モリコウスケ 公式ブログ

著書3冊『女性にキモチよく働いてもらうマネジメント術』『風俗的マーケティング』『デリヘルの経済学』(全て、こう書房)。精通している分野は、マンション管理、メンズエステ、性風俗。保有資格は、マンション管理士、管理業務主任者、宅建士、 英検準一級その他。今まで訪れた国は18カ国、直近はキューバ・ハバナ。ベイスターズファン

モリコウスケ公式サイトはこちら
http://morikousuke.com
E-MAIL:info@morikousuke.com



以下、本書より。

・幸福な人生を目指して頑張っているときが、もっとも「幸福」なのかもしれません


アメリカでは宝くじに当たったことを自らメディアに明かす

億万長者になったことを知った兄弟や親戚、学生時代や昔の知り合いが次々とお金を無心しにやってくる

人間不信に陥り全ての交友関係を断ち切ってしまう

当選から5年後には(早ければ2〜3年で)、彼らは以前よりも不幸になってしまう

・アメリカではフリーエージェントが急増しており、法人成りした企業家も含めればその総数は推計3300万人。フリーエージェントはコンピュータ・プログラマーやコンサルタントなど、さまざまな分野で活躍していて、その収入は会社員より平均で15%多く、年収75000ドル以上の人が占める割合は給与所得者の倍

・収入が少なくても、会社員より自営業の方が人生の満足度が高くなるのは、自分の好きなことをして自己実現できるからだけではない。時間(いつどれだけ働くか)と人間関係(誰と働くか)が選べれば、それだけで幸福感は大きく上がる

・幸福についての研究では、自分の人生を自分の自由に決められることが幸福感に結びつくことがわかっている。これが自己決定権で、人生の自由度が大きいほど人生に対する満足感は大きくなる。
自分の人生をどの程度自由に動かすことができるかという調査項目で、日本人は調査対象57カ国中最下位

・日本で仕事に熱意を持って積極的に取り組んでいる従業員の比率は全体の6%。139カ国のなかで132位。
米調査会社調べ

日本人は仕事熱心という常識はもはや過去のもの?

・風俗の仕事が若い女性たちに認知されたのは、
獲得した顧客に応じて収入が増える実力主義・成果報酬の給与体系で、
出退勤や労働時間、休日を自由に決められる完全フレックスタイムだから。
サビ残で会社に滅私奉公するのが当たり前という日本的労働慣行に適応できない若いひとたちには極めて魅力的

・年収800万円を超えると幸福度はほとんど上昇しなくなることがわかっている。
お金のことを考えすぎると不幸になる。
いったんお金から自由になると、それ以上収入が増えても幸福度は変わらなくなる。

・経営者は、意図的かどうかは別として、自己実現を利用して労働者のやりがいを搾取できる

・会社が求めているのは社員の能力ではなく組織の中で働けるか。大手企業の責任者は、目立った能力や特別な資格を持つ人材を採りたいとは思わない。学生が、興味の持てない仕事、裁量権のない仕事、希望していない地域での勤務を命じられても、組織の中で縁の下の力持ちの役割を果たせるかどうか
楠木新

・閉鎖された空間で濃密な人間関係が支配するムラ社会に押し込められた際の生き残り戦略
→できるだけ目立たず、匿名性の鎧を身にまとって悪評を避けること


アメリカ型の人事制度
→地位や職階で業務の分担が明確に決まっている

日本型の人事制度
→上司や部下、同僚たちの評判を獲得しなければ出世できない
→ストレスフルで、曖昧な基準に対する不満も多い

『日本産業社会の神話』より

・アルバイトでも自分たちでシフト調整
全員がLINEのグループに入っており、病気や急用でシフトを代わってほしいときはLINEのやり取りで自主的に調整。本来、マネージャーや店長がやること。
風邪で欠勤した際に、代わりのバイトを手配しかなかったという理由で、ペナルティを課すというブラックバイトも


弱者の3つの戦略
‐さな土俵で勝負する
→ニッチを見つける
∧雑さを味方につける
J儔修鮃イ
→時間軸の複雑さ、予測の困難さ

『弱者の戦略』より


フリーエージェント化が、高度化する知識社会の基本戦略
々イなことに人的資本のすべてを投入する
好きなことをマネタイズ(ビジネス化)できるニッチを見つける
4盈讐修靴秦反イ箸亮莪から収益を獲得する

1万3000人が受験 合格点は34〜35点か 17年度マン管試験
マンション管理士試験で問題に誤り マンション管理センター

追加)
2018.1.15 合格証書が届きました
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以下、元記事)
2017年11月26日に実施された「平成29年度マンション管理士試験」で、
私は、自己採点 40点 (50点満点)でした。合格ラインは35点付近と言われていますので、合格を確信しています。
私は、2016年に管理業務主任者試験に合格しているので、本試験においては5問免除というアドバンテージがありました。
とはいえ、合格率8%の狭き門。

ちなみに、私の過去の国家試験受験歴ですが、
宅建は大学4年生の時に一発合格しました。ただし、この時は、学生なので、記憶力も優れているし、勉強するだけの自由で十分な時間がありました。
2016年の管理業務主任者試験は、40代での挑戦。とはいえ、合格率は20%。努力したことがそのまま反映される、比較的取り組みやすい試験でした。ちなみに、マンション管理士試験も同時受験しましたが、不合格でした。こちらは一筋縄ではいかないなという印象でした。

さて、2017年は、マンション管理士試験に2回目の挑戦です。
合格発表は2018年1月12日なので、現時点では、"合格体験記"とは名乗れませんが、(自己採点)40点という高得点を獲れた勉強法を公開します。
少しでもマンション管理士受験生の参考になれば幸いです。

■2017年に新たに実施したこと
・全国公開模試 TAC
・全国公開模試 LEC
・模試 フォーサイト
・直前答練 TAC(全3回)
・基礎答練・実戦答練 LEC
・法律改正点レジュメ TAC

以下、ヤフオクやアマゾンマーケットプレイスで購入した教材
・マンション管理士・管理業務主任者合格講座 添削問題集(全10回) U-CAN
・2014年 ミニテスト(3冊) TAC

・2012 Wマスター過去問集(2007〜2012) Wセミナー
・2012 過去問題集(2005〜2011) TAC
・2015 過去問5年間(2010〜2014) 住宅新報社

※過去問は、2005〜2016年までの、計11年間分を丁寧に解きました。過去に出題された問題は必ず解けるようにしました。たまたま解けた問題についても解説を読み、正答以外の選択肢も何が誤っているのか必ずチェックしました。これにより、解くスピードがどんどん速くなってきました。試験直前には反射的に解けるようになり(正答率が上がっているので、問題を解くのが楽しくてしょうがないというレベルに到達しました)、本番でも時間が15分ほど余りました
※『2016 速習テキスト(TAC)』 は、隅から隅まで読んで暗記しました。特に、判例が充実しています
※マンション管理関係の、Twitter、メルマガを学習に役立てました
※多くの受験生(建築士や技術系を除く)が苦手とする、「建築・設備・維持保全」を得点源にしました
※(2017年はさほどなかったので)2016年の法律改正点に重点を置きました

■2016年に実施して、あらためて2017年に実施したこと
以下、2016年に解いた際に間違った問題を解き直しました

・全国公開模試 TAC
・全国公開模試 LEC
・全国公開模試 大原
・直前対策演習・直前模試 大原(DVD 2枚)
・ヤマかけ講義 TAC(DVD2枚)
・基礎答練・実戦答練 LEC

・2016 過去7年問題集(2009〜2015) TAC

・2016年版 マン管最短合格トレーニング TAC
・15年版 ウラ技合格法
・2012年版 模擬試験問題集300問 三修社
・厳選 634問 三修社
・2016 一問一答セレクト1000 TAC
・2016 パーフェクトポイント整理 TAC
・2014 一問一答集 ユーキャン 
・2012 重要論点スピードチェック ユーキャン

・2015 マンション管理士直前予想模試 TAC
・2016 マンション管理士直前予想模試 TAC
・2016 直前予想問題集 早稲田経営出版
・2016 楽学 直前模試 住宅新報社
・2014 直前総仕上げ模試 ユーキャン
・2009 直前予想模試 DAI-X出版

・2016 速習テキスト TAC
・2016 合格るチェックシート TAC
・2016 直前まとめノート TAC(→簡潔によくまとまっているテキスト)

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以上のように、私ほど様々な教材を試した受験生は、おそらくいないのではないでしょうか。
それなりに投資しました。
今回試験で私は合格を確信していますので、
写真に掲載した教材全てをほしい方には、まとめて

40000円(送料込み)

でお譲りします。
購入ご希望の方は、
mkousuke2010@gmail.com
までメール下さい。
なお、マーカー、書き込みがあることは予めご了承下さい。
※ばら売り希望の場合は、応相談

三大購入特典)
.泪鵐轡腑鶸浜関係の、Twitter、メルマガを学習に役立てました
→受験に役立つ、Twitter、メルマガを教えます。

多くの受験生が苦手とする(建築士や技術系を除く)、「建築・設備・維持保全」を得点源にしました
→どうやって得点源にしたかを教えます。

試験によく出る、私がオリジナルにまとめた厳選ポイント集を差し上げます。

注)
以下、商品に含まれていない教材
2016 速習テキスト TAC

以下、商品に含まれている教材
2016 本試験
2016 本試験問題・解説 LEC
2016 解答解説 TAC
2015 解答解説 TAC
重要ポイント厳選50 TAC
2016 入門レジュメ TAC
2016 本試験を斬る!! LEC
2017 改正対応のお知らせ フォーサイト



【モリコウスケレビュー】

とても面白く読めました。

著者は、企業に対して

「ネットでバカなこと、B級なことができないのであれば、ネットでは最低限の情報公開を除き、何もすべきではない。クリックされず、さらにリスクを恐れている状況では、ネットを使いこなせるわけがないのだ」

と述べます。
つまり、
保身的でリスクをとりたがりたくない、いわゆる大企業にはネットは向いていないということです。

しかし、その一方で、
個人や中小企業にとっては、特にビジネスの面においては、ネットによる恩恵は大きいわけで、その点だけは付記しておきたいと思います。

ネットによる
・低いコストによる集客
そして、
・ネット関連による雇用創出、需要拡大
を生み出したことは間違いないでしょう。

第一、著者自身もネットでメシを食っている1人なわけですから…。ネットに感謝しなきゃ。



【モリコウスケレビュー】

戦中から現代まで、
日本全国津々浦々(海外も)のありとあらゆる風俗遊びを体験した男の一代記。

遊郭、赤線・青線、ストリップ、花電車、ソープランド、ピンクサロン、ヘルス、デリヘル・・・。

現役時代のお仕事は捜査官。
娑婆のいろいろな遊び場を全部知り尽くしていることが、
逮捕の取り調べでも活かされます。

著者の取り調べ方法は、正面から叩くのでなく横手や裏口からつつきます。
どんなところで金を使ったのか、遊びの場から入ります。
その豊富な経験談からくる自己開示により、相手は心を開き、事件のすべてを供述するそうです。
きっと人間味にあふれて優秀な捜査官だったと推察します。

著者は言います。
「若い女性と遊べることが最大の快楽であり、生き甲斐であり、
それがまた若さと元気を保つ秘薬となっている」

本書は日本の風俗産業70年史であると同時に、
いまどきの草食系男子こそ読むべき本です。
オトコとしての人生を謳歌していて、見習いたいと同時に清々しい気持ちになりました。
元気に長生きできるって素晴らしいですね!



【モリコウスケレビュー】

本書を読むと、田原総一郎が日本の政治に大きな影響を与えてきたことがよくわかります。

具体的には、
・宮沢内閣、橋本内閣の失脚(田原のTV番組のインタビュー)
・中川秀直から「小泉が総裁選に出馬すべきかどうか」と相談され、小泉と直接面会し、
支持すると言ったら、小泉は立候補し当選した。
・竹中平蔵から「郵政民営化の担当大臣になれと言われて困った」と相談される。
・総理大臣になる前の安倍晋三と面会し、二つのことを進言した。一つは中国に行って胡錦濤に会うこと。
もう一つは、2007年にドイツのハイリゲンダムで開かれるサミットを仕切ること。
田原は外務省事務次官や東大名誉教授を紹介し、安倍に実行させた。
・沖縄普天間の基地問題で「最低でも県外」という夢を撤回した鳩山由紀夫から、
「いや、だからこうして相談しようと思って。どうしたらいいでしょうか?」と相談された。

政治家は田原総一郎の世間への強大な影響力をよくわかっているので、
田原を味方につけたいし、田原からアドバイスを受けたいとすり寄ります。

田原総一郎は、ジャーナリストであると同時に、
政治メディアであり、
日本の政治史を動かしてきた影響力のある人物に他なりません。

政治の生々しい舞台裏を覗きたい人におススメする本です。



【モリコウスケレビュー】

田原総一朗さんは、堀江さんについて
「日本の宝。彼はアイデアマン。アイデアが次から次に出てくる。だから(堀江さんが収監されている)この2年数ヶ月は日本にとって大きな損失」と評価しました。

そして、安部譲二さんは、
「ホリエモンは、「『人の気持ち』とか『思いやり』とかって、結局、経験値なんだよね」と呟く。本当にホリエモンは、いい懲役を務めた。こんな真理は須坂で衛生夫をやらなければ、一生分からなかっただろう」
と懲役を務めた堀江さんを高く評価しました。

堀江さんにとって1年9ヶ月にわたった刑務所生活は、(宇宙事業をはじめ世界をワクワクさせる)事業欲旺盛な彼にとって、やりたいことがストップしてしまうことになり、長い回り道だったことでしょう。
しかし、本書を読むと、"人間的には"一回りもふた回りも成長した堀江さんが感じられます。

特に、受刑者の社会復帰に対する堀江さんの視点に僕は共感しました。
実際に刑務所生活を経験した彼だからこそ語れる、
社会・国・制度(システム)・刑務所改革への有益な提言や解決策があるような気がしてなりません。

世間的には強者、金の亡者という、マスコミが作り上げた彼のイメージがありますが、
本書を読めば、弱者への視線を忘れない、懐の深くなった人間・堀江貴文を感じることができるでしょう。



【モリコウスケレビュー】

著者は本書でこう言います。

「デリヘルを通して社会の役に立ちたい。
わたしの役目は、貧乏に苦しむママたちをひとりでも減らすために、
カサブランカ・グループという受け皿を大きくしていくことだと思わずにはいられないのです。
かっこいい言い方をすれば、社会の"セーフティネット"になりたい。ううん、ならなければ!と使命感すら感じています」

(華さんの場合も参考にして)
この業界で女性が経営者として成功するには、
・ロールモデルとなった女性店長【ノウハウ】
・自身がデリヘル嬢だった【経験】
・開業資金を提供してれくたリピーター【金】
そして、
・集客ノウハウ、インターネット技術、精神的支えとなるような、
男性のパートナー・サポーター・プロデューサー的存在【異性】
がいると、
成功確率は高まります。

華さんの場合はこれに加えて、
愛する二人の子供の存在
がむしろ成功への奮起となったことは間違いありません【モチベーション】。
さらに、貧乏に苦しむママたちをひとりでも減らすために店を大きくしたいという
【使命感・ミッション】を持っています。

生活保護受給の前の、
雇用の場のひとつとしての、
風俗
を僕は肯定します(※)。

ただし、その前提は、女性にとって働きやすい職場環境であるということです。
であれば、風俗は立派にセーフティーネットとしての機能を果たすことでしょう。

華さんのような女性店長がもっと増えることを僕は強く望みます。

※)関連データ
いま、日本で相対的貧困家庭に生まれる子どもは全体の15%もいます。
これが母子家庭に限って言えば、なんと60%にも達しています。
他の国々では税金の再配分前と再配分後とで確実に相対的貧困率が下がっています。
ところが、日本は主要OECD諸国中唯一、相対的貧困家庭で育つ子どもの数が、所得再配分前から再配分後に"増える"国なのです。

本書は、シングマザー家庭の貧困問題に無策である、日本政府に対する問題提起という観点からも読めるでしょう。



【モリコウスケレビュー】

主人公・芽(めぐ)の熱血指導社員であり、
ラストでは彼氏になるニコケンがラブホテル勤務を希望した理由は、

「だってすげーじゃん。
男と女が裸になってひたすらからまり合う。
脱いじゃえば名前も立場も関係ない。
イチャついててもケンカしてても部屋に入って2人きりになれば、出てきたときは笑顔になって帰っていく。
そーじゃなくても何かゼッタイ2人の間でやり遂げてる。
この空間は人間が本音になれる場所だから。」

と言うセリフや、

ラブホテルで働いていたことがバレてしまった父から芽(めぐ)への、

「一人で人生生きていると思うな。
芽の行動ひとつでも迷惑がかかる人間がいる事を忘れるな。
そして何があっても見守っている人間がいる事も決して忘れるな。」

という手紙の言葉、
など、
なかなか心に響くシーンや描写にひきこまれます。

芽ちゃんのような、若くて前向きな女性がたくさん進出・活躍することが、
女性視点で、
ラブホテルをより幸せで快適な場所へと変革していく原動力になるのではと思います。



【モリコウスケレビュー】

大前研一さんは、
サラリーマンシリーズに代表されるように、
サラリーマンをターゲットにして、「英語・IT・会計知識」の勉強がサバイバルするための武器と訴えてきました。
(最近は株式・資産形成教育にも力を入れていますが)

神田昌徳さんは、
大企業向けのマーケティングビジネス書が一般的だった頃に、
中小零細企業向けの集客本を世に出し、カリスママーケッターとして名を馳せました。

勝間和代さんは、
勉強することで年収が10倍アップするとして、
勉強本ブームの先駆けとしてカツマーを世に多く輩出させました。

橘玲さんは、
経済的自立こそが個人のゴールとして、今ほど一般的でなかった頃から海外投資を薦めていました。
資本主義の本質が一貫した著作のテーマです。

さて、颯爽と数冊の著書を同時に(戦略的に)出版し、
出版業界にデビューした、本書の著者である、瀧本哲史さんですが、
まず、
「「英語・IT・会計知識」の勉強というのは、あくまで「人に使われるための知識」であり、
きつい言葉でいえば、「奴隷の学問」なのである」
と一刀両断します。

勉強ブームについては、「不安解消マーケティング」であり、勉強すれば大丈夫と安易に思うな!
と警告します。

そして、
資本主義社会で生き残るためには「スペシャリティ」な人間、「唯一の人」になれ!
として、具体的には、
マーケター、イノペーター、リーダー、インベスター(投資家)
の人種になることがもっとも近道であると説きます。

上に挙げた四名は出版という"武器"を通じて、メジャーになった人たち。
"武器"を配る瀧本さんの今後の活躍に期待です。



【モリコウスケレビュー】

アナウンサー志望者のみならず、会社員全般に気付きを与えてくれる良書です。

一見華やかに見える、テレビ東京の看板女性アナウンサーである著者は、
学生時代までは人と話すのが苦手で地味でネガティブ思考のキャラクターだったのが、
社会人になってから、いかに仕事を通じて成長してきたか、
そして、自分を向上させるために奮闘しているか、
ありのままに綴っている点が好感を持てました。

・大橋さんに共感した点

1)自分なりのルールを定めている

例えば、
結婚するタイミングについては、
「私自身も、結婚は三十歳を過ぎてから、という青写真を描いていたのですが、当時お付き合いしていた彼の母親に病気がみつかり、
「あ、結婚しよう」と思ったのです。主人は長男です。大好きなお義母さんを安心させてあげたいと、とっさに思いました。
「好きな人の親も大事にできないなんて、どれだけキャリアを積み上げてもロクな人生にならない」」

フリーアナウンサーになるタイミングについては、
「自分が楽しいと思える仕事をして、結果的に会社の利益につながることが、健全な形だと私は考えています。
だから、まずは、会社を面白くする努力を自分で精一杯やってみる。
その道が絶たれた時に、会社を辞める。それが、フリーアナウンサーになる時の、会社と自分への筋の通し方、自分のなかのルールだと思っています」

2)自分の強みと弱みを客観的に分析し行動している

彼女の強みは客観的に俯瞰的な立場に自分を置くことができること。
この強みは司会に向いています。
一方で、オファーが来た仕事は逃げずに基本的に全部受けることにより、
スポーツ番組からバラエティまで仕事の幅を着実に広げ、精神的にもタフになり、
社内から信頼され(=大橋アナを起用したい)、お茶の間からも支持される看板女性アナウンサーになりました。

数字や経済が苦手と自覚しているので、そこから逃げるのではなく逆にファイナンシャルプランナーの資格を取得したり、
自分がテレビ東京で企画したい番組を作るための土台作りとして、大学院に入学したりと、
(フリー、寿退社など多彩な選択肢がある)人気商売である女性アナウンサーという独特なキャリアにおいて、
会社員、自己実現、家庭のバランスを苦労しながらも調和を保ちつつ、ポジティブに凛々しく生きています。

そんな大橋アナの生き方の姿勢に僕は素直に共感しました。

会社においてキャリア形成に悩んでいる方、人間関係に悩んでいる方、転職・独立しようか迷っている方、新入社員の方に
特におススできる本です。

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