2012年04月12日

返信用封筒 書き方 行

返信用封筒 書き方 行

封筒の書き方とは、相手に失礼のないように綺麗に丁寧にポイントを押さえておきましょう。宛名は丁寧に漢字の間違いが無いようにします。住所はビル名や階数まで正確に書き、会社名の株式会社は省略せずに正式名称で書きます。書き間違えた時には、修正液や修正ペンは使わずに新しい封筒に書き直します。

【返信用封筒 書き方 行】
送ってきてもらった封筒の中に、返信用封筒が入っていました。折角ですので、同封されていた返信用封筒で送ろうと思ったのですが、1つ分からないことがあります。それは宛名のあとに付いている「行」という文字の消し方です。

そのまま送ってしまうことはビジネスマナーとしては、正しくないことは覚えていますが、どう消したら良いかを調べてみました。

「//」や「||」で消してその下に「御中」でも構いませんが、縦書きの場合、下に場所がないときは「行」を消して左隣に書きます。本来「御中」は敬称ではなく、脇付けですから宛名の脇(横となり)に書くのが正解です。しかし、知らない人が多いのも事実です。「御中」の2字を別行にすると怒る人や笑う人がいますが、その人達は正しい知識を持ち合わせている証拠です。

あなたは、この情報を知ったので恥をかくことはないですね。


三省堂:日常の手紙の書き方


【返信用封筒 書き方 行】の詳細については、上記ホームページをご参考下さい。



封筒の書き方のビジネスマナー











fuutou_guide│返信用 | 宛名