憂鬱だった母の病院の付き添いも無事終わった。

初めて福祉車両の車に乗り、ちょっとテンションが上った。

整形外科の先生はまだ40代だろう、すごく優しく接してくれた。

パーキンソン病の薬やら、高血圧の薬、色々な薬を飲んでいるので

これ以上腰痛の痛み止めを出せないからと

代わりに痛み止めの注射を打ってくれた。

「コルセットをして、あとは安静にしているしかないかな。」と先生。

「どうしても、まだ痛みが続くようでしたら
痛み止めの注射を打ちますから、その時また来てくださいね。」と看護師さん。

迎えに来た施設長からも

「歳を取るとね、どうしてもあちこち痛みが出るのは仕方ないことなのよ。
だから、辛いだろうけど、その痛みと上手に付き合っていくしかないわけよ。」

と言われ、

「そうですよね。そうやっていくしかないよね~。」と、えらく素直。

電話口であんなに

「痛くてたまらん。地獄の責めにあっているみたいだわ。」と私に愚痴っていたのに

先生の前でも、施設長の前でも、そんな話は一切せずだった。

やっぱり、人の前では優等生ぶる母の姿は健在だった。

職員さんにも

「今日から、食事は食堂で食べることにするわ。」と言ってたけど

また無理して

「やっぱり、痛い!! 病院に付き添って!!」とならなければいいのだが。




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