきの最大の誇りは
「バカとか死ねとかって言葉を 激しく嫌う集団である!」
ってことだったらしい。

やはり、今の中学校は
バカ 死ね きもいなど平気で言う子が多いそうだ。

あにきは、そんな風潮にうんざりしていて
N君軍団をこよなく愛していた。

そして、高校では皆バラバラになり。。。。。

高専に入ったあにき。
にこにこしながら言い切った
高専最高!
バカとか死ねとかくだらんこと言う奴皆無だし
先輩も優しくって尊敬できる人ばかり
威張り散らすようなのもいない。
皆 穏やかで 超居心地いいんだ


頑張ってよかったね。あにき。
心からそう思ったし
自分の進路に自信と誇りを持って歩んでる
あにきの姿が眩しく見えます

って親ばか炸裂記事でした~すみません
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里芋の親になれ

じゃがいもの親になるな
里芋の親になれ

この言葉は 
鹿児島で農業を営むおばあちゃんの言葉だそうです。

じゃがいもは 小芋が成長すると共に朽ち果てていきます

里芋は 小芋の成長と共に 親芋も成長するんだそうです。

つまり
親自身の成長無くして子どもの成長はない
そういう意味なんだそうです。

深いですね~~
確かに、子育ては自分(親)育て。
とても痛感することなんですが。

そっか・・・・
親も日々成長することが
子どもの成長につながるわけで。

これって
子は親の背中をみて育つ
この言葉にもつながるものですよね

・・・・・・・・ダラダラとテレビ見たり・・・・・・・・・・
。。。。。昼寝しているだらしない姿。。。。。。。
子どもには すぐにやりなさい!って言うけど
   自分は平気で後回しにしちゃったり。。。。。

あぶないあぶない。
今この言葉に出会ったって
自分が最近たるんでるって警告された気分です(笑)

里芋の親になろう
でも、頑張り過ぎない。
これも大事だと思う
バランス感覚を研ぎ澄まそう!
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子育ての極意??

最近子育てについて 素敵な言葉に出会っているので
ここで ご紹介させてください。

あかちゃんの時は
     肌をはなさず
0~3歳児までは 感情の豊かさを育てる時期だそうです
            情緒の安定は肌の密着度って 
            よく聞きますよね

幼児の時(2~5歳位)は
     手を離さず 

少年の時は
     目を離さず 

そして青年になっても  
     心をはなさず


3~7歳までは  生活習慣の基礎を作る時期だそうです

7~10歳までは 自我が強くなり いろんなことに興味がわく時期
この時期に いろんなことにチャレンジし
取り組むことが 楽しい 嬉しい
そういう思いを持つことで
あなたは 何かに取り組めば 
いろんな良いこと嬉しいことを
引き寄せる力があるんだ

そういうメッセージを子どもに伝えることができるんだそうです。

我が家も子どもには習い事を通じて

結果がすぐに出なくても 
努力を続ければ 何かしらの結果は出てくるものだ!
だから、決して諦めるな。

子どもに対して 確固たる自信を持って
言い続けることができました
   我が家の習い事事情はこちらの記事参照→子供の習い事
そして、
いろんな良いこと嬉しいことを
引き寄せる力があるんだ

ここにつながっている。 
子供の成長が  強く実感させてくれています

高校生 中学生になった子どもにも
心を離さず。
今、なんとなく感じてることだったりします。
言葉で形になって 納得

最後に山本五十六さんの言葉です
<やってみせ 
  言ってきかせて 
  させてみて 
  褒めてやらねば
  人は動かじ>


いや~いい言葉です。
またもや、最近の私のだらけきった根性に
一発のパンチをもらった気分。

言って聞かせる前に 親が
やってみせる

目がシャキ=っとします

☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚
今日も連続で猛暑
ここまでくると酷暑・・・・・・・・・
ついに、日差しに耐えられず
暑い中 舅と一緒に 
数箇所に よしずをたてかけました。

よしずを通して部屋に吹いてくる風は
日陰になってからは とっても涼しいですよん
夏がやってきた==っと実感する瞬間です
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高1息子へ諸注意事項で感じる親の影

お世話になってる方のお父様がお亡くなりになり
旦那と長男あにき(高1)が
二人でお通夜に出ることになりました。

あにきは初めての通夜です。
小学生の時に身内のお葬式がありましたが
小さい子だけを別室に集め
お焼香の時にのみ参加っていう状態だったし
よく覚えてないみたいです。

そういうわけで
子どものお通夜への初参加に対して
母親として 絶対に言い含めておかなければならないこと

歯を見せて笑うな 
うひゃひゃひゃと声を出して笑うな 
小声で話せ
 

ということを言い含めました

あにきは人懐っこいほうで
知り合いに会うとニコ~っと笑います
高校生になった今でも それは変わっていないらしく
(親には見せたことない笑顔なんです・・・・・)
ママ友から 変わらない笑顔に安心すると言われて
嬉しいやら 高校生にもなって 
そんな風に言われるのは 子供っぽさが残ってるようで
ちょっと気になってしまうような・・・・・・
とにかく、通夜の席では 知り合いに会っても
歯を見せてはいけないと伝えるのは大事なことです

そして、友達同士で電話で話してるときに
部屋から聞こえてくる笑い声。
頻繁に聞こえてくることから
しょっちゅううひゃひゃひゃと笑ってるらしい
ってことで、笑ってはいけないことも大事なこと。

ちなみに、これらの教え
子どもに言った後に 気がつきました

私自身が母親から言われた言葉だ と

・・・・・・血は争えないのか・・・・
はたまた、教わったように教えているだけなのか・・・・・・・

今回は旦那と一緒なので、そのほか細かい事は、その場で教わるでしょう。

とにかく、高校生になり 一つづつ 
      大人の世界を経験するあにき。
そして、そのあにきへ 一つづつ 
      大人の振る舞いや 心得を教える母親である自分。

その時に、脳裏に、子どもだった自分と母親が浮かび
あの時の母親と 同じことを言う自分がいる
それが なにやら面白いな~~

などと、客観的に見える瞬間が 最近新鮮です

゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆
今日も飽きずに暑い一日になりそうです
ガンガン太陽輝いています
頑張って3時までエアコン我慢してますが・・・・
昨日は2時半でギブアップしてしまいました。。
吹いてる風が涼しくない!!
夏ばて気味だ~って思うけど
クーラー入ると食欲戻ってしまうあたり
なんちゃって夏ばて?夏ばてもどき?
気合入れなおして、夏太り注意報発令中よ
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中学生にスクールカーストはないみたい(笑)

今このスクールカーストって言葉が流行っているみたいですが

スクールカーストとはウィキペディアより抜粋
      現代の日本の学校空間において
      生徒の間に自然発生する人気の度合いを表す
      序列をあらわす言葉


私達の学生時代だって  こんな言葉はなかったけど
しっかりカーストってやつありましたよねえ!
ってか、大人になっても職場に
多少は存在していた気がするのはなぜ??
(女だらけの職場だったもので。。。。。)
なんだか今更って思っちゃったんですけど・・・・・・ 

一般的なイメージとしては、以下のようになる。

 
うんうん。こんな感じで決まっていたよ。人気者達は。。。。
私が学生時代だった時と何も変わらない。

で、今、中学2年生の娘がいるので そのお話を少し。

女子の人間関係に しっかり もまれております。
カーストまではいかないけど、それなりに人気者はいます。
でも、人気者じゃなく 権力者 ってのが存在するんですよ・・・・・・
この権力者、イメージは女版ジャイアン。
気に入らない子には、ずばずば物申す。
喧嘩しまくり。
我慢できないから、暴言も結構吐く。
で 権力者たる最大の武器は・・・・
一つ上の先輩と仲が良い
ってこと・・・・・
何でも先輩にちくっていて、その先輩の怒りに触れると
容赦なく その先輩が呼び出しをかけるらしい。

だから、皆彼女を怒らせることはしない。
だって まったく関係ない先輩から呼び出されるって
めんどくさいもの。
そんな経緯もあり、誰も彼女に反抗する人はいません。

娘あねご、その権力者たる彼女とは同じ部活なので
一年生のときは 付き合い方にとても苦慮しておりました。

でもね、一度仲間と認めたら、絶対にその仲間を守るための喧嘩もある。

それを知ってからは ちょっと仲良くなるコツを見つけたみたいです。

2年生になってからは、そんなに悪い子でもないし
正義感も強いんだよ
そう話してくれるようになりました。
上手に距離感を持ちながら付き合いできるようになったみたい。
(でも、しばしば 帰宅したとたん
 「ばっかじゃない!」って切れる事柄がちょくちょくありますが)

今のところ、彼女の中学2年生は
恋愛経験豊富とか、おしゃれだとか・・・・
いわゆる、スクールカーストってイメージよりは
お~っれはジャイア~ン
といった感じの、昔ながらの権力者が実権を握っている模様。

田舎っすなあ~ってホノボノと思ってしまうのは何故でしょう?(笑)

優劣がつくのは今も昔も同じこと。
今の時代だから大変なんじゃない。
昔から皆通り過ぎてきたこと。特別ではないこと

自分の経験を振り返り
避けて通ることのできない女子の世界を
悩みながら、傷つきながら それでも立ち上がって
たくましく進んでいくしかない。
それを知っているから、腹をくくり
生暖かく見守っている最中

だから私は今は ウンウンとグチを聞いてあげて
   私もそんな記憶あるよ~しょうがないさ
   大人の対応できていて、さすが あねごやな!
   あんたも大変やなあ。。よくやってると思うよ。
と慰めてあげる日々。


高校生になると スクールカーストってあるのかな?

ちなみに、あにきの通う高専には
スクールカーストなんて存在しないみたいです
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高学年女子 トラブルの始まり

今回は、今中2あねごが
小学5年生の時の 友達のトラブルについて書きます。

あねごの性格はというと
マイペース
自分の世界がある
あまり前に出ないで控えめなほうだが
ここぞというときの一言が結構きつい
性格は男と言われるほどさばさばしている
口癖は「そうなん?まあ、いいじゃん」

やはり、あにきと同じで
   参照記事です高専居心地いいんだって
大人の雰囲気を持っていますと言われていました。

小学校4年までは、特定の友達はおらず、幅広くお付き合い。
男女の境目なく、誰とも遊んでいたし
体がきついときは 誰とも遊ばず、家でゆったり。
遊ぶときと遊ばないときの波がありました

ほぼ毎日 友達と行ったり来たりで 
遊んでいたあにきを見ていたので
あまり友達と遊ばないあねごを見て
何か友達とトラブったのか?
などと、いらん心配したりもしましたが
ただ単にめんどくさくて 家でゆっくりしたいだけ
別に友達と何かあったわけではない

だったと理解してからは そんな心配をすることもなく
ゆったりと見守っていました。

が・・・・5年生になってクラス替えがあったとたんに
テンション高く、新しい友達ができた。と。。。。
いつも同じ名前を聞くようになりました。
5年生になって新しくできた友達は

丸ちゃんと四角ちゃん

う=====む
正直、丸ちゃんについては 前から少々噂を聞いておりまして
丸ちゃんは、トラブルメーカー
人の悪口を平気で言いまわり、平気で嘘もつく
そして、丸ちゃんのお母さんについても
異次元の価値観の持ち主で 地域でも浮きまくり
という 嫌な噂を聞いていました。

まいったなあ・・・・・・

ちょっと思いましたが、噂を鵜呑みにして
子どもに丸ちゃんと遊ぶなっていうのも
親として違うと思った私。

逆に、女子同士の関係で嫌な思いをするのには
いい機会かもしれない。
女子高育ちの私は 女子同士の関係の難しさを痛感していたけど
それは経験でしか学べないことがあるのも知っている
だから、あねごも いい経験ができると思って
そのまま子供達の様子を見守ることにしました。

楽しく過ごしていたあねご
でも、その楽しい日々も
4月の一ヶ月で終わりと告げました
私にとっては想定内でしたがね(笑)
続く
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高学年女子トラブル 丸ちゃん本性を丸出しにする

高学年女子 トラブルの始まり>の記事の続きです
当時小学校5年生だった娘あねごの友達トラブルのお話です

5月に入ったある日 夜に電話が鳴りました。

電話の相手は仲良くなった四角ちゃんからでした
しばらく話して電話を切ったあねご。
すごい勢いで怒り出しました。

あねご
 「もう!なんなん??
 丸ちゃんがうちの悪口言ってたって電話してきた!!」


 「???それって・・・・告げ口電話??」
あねご
 「そう!むかつくう==!!!」


 「何にむかつくの?」
あねご
 「丸ちゃんがうちの悪口言ってたのもむかつくけど
 それを言ってきた四角ちゃんにもむかつく。
 私なんにもできないもん
 それにさ、ひどいと思わん?
 丸ちゃんが言ってた人の悪口を
 私が言ってたって丸ちゃんが言いまわってるって
 四角ちゃんが言うんで!!
 なんなん??もう!(怒)」


その一言を聞いたとき 
私はあねごに現実をしっかり教えるべきだって確信したんです
事実を知ったほうが いいかもしれない。
だから、あえて隠さずに話すことにしました。


 「そっか・・・・そうだよなあ。。。 
  ってか、正直さ、丸ちゃんに関して 
  実は良くない噂を聞いていたのだよ」
あねご
 「どんな噂?」


 「人の悪口言いまくる、嘘をよくつく 
  友達の作り方をよく分かっていない ちょっと我侭な子って話」
あねご
 「なんで教えてくれなかったの??」


 「だって噂で本当かわからなかったし
  周りにそういう事をしたくなるような子がいたから
  やってしまったってこともあるじゃん??
  だから黙ってた。
  でも、やっぱり、残念ながら噂通りの子みたいだねえ。。。
  それよりさ、問題は四角ちゃんだよ。
  今回の電話のやり方がすげ=気になる。どんな子なの?」
あねご
 「それがさ、転校してきたばかりで、よくわからん。だけどいい子だよ」

 「ああ~転校してきた子かあ。。」

ここで、又問題。。。。。。。
最近転校してきた子=四角ちゃんは 同じ地区の子。
我が家とは離れた場所へ 一ヶ月前に越してきて
近所に住んでる人から 四角ちゃんの親の話を聞いていた。
これまた、ちょっと変わった困った感じの人であるという噂である。。。
まいったなあ・・・・・・・・・

これは 丸ちゃんも四角ちゃんも
かなりの曲者であるぞ。

それだけは確信できた。

問題は、あねごにどう処世術を教えていくか

続きます

゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆
今日で7月も終わりですね
ひまわりが太陽にむかって 元気に花をさかせています
himawari_005
田舎なので 田んぼ周りや 畑の回りに
2メートル越えの 背の高い大きな大きなヒマワリ達の姿
この暑さにも負けることなく ぐいぐい伸びて
大きな花を咲かせている姿をみると
暑さなんかに負けるもんか!
思えてくるのが不思議

さて、今日も太陽がギラギラと輝いている中
末っ子いもうとの為に流れるプールへ行ってきます
水着・・・・・
いやだなあ・・・・・・
あついなあ・・・・・・
母は凹んでばかりですが
子どもの嬉しそうなワクワクした顔みると
凹んでもいられません!
自分も童心に戻って 自分の体系は忘れて
楽しんできます
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トラブった娘と対処法を話しあってみる

高学年女子 トラブルの始まり
高学年女子トラブル 丸ちゃん本性を丸出しにする
の記事の続きです
とりあえず、今大事なのは
丸ちゃん対策と あねごが どう丸ちゃんと付き合うか
その方向性と気持の持ち方を探すこと。


 「とりあえず、四角ちゃんには、今まで嫌な思いしたことないんでしょ?
  だったら、これからの様子を見ていくしかないね。。
  それよりも明日から丸ちゃんと 
  どう接すればいいかってことが 問題かなあ。。。。
あねご
 「話もしたくない!!」(怒)

 「気持わかるよ わかるけど
  でもさ、それやっちゃったら、残念ながらあねごの負けなんだよ」
あねご
 「どういうこと??」

 「あくまで人から聞いたお話じゃん?
  本人に確認したわけじゃないでしょ?
  かといって、こんな話は確認することじゃない。
  だから、知らなかったことにして
  そこには触れないってことが一番なんだ
  悔しいだろうけど・・・・・
  
  向こうと同じ土俵に上がる必要はないんだよね
  
  あの手のタイプの人間には 
  何を言われても 何を聞いても
  気にしない、なんとも思わない
  そう振舞うことがさ。。。。。
  
  結果 一番自分を守れるんだよね

  それに 上から目線になっていい所なんだ
  普通にお話してあげるよ
  なんて私って器が大きいんでしょうってさ(笑)
  勝手に 自分の中だけだけど
  上から目線になることで 不思議と耐えれたりもする」

私の経験上 小5相手にここまでぶっちゃけてもOKだろうと
娘(あねご)を信用して思い切って話してみた
オブラートに包んでみたって通じないだろうし
本音直球、真実を話すほうが 絶対に私の言いたいことは伝わるはず

事実、これを聞いてたあねごの目に妙な力が入ってきた

 「でね、これからが大事。
  言われっぱなしも悔しいでしょ?
  だから、誰かに今回のお話をするべきなんだけど 
  何言っても大丈夫って
  信用できる友達いる?」
あねご
 「MちゃんとかKちゃんとかいるよ」

 「その二人なら安心だ(私もよくお母さんも含め知っている)
  とりあえず、その二人にこんなことがあって、悔しいって
  今回のことを話してごらん。」
あねご
 「うん、明日Mちゃんに話してみる。
 一緒になって怒ってくれると思うなあ」


それまで泣き顔で凹んでいたあねごの顔が
一気に笑顔になった。
よっしゃ!大丈夫だ


 「そういう友達がいてよかったなあ」
 「それと、もう一つ、丸ちゃんには普通どおりに挨拶しなよ
  でも、無理して仲良くする必要はないよ。
  きちんと挨拶して、話しかけてきたら普通にお話する。 
  でも、他の友達の所へ逃げてもいいんだから。
  同じクラスに 逃げることができる友達いる?」
あねご
  「うん、大丈夫。3人くらいいるから
   丸ちゃんと四角ちゃんには 明日近づかないでおこっと


  「話しかけてきたら 今まで通り普通に話すんで!!ここ重要だよ!」
あねご
「わかっちょんっちゃ!大丈夫!挨拶もするけん」


とまあ、こんな話をしながら
最終的には丸ちゃんと四角ちゃんからは距離を置いてみるってことで
明日の学校を乗り切ることになりました。

次の日一日は私が落ち着きませんでした・・・・・(笑)
大丈夫かなあ?
丸ちゃんと四角ちゃんと距離を置けてるかなあ??
距離を置いたことで、変な嫌がらせ受けていないかなあ?
クラスで一人ってことになってないかなあ???
などなど・・・・・・考え出したらキリがありませんでした


次で最後になります
続きます
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さすが私の娘 強かった(汗)

高学年女子 トラブルの始まり
高学年女子トラブル 丸ちゃん本性を丸出しにする
トラブった娘と対処法を話しあってみる
の記事の続きです

そんなこんなで その日普通にあねご帰宅。
様子を見ていたが、普段と変わりなし。

っていうか!待てど暮らせど全然報告してこない! 

じ~っと待っていたのだが
宿題が終わり、おかしを食べながら呑気にテレビを見始めたのを見て
思わず質問してしまった


 「あのさ~今日どうだったの?学校」
あねご
 「ええ?何が?別に普通だったよ~~


 「何がじゃなくって!!!丸ちゃんと四角ちゃんのこと!!!」
あねご
 「ああ~あいつらかあ~
  え~っとね~今日はおはようって挨拶だけして近寄らんかった~」

お話はそれで終わりっすか???

あれだけ昨日の夜は悲劇的な顔して話してたくせに
たったそれだけのお話ですか????
私「あ・・・・そっか・・・それはそれはよかった 
  で、Mちゃんとかにお話はできたの?」
あねご
  「ああ~したした
   皆さ 丸ちゃんはそんな奴だ。
   皆同じ目にあってる。気にするな~って言ってくれたよ(笑)
   皆 嫌な思いしてたの知ったから 
   気にするのやめた~」


 「そうなんだ。
  で、学校では、他の友達といたの?」
あねご
 「もちろん。
  Mちゃんは隣のクラスだから遊びに行ったし 
  他にも友達たくさんいるから丸ちゃんのお話して
  丸ちゃんから逃げたいから一緒にいてくれ~って頼んだら
  皆協力してくれた


平然とそんな話をして、何事もなかったようなあねご。

結局、丸ちゃんと四角ちゃんには
クラス全員当たらす触らずって接し方をしていたみたいで
二人があねごに話しかける隙を与えないように
皆で協力してくれたらしい。

うぬぬぬ~~明日から丸ちゃんがどう出てくるか
ますます気になるではないか・・・・・

でも、クラスの女子は皆あねごに同情してくれてるみたいだし
とりあえず、一言だけ言い渡しておく。


 「とりあえず、今日はよかった。
  でも、逃げ続けるとすっごい嫌なことされると思うから
  それなりに 話しかけられたら付き合うとかして
  いい距離感をつかむ練習をしてみよう。
  いいかい?これだけは言っておく。
  今小学校では20人中一人が丸ちゃんだ。
  中学校になると、20人中二人くらい丸ちゃんみたいな人がいて
  高校になると20人中3~4人くらい丸ちゃんタイプがいる。
  そして大人になると20人中5人近く丸ちゃんっぽい人が増える。

      ↑多少大げさに言ってみる(笑)  
  いつまでたっても そういう人と付き合うことになるから
  今から、そういうタイプの人との付き合い方
  いい距離感の持ち方を練習できるって思えば
  大変ありがたい出会いなんだよ
  小学校の間は 母も、先生も、友達のお母さんも
  大人がまだ協力できる時期。
  逆に今丸ちゃんに出会えたことは、あねごにとって
  人との付き合い方を考える いい経験だと思う。

  母は いつでもグチは聞いてあげるから
  自分なりにいろいろと悩んでごらん」


あねご
 「大人になっても大変なんやなあ~~わかった
 とりあえず、話しかけられたら それなりに仲良くしておくわ」


結局次の日、なんとなくあねごの雰囲気が変わったのを察した丸ちゃん。
えらく機嫌をとってきたらしい。
なので、あねごも許してあげて、又遊びだす。
でも、一ヶ月もすると、又丸ちゃんが本性を出し
あねごが怒る。
こんなことを繰り返し・・・・・・・・・・・・・
四角ちゃんについても 丸ちゃんとあねごの間を
どちらにもいい顔をするこうもりちゃん
だったことが判明。
あねごは絶対に信用しないと誓い
二人とは本当に表面上だけのお付き合い。

丸ちゃんがちょっと優しいモ-ドの時は遊びに付き合い
ちょっと意地悪モードに入ったら 理由をつけて付き合わない。

秋にはそんな技術を身につけていました。

小学5~6年の2年間、クラス替えもなく、丸ちゃんと四角ちゃん
なぜかあねごを遊びに誘うことは止めることなく
あねごも、自分の気分に正直に 
それなりにうまく二人と付き合っていたみたいです。

この2年間の経験は、中学校に入ってかなり役に立ちました。
中学生にスクールカーストはないみたい(笑)
この記事に出てくる権力者ちゃんとの付き合い方を探るのも
丸ちゃんとの経験が役に立ったようでした。

私も 前の経験があるから
慌てることなく落ち着いて見守ることができたし

女子の世界はメンドクサイです
でも、逃げることもできない世界。
どう関わっていくか。
10代で苦労した分、きっと20代は楽なはずだからと
呪文のように今も言い続けています(笑)

親になって 見守る立場になると
子どもの人間関係のトラブル
はがゆい思いをすることがたくさんあります。

でも、口出しできない。
自分で解決して 切り開いていくものだから。

私の親も同じ思いを抱えていたんだろうな。。。
口うるさいこと言われて「うるせ=な=」と反発していたけど
とても大事なことを教えてくれていた。
それは大人になって理解できた。

私も 子どもが大人になったとき
大事なことを教えてくれていたんだと
感謝されることを しっかりと伝えていきたいなあ。
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廃人 暇人 ・・・うう=邪魔だぁ~~

高専一年生あにき。

高専は申請すればバイトOKなので
あにきバイトしたがっていたのですが
旦那が、高1はまだ早い
バイト先に迷惑かける

そういう理由で却下。

でも。。。しかし・・・・・・
絶対にバイトさせるべきでした!!!!!
後悔の嵐。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

同級生の友達は、皆
補講だの部活だので忙しく 
平日はなかなかスケージュールが合わない模様

高専は補講もなく
あにき所属の部活は 夏は活動はないらしく。。。。
7月一杯学校に行くこともなく
ダラダラと過ごしておりました

唯一の救いは、個人的に習っていた空手
 復活しました
この練習が週に2回あり
夜、キチンと空手には行ってくれている事だけ。

あにきがダラダラと家にいる
      ↓
ず~~っとパソコンしている
      ↓
日々の暮らしでだらしない所が目に付きだす
(洗濯物片付けないとか ドアがちょっと開きっぱなしとか)
      ↓
私の機嫌が悪くなり 小言が増える
      ↓
あにきも機嫌悪くなる
      ↓
私が切れて怒鳴ることが増える

もう 最悪ですう~

と、行き詰っていたところ 空手の師範が
地方の大会に行くのに一泊でお誘いがありました

もちろん、喜んで送り出しましたとも!!!!

それがこの週末の出来事。

この一泊で、私もだいぶストレスが減りました。

今、同級生の友達達も やっと補講がなくなり
短い夏休みをエンジョイできているらしく
あにきも 精力的に出かけております。
家にいないので、やっと私の小言も減りました

ただ。。。。この一言は大きく膨らんでます

「・・・・・夏休み明け
     すぐに高専 前期期末テストあるんだけど・・・・・

    だいじょうぶ  なの????」

ただいま飲み込んでいる言葉です
ゴクンゴクン
頑張って飲み込んでます。

しかし、あにきに関しては 
中学時代 部活で家にいないことが多かったし
去年は受験で塾に行ってたので やはり留守がち
そんな状態に慣れていたので
急に 183センチが このくそ暑い中
毎日家でゴロゴロしてるって状況
慣れません

お盆を過ぎるあたりから 少しは生活態度変わるかしら???
部活 始まってくれるかしら??

多少の期待を抱えつつ・・・・・

うう・・・・まだ小学4年のいもうとの夏休みのほうが
ストレスたまりませんわ・・・・・・・・

こんなに高校生のいる夏休みが地獄感あるなんて
知らなかったぜ~~(滝涙)
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キャプテンですと??

ただいま中2の娘あねご。

部活に遊びにと この夏とても楽しんでいます
  勉強は?って今年は聞かない が お約束
  たぶん、人生で一番何も考えないで楽しむことのできる
  唯一の夏のはずだから・・・・・・ 

そんな夏。
先日部活から帰ってきて一言
「あ==!
 キャプテンになってしまった

3年の先輩が引退し、ついに、あねごたちの時代になりました。

先生の指名で決まると聞いていたキャプテン。

思わず親子でガックリしちゃいました・・・・・・・

バスケ部なんですが 
女バスの女子は
ひとくせもふたくせもある
個性的な子ばかり集まる部。

 
と言われておりまして・・・・・
正直、優しい子 ちょっと控えめな子は
去年一年で辞めていきました

残ってる子達は、いい意味で芯がしっかりしている子達。
根性の座り方が違う。

とまあ、先生達が口を揃えて言うほど
なかなか つわものが揃ってる感じなんです。

誰がキャプテンしてもおかしくない
私はそうおもっていました。

・・・・・・・・まさが あねごが・・・・・・・・・・・・

あねごも、キャプテンの重圧以上に
私に 仲間達を抑えられるのか??
(<中学生にスクールカーストはないみたい(笑)
    ↑の記事でご紹介した権力者ちゃんを主に指してます)
そんなことをつぶやいておりましたが・・・・

最終的には
「ごちゃごちゃ言ってもしかたねえ!
 やるしかない!
 むしろ、キャプテンになったほうが
 言いたいことを言えるからいっか!」

と、男前な開き直りをしておりました

副キャプテンもしっかりした子がついてくれてるし
あねごと一番仲のいい子。
だから 私も安心できる

二人で相談し、チームメイト全員と情報を共有し
難しい10代のチーム運営 頑張って欲しいと素直に思う。

考え方を変えれば 
なかなかできない貴重な経験。

親として心配しつつ、あねごを信じ
生ぬるく見守り、グチを聞き、一緒に憤慨し
そして 応援し、励ますしかない。

そんなことを思いつつ、
40代半ばにして、10代の世界を追体験できる
これは 貴重な一瞬である
そんなことにも気がついてしまいました。

なんとなく、気持が若返る気がします(笑)

一年生に対する不満が すでに出ている今日この頃

一年生に文句言う前に 自分はどうなのよ?
キチンとするべきことしてる????

先輩になり、天狗にならないよう
実るほど 頭をたれる稲穂になれ!!!!

この言葉を娘に送ろうと思っています

先生~頼むでぇ~~~!
顧問の先生が中2の体育 教えてるんでしょ
キャプテン特典頂戴~~
今年の内申点上げてくださいYO
とひそかに思っているブラックで計算高い母でごわす

は~~しかし・・・・気が重いぜ・・・・

゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆
今年は異常気象
九州では週末に雨が降ってくれましたが
昨日から又太陽がギラギラしております
そんな中。。。。
各地で、豪雨による被害が・・・・

被害にあわれた方 お見舞い申し上げます。

なにもできず、はがゆい思いを
ここ数年、ずっと持ち続けている気がします。

これからは、台風が到来する時期がやってきます。
どうか、これ以上ひどい被害がでませんように。。。。。
心の底から念じる毎日です。
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目次1 姑と子育て偏 > <目次2 16年間の同居嫁 そして 母の思い>
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母として猛烈反省したとき。

私は3人の子供の母です。

3人目が生まれたとき、6歳男子と4歳 女子という構成

この時点で周りからよく言われた言葉がありました。

「真ん中の子に気をつけてあげてよ」

でも・・・・実は、この言葉ピンっとこなかったのです。
自分の中では上の子も下の子も平等に接してるつもりだったし
3人目が産まれた時は
赤ちゃんのいる生活はこんなもんだろう・・・・と
油断もありました。

しかし、今振り返ってみると 
やはり接し方が違ってたんです。

まだ子どもが二人の時点で
上の子と下の子への接し方が違っていた。
今ならよ~~くみえます。

上の子の時は、話し始めたとき
ず~っと舌足らずなお話に付き合っていました。

でも。下の子の時は・・・・・・・・・
舌足らずでモソモソと話し始めるころ(丁度1歳半頃)
上の子が魔の3歳児!!!!
上の子にどうしても目がいってしまい
又怒鳴ることなども多く。。。。
それに姑に対してのストレスなども抱えていた為
下の子の舌足らずなお話に付き合う余裕がありませんでした

それに、上の子に対しては
遊びもすべて 本人の こうしたい ああしたいって 
そういう要求を聞いて決定していましたが
二人になると、下の子は、上の子と一緒のことを
与えられるままだったりします。
今思い返すと 下の子に要求を聞いてあげた記憶がありません
どうしても、上の子との生活でできあがった流れに
下の子も乗っかる生活。

下の子も それはそれで楽しいので
自ら「あれしたいこれしたい」と要求するチャンス ありませんよね。

親も それが当たり前になっていて
そもそも、下の子にどうしたい?って聞かないまま・・・・
下の子は与えられるままって状態だったと思います

幼稚園に入り、いろいろと話を聞いてあげなきゃいけない時期に
3人目が生まれてしまいました。

3人目の世話。
それに、上二人がそれぞれ
公立幼稚園、 私立幼稚園と入園が重なり
バタバタしていた状況。

今思い返すと 
ゆっくりと下の子の幼稚園のお話を聞いてあげていない!
あねごに割いた時間が少なかったのは確かです。

上のあにきの幼稚園話も聞いてなかったけど が話を聞きだしていました(笑)
私にもう一度話す気力は 幼稚園児にはありませんよね 


そうやって育った真ん中っ子あねご。

小学校一年生になったとき(3人目は2歳になっていた)
とても、しっかりした子だったのだけど
おしゃべりが 少ないことに気がつきました。
必要なことしか 私に伝えない毎日

クールな子なので こんなものかな??
そう思いつつ 実の母に 何気にその話をしたとき。

母から爆弾投げつけられました。

実母
「今まで大変そうだったから言わなかったけど
 子供もだいぶ大きくなって落ち着いたようだし 
 あねごのことに目が向いたようだから 
 あえて きついこと言うね。
 あねごがあまりしゃべらないのは
 あなたが聞いてあげなかったから。
 あねご お話する機会が
 極端に少なかったからだと思う
 あねごも、あたなに必要なことしか話さない癖がついてるんじゃない?」


ハっとしました。
ズバっと真実をつかれたのが すぐにわかりました。

よく思い返すと、バタバタした毎日。
小さい子特有のまとまりのない
ダラダラとした「何を言いたいのかな?」と
言いたくなるお話に 
我慢して付き合った記憶がない。。。。

要点を伝えろと 無意識に押し付けていたかもしれない。

猛烈に反省

そして、やり直さなければ!!と思ったけど
今からでも間に合うのか??
やり直せるのか???と・・・・・・

とても不安に感じました。

続きます。
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不安を希望に変えたきっかけ

母として猛烈反省したとき。>記事の続きです。

丁度その頃、某局にて、引きこもりの子達に対して
赤ちゃん時代からやり直させてあげることで
20歳という成人の人も立ち直れる。
そういう活動をしている人を特集している番組を見ました。

子どもの頃、虐待で親に甘えられなかった。
その不満や苦痛を抱えたまま
20歳まで、心の傷を引きずって生きてきたその人。
その活動をされてる方は 
たくさんお話を聞いてあげて信頼関係を結んだ後
その人がやってみたかったこととして 
一緒に遊園地に行ってあげて
ダッコと言われればダッコしてあげ
頭を撫でてあげ どんな我侭にも暖かい笑顔で聞き入れてあげて。
20歳の女性だけど、まるで3歳児に接するようにしていました。

又、その女性も、3歳児に戻って、思う存分甘えていました。
次は 5歳のときの甘え方
そうやって 年を重ねていくときに その時にできる甘え方を
一つづつ、納得できる形で甘えさせてあげる

そういうことの積み重ねで、すこしづつ、彼女が立ち直っていく。

そんな番組を見たときに
20歳でもやり直せるなら まだ7歳のあねごだってやり直せるはずだ!
そう思えて 道が開けた気がしました。

もう、親に話す内容を選び始める時期の7歳。
難しいと思いましたが・・・・・・
こっちが7歳児扱いせず 3歳児と思って 
ゆったり構えて時間を取り戻そう

そう思うと、できるような気がしました。

次の記事で最後です

゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆
昨夜は満月でした
ブルームーンと言われる満月だったみたいです
あまりに見事で見とれてしまい
同時に ムーンパワーをいただいた気がします
DSC_0097携帯で撮ってみました
超眩しいっすね(笑)

ムーンパワーおすそ分けです
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子育てはやり直せるんだ

母として猛烈反省したとき。
不安を希望に変えたきっかけ
の記事の続きです

毎日 今日の学校の様子について
「今日学校で楽しいことあった??」
と 聞くようにしました。
楽しい事だったら お話してくれると思ったんです。

案の定、楽しかったお話だけはしてくれました。

しかし、その時に気がついてしまった話し方。
7歳の子が できるだけ 
話をまとめて 上手に私に伝えようとする姿

でも、そんなことできるわけありません。
結果、何を話しているのかわからない
支離滅裂な話になり・・・・・・・
おまけに、黙って考えている時間が長い

そして、私は今まで、その話し方について
「ちょっと今時間ないから、あとで聞くね」
そういいながら放置していたことが
多かったことにも気がついてしまったんです

なんてことをしてしまったのだろう。。。。。。

またまた猛烈に反省しつつ
「今までしっかりお話聞いてあげなくてごめんね
 大丈夫。上手に話そうとしなくていいから。
 思ったことをそのままお話してごらん
 今頭に浮かんだことを そのまま話していいよ」

ギュっと抱きしめてから
しっかり目を見て
そう言っていました

しっかりゆっくりお話を聞いてあげる
毎日は無理だったので できるだけ時間ができたときに
お菓子など用意して リラックスできる雰囲気を作って
雑談を楽しむように心がけました。

しばらくは、無理して作っていた時間。
半年もすると無理ではなく習慣に変わっていました。
あねごも徐々に、言葉を選ぶことなく
思うままに話すことができるようになり。。。。。
私も、あねごが言葉を選ぶことなく
いろんな話をしてくれる時間を楽しむようになり。

それでも、スムーズに雑談ができるようになるのには
2年かかりました。
小学3年生の運動会の練習のお話を
私が質問しなくても 私が忙しそうにしてても
「あんな~今日〇〇なことがあってな~」と
ベラベラしゃべりだしたときは 涙が出そうになりました

あ~もう大丈夫だ。
時間を取り戻せた。

とても安心したことを覚えています。

このときに時間を取り戻しておいてよかったです。

高学年の時の女子のトラブルなども
高学年女子 トラブルの始まり←記事参照です
あねごは、私にグチをぶちまけ
思うままにブラックな気持ちを吐き出すことで
気持を切り替えて 毎日を乗り切れていたみたいだから(笑)

私もしっかりと受け入れて聞き流すことができました。

そして、今もこの経験は生かされています

もし、今しまった。。。と思ってしまっている方。
大丈夫です。
小さい頃に戻って やり直すことができることもあると思います
時間はかかりますが、きっと取り戻せます。
親が変われば、子どもが変わるもんだと
痛感した経験のお話でした。
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役員の仕事じゃなく子どものイベントなんだから

子どもがスポーツを始めて
いわゆる少年団という団体に身をおくこと
早いもので7年目になりました。

それぞれ単体団での試合やイベント。
少年団全体で開催されるイベント。

全部あわせると 年間で結構な数になります。

やはり大変なのは役員さんなんですが・・・・

実はこの世界でも
2年ほど前から親に関して変化を感じています。 

3年ほど前までは 最高学年である6年の親達
役員ではない人も進んでイベントに参加し 役員さんを支え
子供達にとって最後の試合 
子どもにとって最後のイベント 
おもいっきり楽しんで欲しい

そういう気持で親子で楽しんでる人がたくさんいました。
だから、地域の行事と試合やイベントが重なったときなどは
子供達に「どうする?どっちに参加したい?」
意見を聞き、子供達で話し合いをさせて
どちらを優先するか決定していたものです。

しかし、ここ2年ほど・・・・・・・

子どもの意見を聞く前から
親の都合優先の雰囲気
親がきつくない方面 
もっとぶっちゃけちゃうと
親がきついから
できればイベントキャンセルしちゃう?


みたいな話が親の中でまっさきに出てくるのが残念でなりません。

私がいる時は
「一応子供達楽しみにしてたみたいだし
 全員に希望を聞いてみて決定したほうがよくない?」
と一言 言うようにしてしています。
子どもに聞いてみたらほぼ100%の確立で
「やりた~い」という子供達。

しかし。
この流れの時は、確実に役員以外の親の動きが非常に悪い!
役員におんぶにだっこ。
役員さんの負担は結構なものになるので
その辛さを知ってる私。
それに、役員である親が楽しんでないと子供達も楽しくない
これもよく知っているので 役員である親も楽しめるように
頑張って雰囲気作りもして
できるだけお手伝いするようにしています。

結果。この数年は役員並みに動いてます
会議に出席がないくらい(笑)

正直・・・・あきれると同時に疲れてます

今4年生の親である私。

来年は5年生。
役員も出てくる学年。
幸いなことに、今同学年のお母さん達は
私と同じ意見の人が多くて
来年はバリバリ一緒に楽しもう==って言ってくれるので
あと 半年の踏ん張りだ!!!!
本当に今年の役員以外のお母さん~~!
子どもと一緒に楽しめる最後の年だし
子どもだって6年生まで頑張ってスポーツ続けたんだからさ==
もっと試合以外のイベントも
一緒に楽しむ余裕持とうぜ!

と・・・・・・・・・・・・思いつつ・・・・・・・・
やはり ここでも ごっくんごっくん 飲み込みます・・・・・

年を取るって、言いたい事を飲み込むことが増えるってことなのかな
なんて、思う今日この頃・・・・・・

なんなんだろうなあ~~ノリが悪いっていうよりも
子ども一緒に楽しむ親が減ってる気がする。
スポーツに熱い親御さんも
楽しむっていうよりも 成果を望むから熱いっていうか・・・・
で、そんな親御さんがすごいもんだから
子どもと一緒に楽しみたい親が 
熱すぎる親と距離を置きたくて
あまり 顔を出さない。
結果子どもと一緒に楽しめない。
そんな流れがチラっと見えるときがあります。

悲しいな・・・・と思います。

もちろん、派手な成果を求めてしまうのが親の欲目

でもね。イベントで過ごすわが子の姿って
試合に出る出ない以外の部分が見れるんです。

あ~こういう仲間達と一緒に
きつい練習を頑張るんだ~とか・・・・
試合に出ることができないときも
こんな仲間達と応援頑張ってるのねとか・・・・

チームの雰囲気とか感じることができます。
そうすると、次の試合を見に行くとき
親近感沸いちゃって、わが子が出る出ない関係なく
応援が楽しめたりするんですよね~

そういうことを もっともっと 知って欲しい。

そう願ってしまうんです。

話がそれてしまいましたすみません。
とにかく、親の都合で決まりがちな風潮の最近の子どもの世界。
もっともっと、子供達の気持に寄り添い
子供達が主役なんだ。
親はあくまで縁の下の力持ち。
きついのが当たり前。
そんな気持でお子さんと一緒に
楽しんで欲しいな~って強く感じる今日この頃。。。。。

でも、きっとこんな思いは
最近の若い親御さんには余計なお世話
重たいんだよってなもんなんでしょうね~
あはは
ジェネレーションギャップを感じてまぁす
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高専 前期期末試験中

夏休み中は一ヵ月半 補講も何もなかった高専。
クーラーの効いた家にて
廃人生活を送っていた長男あにき。

前回初めての中間テストにて撃沈し
引きつる笑顔が出る結果を残していました。

でも、まあ、学校から呼び出しがなかったので
まだ セーフの域だった模様です。
よかった・・・・親子でホっとしました(笑)

その結果 今回、絶対に落とせない教科が何科目かあり
夏休みの過ごし方を見ていて大丈夫かあ??
っと思ってましたが
さすがっすね。
先週から 帰宅が9時くらいになり
何してるのか聞いたら、皆で図書館で勉強してるらしいです。

もう、高校生だし。親がいろいろ言うことじゃないし。
「頼むから留年だけはしないでくれ。」
「欠点は取るな。」
これ以外言う言葉はありません。

彼自身も自分でいろいろ考えているのでしょう。

試験も半ばを過ぎ
調子はどうだい?と聞いたら
あにき
「今のところ引き分け試合」
とのお答え
あはは~そっかそっか。
まあ負け試合じゃないだけいっかと
笑い飛ばしてあげました。

ある教科については
過去問してれば大丈夫って先輩から聞いてたのに
今回はその神話が崩れかけて
崩壊しかけてやばかった

ってな出来事もあったらしく。

高専のテストは 教授と生徒の
見えないバトルがあるみたいですよ(笑)
たぬきときつねの化かしあい
楽しそうなテストですね
  ↑所詮ひとごと

週末をはさんで、来週もまだ試験が続くそうです。

頑張れ。あにき。

高校生になると、親の手を離れた感じがとても心地よいな~
シミジミと思っている今日この頃です。

ところで、姑さま
私に
「あにき勉強大丈夫なんやろ?」

と聞かれても
私にもわかりませんです~~~  
とりあえず、学校から呼び出されていないから
大丈夫でしょうとだけ答えておきました

これで納得してくれたらいいんだけどな~
親の私も、年度末になってみないとわからないんですけど
何度説明しても 心配のあまり 忘れてしまうんでしょうね

たぶん、試験のたびに聞かれるだろうなあ・・・・・・・
と すでに想定しながら腹くくっておりまする
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春子さんの熱血指導で娘からブーメラン返し!

やっと録画していた先週の朝ドラ【あまちゃん】を見ました
   もう世間では今週が終わりに近づき 最終回を迎える頃なのに~(泣)
ca6b812c

そのなかで、小泉今日子さん演じる春子さんが
薬師丸ひろ子さん演じる鈴鹿ひろ美に 
歌唱指導していたシーンを見ていたときのことです。

移ろいやすい音程の持ち主の鈴鹿ひろ美
 この移ろいやすい音程って表現いいですよね~

子どもと大笑いしていたんですが
その後 春子さんがすっごい熱血指導していた姿を見たときに
一気に笑いが消えていきました。

そして。
中2のあねごが 一言ポツリ・・・・・・
「春子さんのあの姿・・・・
 勉強教える母ちゃんの姿そっくり・・
 鈴鹿ひろ美の気持がすげ~よく分かるわ~」



あ・・・あんなに熱血指導
してましたでしょうか?汗



何度か 子どもから質問されて勉強教えたことあったけど
(小学生の頃ですが・・・・)
数回聞かれただけで 
あとは質問がなく 勉強わかってると思ってたら・・・・・

あまり私に聞かなくなった理由って・・・・・・・・・・・・・・

じぇじぇじぇ
私の教え方が 超最悪だったってこと?!?!?!!


ひょえ~って思ったが・・・・・
確かに、あの春子さんの姿を見てたら
私も教わるの恐いな~って思っちゃったわけで・・・・・
でもって、確かに共感できる姿だな~とも思っちゃったわけで・・・・

思わぬところで 昔の自分の姿を
ドラマと子どもから ブーメラン返しで
見せ付けられてしまったようです

こりゃ、まいったね~って笑うしかないね~
あはははは~~

あまちゃん最終回。楽しみです!!(無理やり終わらせてみた)
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自分の身は自分で守る

私が小学生だった頃。

確かに日本は安全な国家だったが
私の親からは もっと危機感に満ちた教えを受けていた気がする

当時 親からクチすっぱく言われていたこと。
〇下校中 知らない人から道を聞かれても
  決して近寄らず 5メートル離れて
  大声で「他の大人に聞いてください」と言え
〇知らない人が近づいて 怪しいと思ったら
  大声を出しながら(きゃ~と叫びながらも可)
  ダッシュで走って逃げろ
  (そんな事態がなかったことが幸いでした)
〇知らない人からおかしをあげるなどと言われても
 決してもらうな。
 お菓子をもらったら 家には帰ってこれないと思え

こんなことを しつこく言われ続けて育った私。
高校生になった頃には
気がついたら、普通に歩いていても
バリアのはりかたは半端なかったらしい。

私は一度もナンパされたことがない。
そんなに魅力ないかな~とぼやいてみたら
口々に皆にダメ出しされた
「一人で歩いてるとき
 あんな大またで 前見て 
 背筋ピシーって伸ばして
 すっごい勢いで歩いてたら
 誰も声かけられんわ!
 ってか、私達でも あんた見かけても
 声かけきらんもん」


全然気がついていませんでした(笑)
一人で歩いてるときは、そういえば、私 いのししのように
目的地に向かって まっすぐ歩いていました

そっかあ・・・・・ダラダラ歩いたら声かけられるか~と思ったのだが
いまさら自分を変えるのもこっぱずかしくって。。。。。
とんがった高校時代をすごしてたものです。

そんな私は、やはり自分の子供には
親から教えられたことを そのまま教えています。
だから、変な車や人が近づいてきたら??って質問には
子供達は張り切って
「大声出して走って逃げる!」
と即答です(笑)

今の時代。
高校生になると携帯持ちますよね。
高校生の長男あにきには
歩きスマホは危険だからするな!
周囲の人に迷惑かけるから絶対にするな!

こういい含めています。

中学生の娘には まだ携帯持っていないけれども
いい機会だから
歩きスマホは「襲ってくださぁい」と言ってるようなものだ。
下手したら死につながることくらいに思っておけ。

大げさですが、最悪予想されることを言っています。

私は夜道を一人で歩くとき 家の鍵を握り締めて歩いていました。
指の間から キーの先の部分を出して。。。。。
襲われたときに手を振り回したら キーが刺さりますからね
たぶん そんな緊張感が漂っていたのでしょう。
酔っ払って夜中歩いて帰っていても
襲われたことは一度もなく過ごせています(笑)

そんな話を聞いて育ってるわが子達。

自分の身は自分で守れる大人に育って欲しい。
切に願っています。

そして、それについて教えていくのは親の役目だとも思っています。

世の中は思ったよりも危険に満ちているのだと・・・・・

変な事件が多く 大人も襲われる時代でもある
暗い部分も しっかりと伝えていっております
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子供が喧嘩して帰ってきたとき

子どもを育てながら いつも頭に浮かぶ母の教えがあります。

子どもを信じるのは親の基本 

でも子供を疑うのは親の大事な努め 

子どもを疑うことは
自分の子供への姿勢が
正しいか問うことだから


子どもが幼稚園に入り、自分の手を離れ
子供自身の世界を作り始めた頃から
なんとなく この言葉を 理解し始めました。

子どもは 私達 親へは 
自分の都合のいいようにしか話をしません


だから、自分の子どもの話を100%信じるのは恐いものがあります。

例えば 子供同士の喧嘩の場合。
自分の子供の話だけを聞き 
喧嘩相手の方へ苦情を言ったとします。
周りは 苦情を言いに行った側の子どもが原因で
喧嘩になったと知ってる場合 
一気に苦情を言った人は 
周りから距離を置かれます。
あの家は自分の子供の事しか信じない
聞く耳を持たない人と
レッテルを貼られる場合があります。


喧嘩両成敗

このことをしっかりと覚えておき
冷静に その喧嘩の状況を子どもから聞きだし
又、その場にいたほかの子どもに その時の状況を聞く
そんな冷静さが 親には必要だと思っています。
この根底には
喧嘩の原因は自分の子供にあるのかもしれない
こんな思いがあるからです。

喧嘩の原因がわかり 自分の子供だけが悪い場合ではなかったときは
子供自身には 私はいつもこの言葉を送っています
(これも母から言われていた言葉なのですが)
喧嘩できる友達に会えてよかったね
仲直りできるから喧嘩できるんだよ
喧嘩すればするほど 
その友達とずっと仲良くなれるんだよ 
だから喧嘩することは恐がらなくいい
仲直りできたら最高の友達だ。


我が家の子供たちは、この言葉を聞くと
ちょっと ホっとした表情になっていました。

やはり喧嘩って嫌ですもんねえ・・・・・

ただ、ぶつかり合いながら 相手を知っていくこともある。
そのことを知って欲しいから。
子供時代の喧嘩はありきものとして捉えています。
自分の気持を素直にぶつけ合えるからこそ喧嘩ができる。
言いたいことをお互い言い合える人と出会える。

恐れずに 素直に自分の気持を表現する練習をする。

小学生時代にしかできないことと思っています。


今コミュニケーションについて問題視していますが
喧嘩をしないようにしましょう。
皆と仲良くしていきましょう。
学校運営上にはとても大事なこのスローガン。
このスローガンを家庭内でも大事にしているのはどうかな?と思っています。

家庭内では 奇麗事ではない 現実世界のことも教えていき
どう対処していくのか。
自分の子供を見ながら 丁寧に親が対処していくべきではないか・・・・

喧嘩の経験は 親も 子供も 一気に成長できるいい機会である

そう捉えて欲しいな~って思っています。

私個人の思いを吐き出してみました
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ドロドロな女達 前編

恐ろしかった保護者会
この記事(↑クリックしたら記事へ飛びます)の後日談。

これから、この一年生の親の中でも
一番言いたい放題だった方をRママと呼ぶことにします

保護者会の次の日のことです。

保護者会に参加していた2年の親のうち
二人ほどが 
自分の娘に昨夜の間に
全ての出来事を話していた
Rママの横暴っぷりが
次の日にはすごいスクープとして
中学2年女子の一部に晒されてしまいました 

   私は保護者会のことはまったく話していなかったのに
   あねごが帰宅してきて
   詳しく昨夜の事を聞いてきたので
   とても驚いてしまったの

でもって一週間後には
2年の女子の半分くらいはRママの事を知ってしまい
ついでに、2年の男子も何人か聞いたらしく

実はこのRちゃん 入学当時から
一年のくせに態度でかいと言われていたのだが
やっぱりあのお母さんの子どもだったら当たり前か~と
<一年の中で 調子に乗ってる 要注意ナ奴>
というレッテルを貼られてしまったようです

しかし、ここで要注意。
その意見に乗っかってしまうと 大変なことになってしまう。

あねごはキャプテンなんだから
そんな色眼鏡で見ることなく
キチンと悪いことは悪いと注意はしつつも・・・・・

でも できれば・・・・・
あまりRちゃんにしつこくは言い過ぎないほうがいいかも
などと 大人な事情ってやつもお話しつつ
距離感を大事に・・・・・大事に・・・・・・
結果 子供たちの間では
何事もなく、無事に夏が過ぎていきました。

あの保護者会から3ヶ月

Rママ 一度も車出ししていません
あの日 Rママと一緒にいろいろ言ってた方々も誰も車出してません!

練習試合等で 合計10回くらい 車出しの要請しましたが
一年から車だしに協力してくれたのは
保護者会の日に何も言わなかった親御さんのみです!


ついに、2年の親の中から
えらっそうに言う奴ほど何もしないよね!
子どももそっくりだよね!

という会話が始まりだしました

長くなりそうなので 続きます
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ドロドロな女達 後編

ドロドロな女達 前編>記事の続きです

ついに、2年の親の中から
えらっそうに言う奴ほど何もしないよね!
子どももそっくりだよね!

という会話が始まりだしました

子どもには聞かせたくないお話ですが
たぶん・・・・・
何人かは子どもにその話をしてるでしょう。

親のしでかしたことで
その子どもを見る目に
色がついてしまう


2年の親は自分の子供から
Rちゃんの練習態度をこんな風に聞いていました。
  きつい仕事はしない
  声出さない
  返事が小さい
  集合のときは一番最後に来る
くせに
  来年は私キャプテンするから~
   と言ってたり
  走る練習は 最後のほうをテレテレ走って
   「私走るの苦手なんだ」とか
   バスケする上で致命傷な事を言ってるくせに
  試合でユニフォームをもらえらくて
   悔し泣きしながら
   「なんで私がもらえんの?」と言っていて
  それを聞いた2年生全員は
   お前がもらえないのは当たり前だろ!
   と突っ込んでいたとか・・・・

とにかく???って思うことが多かったのですが・・・・・
母親の言動が決定打でした
完璧に 【あの親の子供なら】って
色眼鏡に染まった感じで語られはじめています。

こうなったら もうどうにもなりません。

私は静観するのみです・・・・・・

Rちゃんの残り半年が 無事に何事もなく過ごせますように・・・・
ただ祈るのみ。
悪い子じゃないんだけど
母親自体が 人の話聞く耳持ちそうもないし。。。

しかし・・・・・・
中学生の女子も 母親同士も 
女の世界のドロドロな感じは同じですねえ・・・・・・

ある時点から 
先入観で話が進みだし
そのまま 噂となって広まってしまう


言ってることや やってることって 
私が女子高時代に目の当たりにしてた
いやな世界が広がっていて
その世界に身をおかなければならない現実に
疲れを感じています
そして それは 娘であるあねごも同じ
最近は バスケの練習のみに集中したいとぼやいてます
話を聞かされるだけなんだけど 聞くだけって結構きつい

もう、どうでもいいじゃん!
後輩のことなんて気にしないで
自分達が勝てる試合ができるよう
練習に集中しろでいいじゃん!!

そう叫びたい。

先輩が強ければ
付いてくる後輩はしっかりと食いついて来るんだから。
口だけの奴は 自然とついてこれなくなるんだから

そう叫びたい。

女であることは 時にしんどい。
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たぶん 今一番きつい時期の受験生の母

ふと、去年の今頃を思い出した。

初めての高校受験。
しかも高専という 超難関を目指すと言い出した長男あにき

 高専合格までの成績の道のり
  ↑のこの記事でも書いたが
本当に エレベーターのように上下する成績。
やる気があるんだか ないんだか・・・・・
見ていてイライラする態度のあにきに
私が一番イライラしていた時期だったことを思い出す
 
夏休みから始めた塾。
受験勉強。
本当に 来年2月末までに間に合うのか?

そんな不安をあおるような長男あにきの日常生活。
↓  ↓  ↓  ↓  ↓
〇部活を引退してからは
 学校から帰ってきてから晩御飯まで
 ゲームやパソコンに向かっている
〇そもそも帰宅時間が遅くなった(6時過ぎはいつものこと)
  学校やら 下校途中で友達と話し込んでるらしい
    (ママ友目撃談より入手情報)
〇ご飯が終わってから テレビを楽しみ
  勉強にとりかかるまで 時間が結構かかる
そもそも部屋で本当に勉強してるのか?

母として かなり モンモンとしちゃうんです。

でもね、思春期の男子です。
母親がごちゃごちゃ言うのも違うかな。とか
私以上に 
本人が一番不安で
モンモンとしているのかな

とか いろいろ思っちゃってました。

だから あえて あえて!!!

「君を信じてはいるけど
 テストの結果で全てが出てくるわけだからね!
 君がいろいろ親に言い訳してたとしても
 テスト結果ですべてがわかるんだからね!」

この言葉だけ言い続けていました。

なので、テストの結果次第では
パソコン禁止令をテスト前一週間に出してみるのが精一杯。

結局 なんだかんだ言っても
やるのは本人。

周りが何を言っても 本人がやる気を出さなければどうしようもない。

だから・・・・・
どうやったらやる気が出るのか?
もしくは だらけっぱなしにならないか??

言葉のかけ方に四苦八苦したのを思い出します。

よく言っていた言葉は
上の方に書いたセリフですが
もうひとつ ありまして。
「君はやればできるんだから。
 やらないと点が取れない。
 やればいい点数が取れる。
 こんなに結果がハッキリ出るのも
 ある意味すごいんだよ!
 2月まであと数ヶ月。
 たった数ヶ月。
 一度騙されたと思って真剣やってみな!
 絶対にいい結果が出るはずだから自分を信じてみなよ。
 私は君を信じてるし、死ぬ気で頑張れば
 合格は絶対に手に入るって思ってるからさ!」

ある意味、子供にはプレッシャーだったかもしれないけれど

でも親が信じているから、安心して 自分を信じてやってみろ!
そう伝えたかったんです。

それに、いつもいつも 神経とがらせていろ とは言わないけれど
ここぞって踏ん張るときは踏ん張って 
トコトン頑張る経験を この受験でして欲しかったんです。

人生これから。
きっといい教訓を得られるはずだから。

私の この プレッシャーと 戦ってたあにきは
とっても きつい半年だったと思います。

私も ミテミヌフリをする所
 ここぞって押さえるところ。
あにきと怒鳴りあうこともある中
手探りで探す日々は きつかった
結構12月くらいまで 四苦八苦していた記憶があります。

振り返ってみると 親子で 
いい経験をしたな=とは思いますが
二度としたくないかもしれない。。。

来年は あねごの受験。
彼女は 今のことろコツコツと続けるタイプみたい
どんな受験の一年を迎えるのだろうか?

私も二度目だし、もうちょっとドッシリ構えて
一緒に受験を乗り切りたいな
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体育祭2013

先日 あにき(高専一年)が帰宅しての第一声
「俺 今日聞いたんだけど 明日体育祭らしい」



慌ててホームページ開いて
年間行事スケジュールみると・・・・・・

あはは~書いてある!!

すっかり 小中学校の プリントが来る生活に慣れてたし
体育祭前の練習とかあって
家でそういった話で なんとなく
体育祭へのムードが高まるって思ってたから・・・・・

まったく 体育祭への練習もなく 
クラスでも そういった話せず。
あにき本人も 明日体育祭って気がつかなかったらしい。

私も まったく気がつきませんでしたぜ

さすが 高専・・・・・・・
体育祭への盛り上げ感 熱意ゼロ!
(4~5年生は 盛り上がってたらしいけど)

話に聞くと 見に来ていた保護者は 20人ほどいたらしい
私も あにきが4年生になったら
ネタ探しと 嫌がらせをかねて
友達と見に行ってやろうかしら?と
ちょっと 思いつきつつ・・・・・・

ここで 素朴な疑問がわいてきた。
明日体育祭って聞いたくらいだから
誰がどの競技に出るってどうやって決めるの?

まず 2週間前くらいに 15分ほどで
サクサクっと出る競技を決めたらしいが
兄貴を含め クラスほとんどの子が
そのことを忘れていたらしい

それに、皆 体育祭の練習があると思い込んでて
まさか、まったく何もなしに 
いきなり体育祭とは想定外!!

しかし さすがネット社会の子供たち。
さっそく ラインで打ち合わせ。
リレーで走る順番とか 
騎馬戦で上に乗る人とか
クラスのラインで前日の夜にスムーズに決定


私達の時代との違いを
まざまざと 見せ付けられた一瞬でした

競技は 普通にレリーとか騎馬戦とかあったらしいが
徒競争がなかった!
と あにきは 驚いていた。

私が高校の時も 徒競争はなかった記憶があるから
高校は そんなもんじゃない?かなあ??

しかも、高専の体育祭。
体育祭中 座る場所とか決まっておらず
自由に プラプラしながら 応援できたらしく
とっても楽しかったみたいです。

他の県立の高校の体育祭は 
体育の時間に練習があったり
クラス毎に応援席が決まっていたりってお話を聞いていたので
あまりにもの自由さに 軽いカルチャーショック

ビバ フリーダム!!
自由という名の自己責任を
しっかりと勉強させてくれてますね

同じ高校生でも 
高専生は 一年生にして 
すでに大人扱いされる
ってことを感じさせてくれるエピソードでした

ちなみに あにきたっての願い
「頼むからばあちゃんには体育祭って言わないでよ 
 親が来ても恥ずかしいのに
 ばあちゃん達来たら 俺隠れるわ~」

親離れならぬ ばあちゃん離れができたみたいだね(笑)

分かってますよ 母はお口にチャックしてます

しかし この会話 姑が聞いたら 
ショックで倒れてしまうだろうなあ・・・・っと
なにかしら??複雑な思いがうずまいて
ちょっと 動揺しております
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寒くなってきたら 嫁の出番 &結果来た(汗)

急に 朝が 寒くなってきました

朝と昼の気温差10度以上です!
北海道の方々の雪生活に比べたら 
何甘えたこと言ってるか~って
申し訳なく思うような気温ですが。。。
しかし。。。。寒い。。。。。。。
さっそくエアコン始動です!

昨日の朝 いつもの通り 
ゴミ捨てがてら 日参となっている 
母屋参り(朝の挨拶運動ともいう)にて
  日参してる理由はこちらの記事を読んでください
       ↓クリックしたら記事へ飛びます
私が二世帯で16年間欠かさずしていること


 「おはようございま~す 今日寒い~~」

 「おはようさん ほんとさみぃ(寒い)な~」

 
<よし。今日も姑は元気に起きている。>
と 確認。
姑が80才が近づいている今
毎朝 挨拶にいくこの日課があって
よかったと思っています。
昔は 本当にめんどくさかったけど・・・・・・

でも、姑たちが年取ったからって
わざわざ母屋へ様子を見に行きだすっていうのも
ちょっと変な感じしそうですもん。

昔から毎朝必ず挨拶する。
この習慣のおかげで
今は自然に毎日姑たちの様子を確認できる。

そして、このときについでに 用事をよく頼まれます。

急に寒くなった このときの朝の用事

 「シルバちゃん。エアコンを暖かくしてちょうだい。
  じいちゃんに頼んで変な風にされたらたまらんもんなぁ。
  今朝は暖房が欲しいわ」


 「はあ~い」

即 リモコンを暖房に切り替える。
たったこれだけのことなんだけど
姑や舅にとっては 時間のかかる作業らしいのです。
ここ数年、暖房と冷房の切り替えは
私の仕事になっています(笑)

姑「ありがとな~
  これでやっと着込まんですむわ~」


たったこれだけで 
良い嫁ができるのなら 
おちゃのこさいさい でござるよ


この作業と会話をすると
季節の変わり目を実感するのでございます

急な寒暖の差が激しくなってる今日この頃
皆様 ご自愛ください~

□■*:;;;:*□■*:;;;:*■□■*:;;;:*□■*:;;;:*■

恐怖の手紙 高専前期期末結果

我が家に届きました
結果 まあ 負け試合でしたって所でしょうか。

今回は 欠点ゼロを目指しておりましたが
目標達成ならず。
しかし、とりあえず他の提出物等で
なんとか単位は稼いでいる模様です
(本人談)

各中学より 優秀な人が集まっている
その中で クラスで一番下じゃないだけでも
すごい!って褒めてあげる部分なのかなあ・・・・

いやいや、奴はおだてるとすぐ調子に乗るから
褒めると 後期は確実にクラスで一番下になるかもしれない
(今でも手が届きそうです・・・・・・)
何も言わず 褒めるのは無事に進級した時かな?

何かと 揺れる親心です

.。o○o。.★.。o○o。.☆.。o○o。.★.。o○o。.☆
びっくりニュースで本日3本目っす。
いいともが3月で終了
Σヾ( ̄0 ̄;ノ
1982年より 30年以上
継続は力なり
まさに その言葉を 
タモリさんの姿勢で見せてもらった
そんな番組の一つだと思います

タモリさんは 土日以外
毎日毎日 同じ事を続ける。
でも毎日同じではない。

主婦の日常と同じように考えるのは
失礼にあたるかもしれないけれども・・・・
私達の毎日も、毎日同じことをしている。
でも、必ずしも毎日が同じではない。

そんな部分が 私達主婦の心を掴んだ気がします。

番組の終わりは 専業主婦の減少もあるのかな・・・・
お昼12時きっかりに テレビの前に座れる人が減ってますよね。

タモリさん!あと半年!!
おもいっきり 弾けてほしいな~って思うけど
たぶん、 今まで通り たんたんと過ごすんでしょうね~
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女子力ゼロ

現在中2のあねご
身長167センチ 体重47キロ
喧嘩売ってる?って聞きたくなる体系です
うらやましい。。。。。

まだまだ成長期なのか、食べても食べても太らない。

おまけに 部活命の日々だから(バスケ)
たぶん、活動量半端ないんだろうなあ・・・・・

見た目がひょろひょろで まるで男みたいです。
(髪の毛もショートにしている)

そして。。。性格が男っぽい。
態度も男っぽい・・・・・
上が兄って影響も大きいのだろう

先日 修学旅行に行ったのだが
同じ班の男子から
「お前 学ランのほうがいいんじゃね?
 ってか なんで女装してるん?

 て聞きたくなるなあ(笑)」
と言われ あねご本人も
「まじ、うち 学ランのほうがいいんやけどな~」
と答えるおばかっぷり。

まだ、「俺」とか「わし」とか
もう 中2病はやめてくれ~って部分はないのが救い。。。。

また 別の先日、同じ部活の子が
なんとか 女子力を上げようと
短い髪の毛のサイド部分を
一生懸命 みつ編みで編みこんでくれたらしいのだが・・・

それを見た別の男子が 
「なんで女装してるん?」
と聞いてきたらしい

姑にとっては自慢の種らしく 
近所の人から
「あんたんところの孫 背が高いな~」と言われて
「そうやろ?スタイルいいやろ?」と
姑が 返事しているのを聞いたあねご

「ばあちゃん!
 恥ずかしいから
 かっこいいやろ?って言ってくれ=!」


・・・・・・なにか違うように感じるぞ?その反応・・・・・・・

まあ、女子っぽさがないってことは
彼氏関係の心配がないってことで
それはそれで
旦那が安心しているのだが・・・・

私としては、なんか寂しいのですよねえ

娘を産んだはずなのだが
私の娘だからしょうがないか と
若干諦めております

そんな彼女も 成長と共に
女性へ目覚める日がきてくれるのか?
楽しみな部分でもありまする
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親の欲はどこまでも・・・

今年高校受験の子に会った。

で ふと、又 去年の今頃を思い出した。

高専を目指していたあにき
その割りに そんな勉強態度でいいのか?と・・・・・・
やきもきしていた頃である
たぶん 今一番きつい時期の受験生の母>←参照記事です

私がこの頃 言っていた言葉を もう一つ思い出した。

「今 この半年頑張って 高専に受かれば 
 ある意味、母は荷が下りるんだ。
 高専に受かったら それから先は5年という時間を 
 受験ではなく 君自身の人生を考える時間に変えることが出来るから。
 エンジニアとして 何を目指すのか
 自分自身で探せる場所だと思うんだよね。
 だから 高専に受かったら 
 もう 母が君にいろいろと言うことは少なくなると思う。
 でも もし、高専がダメだったとき。
 そのときは まだ その先に大学っていう受験が待ってるから
 まだ 母が口出しすることは多いかもしれない。」

この頃の私は 高専に受かってくれれば 
何も望まないと思ってたはずだった
もう、彼は 私の手を離れ 自分の道を歩くのだから
ただ 見守ればいい。
そう思ってたはずだった・・・・・・・

だけど・・・・・・・・

欲って恐ろしい・・・・・・・・・

今 高専一年の前期中間期末試験を終えて・・・・・・
気がついたら 成績の事を言っていた。

高専には 5年で卒業した後 就職と進学の二つの道がある。

進学の場合
国立理系の大学に編入で3年から入ることが出来る

思わずこの事実が頭をよぎってしまうのだ。

ただ、この進学を選ぼうとしたら・・・・・
やはり、クラス40人の中で10番台前半の成績を取っていないと難しいのも事実

就職にしたって 成績のいい人から 就職先が斡旋されていく

送られてきた成績表を見たときに
どうしてもこの事実が頭をよぎってしまうのだ。

でも、今日知り合いの高校受験生の子と話したとき
思い出させてもらった。

身に染みる冷たい風に吹かれながら
思わず反省猿状態


もう 親は口出ししちゃダメ!

高専に合格してくれたのだから 彼自身を信じ
どういう道を選ぼうとも 親の欲をすて
暖かく見守っていこうと

それに まだ一年生。
とにかく留年さえしなければok
この姿勢を貫き 暖かく見守っていこう。

親の欲を封印する

今後の私の課題であり
あらたな 試練 修行の道に入った気がします。

しかし、欲って恐ろしいですねえ~
上を見だしたら キリがないわ
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中学2女子 ドロドロに もまれてます

またまた 現在 中2のあねごのお話
なんか、最近 イライラしてるな~って思ってたんです。
でも、自分から話し出すまで 放置していました。

で、ついに、自分の中のため池が崩壊したみたいです

あねご
  「最近さ~自慢話ばっかり聞かされて
   イライラするわ~
   なんで皆 自慢するんやろ?
   うち毎日 ふ~ん すげ~な~って言い続けて 
   疲れてきたわ。。。。」

  「誰も うちの話聞いてくれんので 
   うちが話してると 途中で話奪って 
   自分の自慢始めるんや・・・・
   かなしいわあ~~~

  「あ==!女子ってめんどせ==!
   男子になりてええ!!!」

ひとしきり叫ぶだけ叫んだら 多少はすっきりしたようですが・・・・

自慢話を聞かされる相手は2~3人いるらしく
そのうちの一人Kちゃんは
ちょっと 言葉が攻撃的で 
怒らせると面倒だから
皆それなりに気を使っている相手
ちなみに Kちゃんとあねごは
同じ部活で しかも 同じクラス
だから あねごも 相手を怒らせないように
気を使って それなりに親しくしている子です
(怒らせなければ 楽しい子でもある)

でも、最近Kちゃんの自慢話に付き合うのが面倒になって
聞くときに態度に出てしまったらしいです

とたんに Kちゃん
「さいきん あねご 切れてね?
 ってか うざい 
 調子乗ってるんじゃね?」

と 周りの子に言い出したらしく
それを聞いた子が あねごに対して
「K 切れてるって言ってるよ 
 ちょっと気をつけたほうがいいみたい」

とアドバイスをくれたらしいです

そんな素敵なアドバイスをくれる
 いい友達に恵まれて
 君は幸せではないか!


と気分を上げさせ、とりあえず、
私自身も最近似たようなことでイライラしてたもんだから
大人になっても
そのイライラとは付き合い続ける
そんな現実を教えつつ 
聞き流すしかないんだよな~って・・・・・

親子でタメイキ タメイキで話していたら
突然 あねごが筆ペンを持ち出してきました。

サラサラっと書いた言葉が
初心に戻る 
二重人格!


感情を素直に出したら 大変なことが起きる
だから 毎朝この言葉を見て
初心を思い出せ
感情と態度は別物だ

そういう意味合いだそうです(笑)

さすがAB型!と思ってしまった潔さ
(血液型は関係ないかな?
でもさ、そんな君に 母も思わずハっとしたよ!
母も 反省して 改めて目指すよ!
初心の心と二重人格(笑)

頑張れ あねご
女って 本当にしんどいよな

でも いいこともあるからね
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