夜のご接待が　和やかに　進んでいます。
秋のお酒と共に　会話が楽しそうです。


今日は　素敵な女性お二人をお迎えできました。
空港で待ち合わせて　飛行機に。
旭川にいらして　おかだ紅雪庭を選んできてくださったという。

入っていらした時から　とても楽しそうにされていらして。
古い建物もお好きなご様子でした。

大人の女性がゆるりとお昼を召し上がって。

邸内をご案内していると
ご実家も昔　似たような建物だったそう。
懐かしいと。

私が作っている醤油のこと（土佐醤油ね）
ご旅行された先々のこと
これから行かれる先のことなど

楽しく朗らかに　
お見送りさせてもらいなが　爽やかな気持ちになりました。

きっと　どこに行かれても　そうなんでしょうね。
気持ちが良かったです。

萩の花が咲いたと　スタッフが知らせてくれた朝

去年はほんの少しの花をつけたけれど　今年はどうだろう
好きな花で　ご近所から頂いて育ててきた。


嬉しいご紹介が続いている最近
ダイレクトのご予約もあるけれど、聞いてきたという方々もいらっしゃる。
3日5日と満席でしたから　どうしてもご案内出来ない方もいて
私も心残りです。

比較的に今日はゆったりとしていて。
ですからお客様をご案内することもできました。

奥様のおたんじょび祝いのご夫妻
ついこの間も　そんな方をご案内しました。
そう！
奥様とお祝いにいらっしゃる方々ですから　雰囲気が良いです
なんでしょね　お二人のハーモニーがいいのね。
そして　旦那様がお優しいの。

さて
今日は岡田家のお嬢さんと同級生だったという男性と奥様も。
子供の頃、近くに住まわれていて
岡田家に遊びにきて　階段を覚えているという。

階段で遊んだので帰りに見学に。
正面玄関の大階段をあがって落ち着いた頃


「記憶ではまっすぐに上った階段で　上がって左右に行けるようになっていたような・・」

！！

あっ・・
それは奥にあった階段ですね！

今もあるけれど　2階は閉じているので見ることはできない。

記憶にちゃんと残ってらしたんですね。
そんな会話をしながら　岡田邸の事となると話ことが沢山あって
ご案なのかおしゃべりなのか。　楽しくなる。

千葉からのお客さまは　ご夫妻で。

朝から神社関係の団体さまが　お入りでしたから
時間をずらしてお入り頂きました。

お約束の時間前には　門の近くでお待ちになって。
団体さまのお見送りをしている　私と目が合って　にこやかに微笑まれて。

「きたい　きたい　と思っていてやっと来ました」

建物がお好きなんですね。
ご案内していると良くわかります。
ご夫妻で、いろいろな所にも行かれているようでした。
朗らかに　ほんとうに楽しそうでした。


今夜は
ハワイからの団体様です、
さあ
どんな出会いになるかしら。

今日が結婚記念日というご夫妻。

24年目とのこと。
邸内をご案内させて頂きながら

仲睦まじいのが伝わってくる。
24回目というのが気になって　


毎年記念日にお食事されて？

聞いてみると

ご主人が毎年選んで連れてきてくださるそう。

いいですね〜

開店を待つようにご入店されて　少しお洒落されて。
お二人の時間を　大切に過ごされて。

お見送りさせていただきながら

秋晴れにぴったりなお客様と感じていました。

10月のスタートです！

お客様の会合で　少しお時間を頂けることになった

５分位でしょうか。
さて

大切なことはなんですか
お伝えしたいことはなんですか


旧岡田邸を使いながら残しつづける　活動だから

使って生かして欲しい。


これでしょうね。

昭和８年建築だから　来年６月で　９３歳。

１００歳まで　７年。

新そばが始まりなした！

楽しみにされていた方！　お待たせいたしました！

秋晴れの一日となり　昼はあっという間に完売となりました。
ありがとうございました。

東北からいらした経営者の皆様が
しらなかったなぁ〜〜〜
旨かった！！　蕎麦もつゆも絶品と言われて。

口コミを期待いたします＾＾


毎朝開店前に　外周りとアプローチを掃いています。
今日は、早くでて一人でしたが
スタッフと一緒にも、スタッフだけでも掃いてます。

毎日散る花と、松葉が主でしたが　今日は落ち葉もちらほらと。
おかだ紅雪庭の紅葉が色ずくのは、ひと月後くらいが絶景になります。

巷が終わっている頃になりますが
忘れずにいらしてくださいね。


短い秋を日々大切にして　愉しむことに。

あまり知られてないけれど

私は　旧岡田邸２００年財団の理事長

店では　女将であるけれど　邸内のご案内では理事長としての
役割を担っている。

この建物の魅力と関わってこられた方や歴史をお伝えしながらの
ファンつくり。使いながら残し続けていくのは大きな役割です。

ですから、出来る限り時間は取りたいと考えています。

調理場やホールにいて　スタッフと一緒に立ち働く日が多いですが。
事前にお時間を頂ければ　ご案内は可能です。


どうして　こんなにも旧岡田邸がいいのかしらね。

秋らしい気持ちの良い日
台風の被害が少ない旭川にいると　幸せと思いながら
災害の備えが出来ていないとも思います


カウンターには９３歳の女性のグループ。
お近くの素敵なお住まいから１５分ほど歩かれていらっしゃる。
私みたいに中途半端な年ごろと違い
どう？？みたいな感じでご自分からお歳を教えてくださる。
そして楽しそうで　すこぶる感じのいい大人の女性たちです。

窓際には
今日がお誕生日のお若い女性
彼氏さんかしら
この方が　今日の席を予約してくださったそうです
スタッフが嬉しそうに教えてくれました。


今日のスタートは
七五三のお宮参り後のご一族
三歳のお嬢さんが振袖を着ていて　ご両親にもおじいさんおばあさんにも囲まれて。
皆さんが嬉しそうです。
多分四世代でしょうか。一族の幸せな時間。


東京からいらしたお客様は
東京の行きつけのお店から　旭川に行くなら　ここに。
と、教えてもらってと。
邸内をご案内しながら、教えてくださった。


今日はスイスからのお客様も。
デザイナーさんです。
日本語もお上手でしたから、私も楽しくご案内できました。
スイスは物価が高いのですね。
旭川で色々お買い物されて帰るようです。
そして　蕎麦が大好きとか！
つゆも美味しいと言ってらしたから　驚きです。


皆さんと話してみたいです＾＾

昨日は商工会議所の研修会で

余市のオチガビ・ワイナリーさんに。
落希一郎氏のご案内を聴いているうちに

感動のあまり諸先輩（ほぼ男性）がいる中一番前で聴いてました。
ワインに対する情熱と経営に対する取り組みと
大変かもしれないけれど　いや　ご苦労もあるでしょうが

落氏が　ほがらかで　明るく　そして一途な芯が伝わってきて

感動してました。

美しいワイナリーです。本物です。

ワインは　美味しいです。
日本のワインで　こんなにワインらしい　ワインに初めて会いました。
そして　北海道に！　嬉しいです

今度　こちらのワインの飲み比べ会を　ワイン好きな方々としてみたい。



父が月初めに脳梗塞で入院して
母のことや　
繁忙期の中にある様々な時に　行くのもどうしようかと思いましたが。

スタッフのお陰で　行くことが出来ました。


行けて、出会うことができて　良かったです。


皆さんも行かれてください。

太鼓判を押します

お姉さまの傘寿のお祝いで　

ご弟妹が中心になって　お姉さまの娘さんもご一緒にいらしてくださいました。

お昼御膳をゆっくりと　昔の話などをされながら。
ご両親が早くにお亡くなりになられたので
親後さんの代わりとして　お姉さまにお世話になられたそうです。


色白で美しい方です。
少し記憶が曖昧になられてきたのを　ご主人様がサポートされて暮らされているそう。

始めは緊張されていましたが　だんだんと楽しそうにされてきて
皆さんも　嬉しそうです。

邸内のご案内をしているときに、娘さんに抱き着かれて
愛おしいというように、背中をなでなでしています。

何回も　何回も

厳しい人だったので　こんな事したことないけれど
と娘さん。



妹さんが
「姉は美人で頭が良くて　そして歌が上手で　両親の自慢でした」

とおっしゃると


美しい伸びる　明るい声で

「つきの〜砂漠を〜　　
　　　はるばると〜〜　　」

と歌ってくださいました。

機嫌が良いときに　この頃歌い出す歌で。
なぜなのかは　わからないんですって。



わからないのが

またいいですよね。

９月です

まだ蒸し暑くても　やはり秋の気配が感じられます。
今月は　新そば　の月になります。
市内では　いち早く召し上がって頂けるように　準備中です。
　
お楽しみに＾＾

広告にもHPにも出していない

海鮮天ぷらセットの予約が入るようになっているこの頃
今月は団体でのご指名も。

口コミと
SNSなんでしょうね

鴨セイロもお勧めなんですよ＾＾


ふるさと納税にも出している鴨ロース肉
地味にファンがいて　毎月注文くださる方がいらっしゃる。

手をかけているので

手前みそながら　私も美味しいと思ってます


はい＾＾

うわぁ　８月末です。

今月は書けなかったなぁ
この年になっても継続は苦手です（いいわけね）

お盆の忙しさが有難くて。
暑いけれど、いらしてくださった方々をお迎えできて嬉しい限りでした。
飲食を生業にして、岡田邸を残したいと思っているでしょ。

だから使ってくださって来てくださると　ほっとするし嬉しいです。
（ほんと）


今日は台風の影響で朝から大雨でした。
そんな中でも　ご夫妻で、友人と、法事後などいらしてくださって

雨の中　よくいらしてくださったなぁと思います。



今月は忙しかったからなのか
ヘルペスになったり（マスク外せず）
じんましんが出たり

極めつけは　庭にでて　毛虫の菌にあたったらしく
足に小さな湿疹が沢山でて　　痛かったです〜

振りかえれば　全部　皮膚科でお世話になったことになる。


９０代の父母もいろいろあるけれど元気にしてくれていて
子供も孫もお盆を一緒に過ごすことができて。

忙しくて幸せな月でした。



９月からも　

お付き合いくださいませ。

志を同じくする者。

同じ仲間　互いに同じ種類のもの。



先日　ご一緒した　原田　卓氏
小学校4年生の時に　祖母の死を経験して
人間って。。。。
を深く学びたいと思うようになられた方。

心と言葉の違いなども話すことができて　とても興味深かった。

そんな方の講話を聴かせて頂いたあと。
お子さんがお生まれになったばかりと知っていたので。

「お子さんの未来とか思うことありますか」

興味があったから

「子供とは同じ未来を生きる同志だと思っているので　とてもこの先が
　楽しみなんです。　明るい気持ちになります」



同志！！


子供と同じ時代を生きる同志！！

子供も家族も　大切な方々も　同志！！

すごく　好きな表現になりました。


ただ　

お伝えしたかったのよ。

8月1日発売の　婦人画報が編集部から届いて

スタッフとミーティングの時に　観て読んで。

婦人画報さんは私の年齢にとっては　若い時のあこがれとバイブルのような雑誌
今でも観ると気持ちが　まったりとしてくる。
取材されるのは　「誉」
北の誉の館としては　こんな「誉」に恵まれて喜びです。


記者の方に　どこかで調べてくださったのかを聞いてみたら。

道北でお店を探していた時に
　ご友人の方で

「おかだ紅雪庭で法事をした時にとても良かった」

と教えて頂いて
編集部に聞いてみて　OKが出たとの事でした。


お客様の声が
東京の編集部まで届いたと聴いて

掲載と共に私たちの嬉しさは　ひとしおでした。

毎日の事の大切さと
今日という日の励みも頂かせてもらえました。

ありがたいです。

お近くにいらしたなら

お店にいらしてくだいね。

私は、めったに病院に行かないので
かかりつけ医を決めておかないと困るだろうか

そのために病院に行くのもねと思う

今９２歳の父も健康な人だったけれど　80代からはかかりつけ医さんの
お世話になっている。
父が信頼しているらしく　見ていて言葉が通じているので
通っていても楽なのだと思う
病歴もわかってくれているので、家族のヒヤリングも楽です。

この間
今のところは心配ないけれど、少し調べてもらった方がいいことがあるからと
日赤の予約を取ってくださった。

地域医療の連携が取れているのね。私たち親子にとってはありがたい。

日赤は　朝から混んでいて。大雨であろうが大暑であろうが　駐車場もすぐ満席になります。


90代の父母は　けんかしながらも　落ちのないまんがのように暮らしている。
朝、母は母のやりたいように。　父は父らしく穏やかにくらせたら

それがいい

それでいい
と思っていた今日

久しぶりの　友人がランチに来た
97歳のお母様と暮らしている。

「ふじこさん漫才！！まんがだよ〜〜」という

もうそれだけで良くわかるよ。　そして私もそうなる。


御食事にいらしてくださる　ご高齢の方々が
沢山いらっしゃるでしょ　それはとてもお元気で素敵なことなんだと

つくづく思います。

さっきの電話は　北見からの業界団体の方。
旭川の業界の方からのご紹介とのこと。

ありがたいです。

そういえば、先日いらしたハワイからの女性お二人も
ツワーでいらしたお友達から　旭川に行くならと勧められてとおっしゃってらした。

口コミって　一気にモチベーションがあがります。

ここのところを振り返ると

吉田類さんの番組も　うちの店をご存じのお客様からの
ご紹介だったのでした。

そして
8月1日発売の　婦人画報　に取材をされたのも
うちで法事をされたお客様からの　口コミだったそうで。


ひとつひとつに物語があって
全部お伝えしたい気分だけれど　そうもいかないわね。


ありがとうございます！

全国的な猛暑日
旭川もここのところ　ちょびっとの雨。
今夜は２０％らしいけれど

気になるのは　先日の花壇の小さな花。
これは　早くいかなきゃ。
水を待っているよね。

物言えず生きている花は　環境に合わなければ枯れていくしかない。
何年も前からの花は、多少のことにはメゲズに生き生きとしていて。

そうかちゃんと水源に根を下ろしているし
ここに合った生き方をしているのかと気づく

それまでになるまで
見守り手をかけてあげなきゃ
子供と同じ

いや　人間と同じということね。

そして雑草は強いです。
雑草という草はないそうで
人間が無用としてつけてしまっているのですが。

強いよね
少しの水で　のびのびと茂りだす

同じように生きているんだなぁと思いながら

花のために

抜いている。



今日もお暑い中　お客様をお迎えいたします。

気持ちよく過ごして頂けるように　整えています。


蕎麦は氷で〆ています。

友人たちが植えてくれた　小さな花たちが咲き出して。
来年が楽しみになっている。

ご接待のお客様や　素敵な大人の男女や　優しい息子さんとお母さん。
お顔合せのお問い合わせと。
お昼もありがとうございました！


夜までの中休み時間を利用して　入院した父の病院へ。
まだ面会が出来ないので、看護師さんに様子を聞きに。
ついでに、電気カミソリを届けてきた。
　
コードがくたびれている電気カミソリを、使っていたのね〜〜
病院ではちょっと心配だという。
それは、そうですよね。
離れて暮らしていると、行った時だけになるから　細かいことには気づかない。

私もそうだけれど　ちょっとくたびれている　ヘアブラシとか
使い勝手が良ければ使っているなあ
でも、入院となれば持っていけない。


電気カミソリは　どれがいいのかわからないので。
息子にシンプルで使いやすい物と　お願いして選んでもらった。

今ごろ　使っていると思う。

たわいないことをつづった手紙を添えている。
父に手紙を書いたことがあっただろうか。
想いだせないのは　ないのかもしれない。


退院してくるまで続けてみようと思う。

初夏らしい日

午前中から　海外からの方がいらしていて。

お一人でお昼御膳を召し上がっている女性。
優雅にひとりの時間を楽しまれているご様子。

ふと目があうと　お互いに微笑んで　私も気持ちよい。
最近はアジアからの　フリーの方もいらしてくださってますが。
こちらの方は　ヨーロッパかしらと思われる方。

お会計の時に
きれいな日本語を話されて。
英語が出来ない私は　俄然嬉しくなる

「日本語お上手ですね〜　ビジネスですか？」

すると

「日本語を勉強しに来てるんです」

「ここは素敵ですね。初めて来たけれど見つけてよかった」


ミュージアム　　
で調べていて　そしたらご飯も食べられることが分かって
お腹が空いていたので来てくれたそう。


調べたページも見せてくださった。

Museum

ほんとだね〜〜

岡田邸は文化財だし　設えすべてが見ていて楽しいから
生きたミュージアムだわ　

と内心思っていた。


正面に飾られている　お名前を聞かれて。
ご寄付頂いた方々のお名前と　伝えると。



「私の出来る？」



もちろんです！

イタリアには行ったことがない。

世界地図のどこにあるかくらいは知っていて。
パスタと魚介とワインが美味しそう。　ピザも。

今日はイタリアで挙式後のお二人の披露宴でしたの。
１５名様で、ご親族と近しい方々です。

大人の時間です。

シャンパンにイタリアワインに
時には日本酒と。
夏日になった日でしたから、生ビールも飲まれてました。

イタリア人の新郎様と日本人の新婦様
どちらもお着物で素敵でした。

ご参加の方々もお着物で華やかなこと。
皆様が親しいんでしょうね。会話も楽しそうですし。
和やかに新郎新婦様をお祝いされていました。


ご準備されていたご両親様が
とても嬉しそうで　喜びに満ちていました。



ウエディングケーキがね
とてもとても美味しそうでした。
どこのだったかは、直接聞いてね。