あと、どれくらい・・・

群れるのが不得手な人間。

2018年07月

これで落ち着けばいいのだが

憂鬱だった母の病院の付き添いも無事終わった。

初めて福祉車両の車に乗り、ちょっとテンションが上った。

整形外科の先生はまだ40代だろう、すごく優しく接してくれた。

パーキンソン病の薬やら、高血圧の薬、色々な薬を飲んでいるので

これ以上腰痛の痛み止めを出せないからと

代わりに痛み止めの注射を打ってくれた。

「コルセットをして、あとは安静にしているしかないかな。」と先生。

「どうしても、まだ痛みが続くようでしたら
痛み止めの注射を打ちますから、その時また来てくださいね。」と看護師さん。

迎えに来た施設長からも

「歳を取るとね、どうしてもあちこち痛みが出るのは仕方ないことなのよ。
だから、辛いだろうけど、その痛みと上手に付き合っていくしかないわけよ。」

と言われ、

「そうですよね。そうやっていくしかないよね~。」と、えらく素直。

電話口であんなに

「痛くてたまらん。地獄の責めにあっているみたいだわ。」と私に愚痴っていたのに

先生の前でも、施設長の前でも、そんな話は一切せずだった。

やっぱり、人の前では優等生ぶる母の姿は健在だった。

職員さんにも

「今日から、食事は食堂で食べることにするわ。」と言ってたけど

また無理して

「やっぱり、痛い!! 病院に付き添って!!」とならなければいいのだが。




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付き添いの憂鬱

母の腰痛の原因は、圧迫骨折によるものだった。

骨粗しょう症&高齢者に比較的多い骨折だとか。

ホームから整形外科を受診して判明したようだ。

姉からの電話連絡により知ることとなったのだが

一週間後の受診では、身内も病院に立ち会うようにとのことで

私が仕事を休み、ホームの職員さんと共に付き添うことにした。

母の所へ行くと

「やっぱりそうじゃないかと思っていた。
無理して7回忌に行くべきじゃなかったんだよ。」

「なんで無理しちゃったんだろうね。ほんと、バカなことしちゃったよ。」

と、とにかくずーっと愚痴ばかり聞かされた。

最初は痛がる母に同情するばかりだったが

あまりにも同じ事をグチグチ言ってばかりいるのでウンザリしてきた。

他のホームで介護の仕事をしている姉も

「お母さんは恵まれた環境の中にいるってことを知らないんだよね。
みんなに心配してもらって当然だとか、娘が色々なことをやってくれるのが
当たり前みたいに思っているもの。昔はあんなに我儘なお母さんじゃなかった。」

と、最近母に振り回されるのに辟易しているようだった。

「今度病院に付き添いしてくれる日に持ってきてくれればいいから」と

言っていたものを、昨日持っていったら

「はぁ、やっと持ってきてくれた。それがないと困るのよ。」と言われた。

急ぐのなら急ぐと言ってくれればいいものを、である。

痛みの方は一段と酷くなったらしく

「絶対安静に」と言われていたのを守らずにの結果なのに

また愚痴が始まった。

早々に退散した。

明後日の付き添いが、憂鬱である。





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気のきかない娘

先日、無事父の七回忌を終えた。

それにしても、今回も母には振り回された。

「高齢になると色々体力的に大変だから」と

当初親戚は呼ばないと言っていた母なのに、それが

「呼ぶのは当たり前でしょ」となり、準備をする私達を振り回し

挙げ句、七回忌前日

「腰が痛いから、私は参加しない。」と母は不参加を表明。

それでも、当日

「痛み止めが効いたから。」と腰痛とは思えないほど元気で参加。

そのあとは、ホームにつれて帰ろうとするも

「お父さんの墓参りに行くよ。」と言い出した。

お寺から30分かかる実家に帰ると

父の浴衣や着物を、兄嫁に「形見だから」と持って帰るよう指示をしだした。

一時間ほど実家に滞在した後、母に

「さて、お父さんの墓参りに行きますか。」と言うと

「いや、行かないよ。疲れたから、もう帰るよ。」とあっさり。

「え。だって、今度はいつ墓参りに帰ってこれるか分からないよ。」

「いいわ、だってこうやって仏壇に線香もあげられたし、さ、帰るよ。」

ホームへ帰り着いても、(腰痛は何処にいった?)と言うほど元気だった。


ところが、昨晩、母からの電話。

「もうね、痛み止めが全然効かない。腰の骨が壊死しているかもしれん。」

「入院ということになるかもしれん。」「その時はお金が云々、下着の替えが云々」

「パーキンソン病が関係しているかもしれない。」

「私がこんなことを言ってもナースステーションの人が本気で取り合ってくれん」

とか、とにかくわーわー一人で興奮状態で喋りっぱなしだった。

なんとか気を落ち着かせ、電話を切った。


そして、こんな時

「よし、分かった。

私がホームに交渉して、整形外科にでも何処にでも連れて行ってあげるよ。

痛みの原因を徹底的に調べて、お母さんの痛みを取り除けるよう協力しよう!!」

そういう言葉を期待している母の気持ちも手に取るように分かった。

でも、私は母の期待に添えないし、冷たい娘と思われてもいいと思っていた。

それは、小さい頃から

「あんたはホント、気の利かない子だね~」と母から言われ続けていた事。

気の利かない子、と言われ 随分傷ついてきたが

それはそれで、逆に開き直って

気の利かないふりをするというのも、一つの妙案だとこの歳になって分かってきたから。

母が「やっぱり気の利かない子だから、私の気持ちも分からない。」

そういう諦めの気持ちを私に持ってくれたら、私は楽になれるから助かるのだ。

ズルい娘で申し訳ないけど、これが今の私なのだから仕方ない。










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ブログでの本心を現実で言えるか?

先日、あるドラマを観ていたら

「人間嫌いの僕が~」というセリフを聴いた。

人間嫌いを堂々と、人前で宣言する?

随分、勇気のある人物だなと思った。

自分で思っていても、そして他人がそれを感じていても

実際「人間嫌いです」宣言する人がどれだけいるだろうか?

私は、ブログの中だからこそ

人間が苦手だ、人間嫌いだと思う、と言えるのであって

実際の生活の中で、そういう宣言は、とても怖くて言い出せないでいる。

しかも、そのドラマで

「人間嫌いの僕が、君たちに出会ったことによってうんちゃらかんちゃら~」

みたいなことを、確か言っていたと思う。

様々なことが積み重なって人間嫌いになってしまった歴史というものがあるのに

口の聞き方も知らない、

更に自分に対して傷つくことばかりを喚き立てる子供の行動や言動で

人間嫌いが治ったみたいなセリフだった。

なんて浅い心理描写なのだろうと思った。

多分、このドラマの作者は人間大好きな人なのだろう。

「人間嫌いです。」

リアルでそれを聞かされた方は

(え。じゃぁ、私のことも嫌いって意味だよね。

 だったら、これ以上近づくのはやめておこう。なんか嫌な感じ!!)

こういう感情を持つのは当たり前である。

人を不愉快な気持ちにさせてまで、本心を晒すことは必要ないのである。








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人生を語る父

男にも更年期障害というものがあって、

一時期、夫の症状もそれに近いものがあった。

うつ状態になり、短期間に体重が10kg近く減ってしまい

事情を知らない私の父は

「お前は料理が下手だからな。
もっとちゃんと栄養のあるものを作ってやりなさい。」と

私に問題があるような言い方をした。

そして、夫に

「○○君、人生は頑張る為にあるんじゃないよ。
 人生は楽しむ為にあるんだよ。それがわたしから君への教訓だ。」

と、(当時80代後半だった)父が励ましていた。

父が亡くなって、今月の15日で丸6年。

今現在、我が家で一番元気が有り余っているのは、夫である。







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