外は昨日の雨を全く感じさせない晴々とした様子です。
最近良くあげる話しに教育ローンの件がありますが、早い方がイイと思い必要な書類等を聞きたくて電話をしました。
日本政策金融公庫という完璧なる国がやっている教育ローンです。
ですが電話で聞いたところ必要書類を揃えるどころか審査の申し込みさえ出来ない事が分かりました。
書類は一応全部揃うのですが、家賃・電気・ガス・水道と全てにおいて遅れている場合は審査対象外と聞かされました。
うつ病になり、仕事に出られない日が増えた結果、収入が減り先程あげた全ての支払いが出来ずにギリギリで追いかけるかたちの生活をしているんです。
今は退職して生活保護を受けていますが生活して行く上で最低限の金額しか貰えない今は遅れた払いものを挽回して行く余裕など全くありません。
今を生きるのが精一杯なんです。
噂に聞いた話しでは、実は国の教育ローンは審査が一番ウルサイらしく、その上電話で「審査の段階で生活保護が受給出来なくなる場合があります」と言われ、何で？？？と不思議で仕方ありません。
国がやっているのだから色んな面でもう少し融通をきかせられないのだろうかと思ってしまうのはあたしだけなのでしょうか…。
今から社会に出る若者を応援するはずの国の考え方がどうしても納得行きませんね。
親が生活保護で貧乏だと、その娘にまで影響してくるなんて何だか腹立たしくもあります。
確かに国の教育ローンの金利はとても低いです。
あたしのように母子家庭の場合は更に低くて年利2.5%くらいだと娘からは聞きました。
来年度の授業料の通知の中に一緒に入っていた教育ローンのチラシは年利４％でした。
長い目で考えると1.5%の違いは大きなものになってしまうのでしょう。
その分そのチラシは所得証明も住民票も何も要らなくて誰にでも貸してくれる感じでした。
もう国の教育ローンが駄目だったのでそっちの方で申し込むしかありません。
可愛い娘のことなのに少しも頼りにならない母親で本当に情けないです。
娘は４月から専門学校の２年生。３年間ある学校なので、３年生に進級する時にはちゃんとあたしの名前で堂々と国の金融公庫から借り入れ出来ることを心底願います。
うつ病よ！早く良くな～れ！！
追記
最近はネットサーフィンが趣味です。人のブログを読んでると元気になります。
