空を見上げて
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2008年09月

京都にて3

舞妓


舞妓の市照さんと






上七軒「文楽」

京料理を幸せに頂いていた席で
思いがけなく、舞妓さんを呼んで頂いた。


もう、私はインタビュアーになってしまいました(笑



市照さんは18歳
舞妓さんになりたくて
石川県から16歳の時にこの文楽に。
インターネットや、お姉さんのブログを沢山見てから
体験をさせてもらって
「上七軒」に決めたそう


京都の中でも、大人の街らしい。



朝9時から、お掃除や、様々なお稽古をして
夕方5時には、身支度を終えてお呼びがかかるのを待つ
(お呼びじゃなくて、きっと、言い方あるんだろうなぁ〜)


夢は何?


おふえも、もっとしたいおすし、おしゃみせんも、もっとやりたいおす〜


後輩が舞の練習をする時に、三味線や、笛をつけてあげたいらしいのです。




たった2年で、こんなにも落ち着いて、お座敷を勤められるとは。
意識が違うだけで、こんなに違うのかと思う。

寝食を共にして修行するからなのか。



京言葉も板について


そうどすか〜
そんなことおへん〜
うちはだいじょぶおす〜おおきに〜


お酒も上手にすすめられて


しゃんとしてるのよね。







お姉さん達を見ていて、尊敬するようなお客(男)さんって
どんな人(男)かを聞いてみた。



○花



これは、この場では内緒にしておきましょう〜(笑

男の方は、投資をして学んでいるのですね〜
品がある人は、心がけが違うということなんでしょう。







市照

こんなに可愛らしい、お名前を
最後に頂いた。
(横にあるのは、私の名刺入れ)


立派なお姉さんになるんだろうなぁ〜









余談になるが
挨拶に来てくれた、着物姿の「おにいさん」は、この店の
女将さんの息子さん。歌舞伎役者のように綺麗な男さんで。
ただものではないように思われたのです。
(市照さんを呼んでくださってありがとう〜)




それにしても
京都では、どうやってお料理の間合いを計るのだろう。
見事でございました。














ふじちゃんfuzikofuziko  at 01:04コメント(1)トラックバック(0) この記事をクリップ! 

京都にて2

青蓮院門青







青蓮院







今回の京都で、ぜひ見てみたいとお願いした。

めざすは








はす3はす2








はす

華頂殿  蓮の襖絵

木村英輝氏制作





『にっぽんと遊ぼう』呼びかけ人高見重光氏の計らいによる
奉納制作です。






【〜伝統的な寺院の書院の障壁画としては、かなりモダン過ぎる感は
あったが、作品としては優れた感性が感じられ、時代を経ればまたその時代を
表現した作品として受け止められることを思うと、型にはまった日本画でないものも
面白いと思い、また人と人のご縁を大切にして、お受けすることにしたのである。
大きく三部作になっているが、私としては極楽の蓮池に咲く蓮のことが、阿弥陀経に
あり、それを描いていただいたことと、青蓮院の青い慈悲の蓮をお描きいただいたことに感謝申し上げる〜】

青蓮院門跡 門主 東伏見 慈晃

(木村英輝図画集:「生きる儘」より抜粋)




この図画集を、(株)リブアートの谷口一也氏から頂いた時から
自分の目で、ぜひ見てみたいと思っていた。


実際に見てみると、蓮の浄土というのか、蓮の色が見事なのと
力を感じるのです。
開け放たれた庭との調和も素晴らしものでした。


歴史に負けない、新しい調和と感性のようなものを
感じてました。




木村氏は、谷口社長を通じても、様々な作品を制作しています。
長楽館の天井絵もそのひとつですが、


こちらも


佳つ乃1佳つ乃2











(↑てぬぐい)

祇をん「佳つ乃」さんのお座敷には
この黒豹が、命ある如き一面に描かれていました。






木村英輝氏HP
北海道にもご縁があれば楽しいなぁ〜



ふじちゃんfuzikofuziko  at 21:39コメント(1)トラックバック(0) この記事をクリップ! 

京都にて1

メニュー1メニュー2










スープかぼちゃのスープ
抹茶アイスと車海老添え

美しくて、
隠れている抹茶アイスがスープとからまって・・・






メインスズキと甘鯛のアンクルート
エスコフィエの白ワインソースで

ソースが何ともいえない








京都、長楽館ホテルのディナー








この日の京宴は


レストラン よねむら  オーナーシェフ 米村昌泰氏

イル・ギオットー・ネ  オーナーシェフ 笹島保弘氏

長楽館 ル・シェーヌ  シェフ     高山勇生氏

長楽館 シェフソムリエ         佐橋由浩氏




何とも豪華な饗宴です。
お料理は、「シェフ達からの歓迎の一皿」から
デザートまで8品


一皿一皿に合わせて
ワインが選ばれていて

ワイン好きの私としては、何とも幸せ
最後はボルドー  Ch.PONTAC LYNCH 01 (フランス)



そして「シェフ達からの贈り物」付きでした




4人右から米村氏、高山氏、佐橋氏、笹島氏

米村氏は一昨年、旭川、岡田邸に来て頂いたおり
ご一緒させて頂きましたが
とても、気さくなお人柄に触れさせて頂きました。
今回は念願のお料理です






私達のテーブルは9名
素敵な紳士淑女の皆さんとの、会話とお料理、ワインが
流れるように優雅にすすんでいきます。

北海道に何回もいらしている方々もいらして、
本当にお詳しい!スタルヒン球場が出てくるとは思いませんでした。


シェフ

天井いっぱいには、木村英輝氏によって描かれた
幸せの鳩が飛んでいます。

おもてなしという、心が豊かになる時と、
テーブルの皆さんとの調和が
素敵なハーモニーとなっての3時間
あっという間に10時になっていました。








この後
私達は祇をん「佳つ乃」さんのお店まで。

お店までの道は、暗くて、くねくね曲がって行きます。
お店の前に小さな、灯りが燈っているのと、月明かりのみの路。
ネオン街に、目が慣れている凡人には
異次元に迷い込んだようです。


6人が座って、ちょうど良いお座敷に通されて、
暫くすると
ぱっと華が咲いたように、それはそれは美しい
佳つ乃さんが現れました。
(顔が小さくて、目が大きい)

会話が明るい!


ちょうど10周年で
お座敷から見える中庭には、見事な胡蝶蘭が
所狭しとライトアップされていて。


こんなところで、京都のお方は・・・

う〜ん



さて、
お店を出たのは11時半を廻っていたでしょうか
もちろん
宿泊は、長楽館ホテル

10時を過ぎると正門は閉じてしまうとの事でしたので、
専用の入り口から入ると


フロントがおふたりも
私だけの帰りを立って待っていてくれました。
もちろんエレベーターを開けてくれます。


びっくりしてしまいましたが嬉しい感動です。
さすがです。








アメニティー1アメニティー2






アメニティの袋を開けると・・・









アメニィティー3 ベットのシーツといい、バスローブ、バスの広さ、ソファー、
そして暖炉に借景

理想の寝室がありました。
連泊や、次回の予約を入れる方がいらっしゃるのが
良くわかります。







ひとりでも充分幸せになる部屋です。
今度は誰かといきたいものですが(笑



旭川、岡田邸を通じての京都訪問ですが
岡田邸に呼び込むエネルギーを実感した訪問にもなりました。
この続きはまたの日に!








ふじちゃんfuzikofuziko  at 12:09コメント(2)トラックバック(0) この記事をクリップ!