2012年03月27日

封筒の宛名の書き方

封筒の宛名の書き方

封筒の書き方とは、相手に失礼のないように綺麗に丁寧にポイントを押さえておきましょう。宛名は丁寧に漢字の間違いが無いようにします。住所はビル名や階数まで正確に書き、会社名の株式会社は省略せずに正式名称で書きます。書き間違えた時には、修正液や修正ペンは使わずに新しい封筒に書き直します。

【封筒の宛名の書き方】
封筒の宛名の書き方について、個人宛や会社宛の敬称の付け方や正しい宛名をつけることがビジネスマナーです。頭語と結語は対応している必要があります。異なる組み合わせではマナー違反になるだけでなく、相手に不快感を招くことがありますので注意してください。頭語と結語はあて先と文書の内容によって変わってきます。

●字の大きさ、字間のバランス、封筒とのバランスに気をつけて書きましょう。
●住所が長くなるときには、つめ過ぎずに二行にわけて書きましょう
●(株)のように省略はしません。
●必ず郵便番号は書きましょう
●住所はあまり右に寄せず、縦書きの場合には1-2-3ではなく一丁目ニ番三号と書きましょう。
●住所と肩書きは小さく、社名、お名前はやや大きく書きましょう。
●〆と封じるのは略ですので、略さずに「封」または「緘」と書きましょう!


はがきと手紙の豆知識:封筒の書き方



【封筒の宛名の書き方】の詳細については、上記ホームページをご参考下さい。





封筒の書き方のビジネスマナー














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