どうも。
最近、店前の道路工事に激おこスティックステファイナリティぷんぷんドリーム、の
番長です。
なが…。
というわけで、ボリビアからの革命の旅から帰国した『さきちゃん』。
怒涛不死鳥編の始まり~!出てこいやー!!
久々の出勤ということで、お帰りの意味で仕事終わりで『さきちゃん』とスタッフでご飯を食べに行きました。
一軒目はお店近くの焼肉屋さん。
やはり女の子ですね。おなじみの牛タン塩が多めの注文。『さきちゃん』は嬉しさを抑えるようにお淑やかに
肉を食べます。
紹介文の通り、社長秘書のような振る舞い。注文を頼む時も一々お伺いをたてます。
「いただいてよろしいでしょうか」
「いいよ。どんどん食べな」
ご飯というより、会食またはディナーという言葉がしっくりきます。
ここまではどこでも良くある風景ですね。
もちろんお酒も普通にビールから始まり、サワー系へと流れます。
ここまではどこでも良くある飲み会ですね。
ラスト10分前でしょうか…
「いただいてよろしいでしょうか」
「いいよ。頼みな」
「日本酒。熱燗でお願いします」
他愛もないものとして聞き流していたんですが…
故に其の疾きこと風の如く、其の徐かなること林の如く、侵掠すること火の如く、動かざること山の如し
そうだった…日本酒が好きなんだった。
親方様が動き始めました。越後攻略に動き始めました。
何事もなかったかのように店を出たんですが、親方様は死にかけのターミネーターの補助パワーが作動したかのように悠然と動き始めます。
僕の頭の中には、大河ドラマ 風林火山のオープニングが念仏のように流れます。
「よーし!次、行くぞー!!」←(さきちゃん)
某は、蒼き月影の如く 親方様は燃ゆる日輪が如し。
…某の名は武田 信玄が軍師 山本 勘助である。
ということで、親方様の命により僕が行きつけのカラオケスナックに行きました。
(ジュディ オングじゃないですよ~。)
カラオケスナックのママは、この辺りでは有名なニューハーフで女顔負けの美貌。
『さきちゃん』は驚きの表情で、顔やら胸を触りまくります。
清楚のかけらもありません。僕には喧嘩を売ってるようにしか見えません。
世間話をしてカラオケへと流れるのですが、『さきちゃん』が加藤ミリヤを歌ったときです。
ママも加藤ミリヤが好きなのか、サビの部分でちょいちょい割り込みます。
運は天にあり。鎧は胸にあり。手柄は足にあり。
何時も敵を我が掌中に入れて合戦すべし。
死なんと戦へば生き、生きんと戦へば必ず死するものなり。
運は一定にあらず、時の次第と思うは間違いなり。
武士なれば、われ進むべき道はこれ他なしと、
自らに運を定めるべし。
川中島の戦いが始まりました。本物と偽者の女の戦いが、カラオケで始まりました。
越後の龍と甲斐の虎。
もはや勝ち負けは関係なく意地ですね。
だれも止めません。両雄倒れるまで歌合戦が続きます。
歌い疲れたのか、『さきちゃん』はおもむろにメモ帳を取り出し上記の図を書き始め
「これ解ける?」
僕がガキの頃はやったオマ〇コマークのようなものを書き始め、
今度は学習塾のような流れにもって行きます。
ちなみに数学の問題らしく、ある公式を使うと解けるらしいです。
もちろんそんな公式は誰も知るはずがなく、『さきちゃん』でも知りません。
この人は何がしたいのか…暴れ始めたターミネーターは歯止めがききません。
ちなみに僕が凄いと思ったのは、泥酔していても色々な三角形の公式を使って解こうとするところですね。
もう学校で習ったことって忘れてますよね。何気に社長秘書なんですよね。
そして『さきちゃん』は解けない問題を置き残し、退陣の下知をし勝手に意気揚々を店を去っていきました。
「あとは任せた!」
この言葉を残し『さきちゃん』は去っていきました。
その後姿は、もはや社長秘書ではなく社長でした。
日はまた昇る。
店を出たときにはすでに朝でした。
サラリーマンの皆様~!今日もお仕事がんばって下さーい!
生意気な社長秘書にムカついたときは、バナナの社長秘書が癒してくれまーす。
『さきちゃん』はどんなときでも不死身でーす。
そんな『さきちゃん』と遊びたい男の中の男達、出てこいやー!!
最近、店前の道路工事に激おこスティックステファイナリティぷんぷんドリーム、の
番長です。
なが…。
というわけで、ボリビアからの革命の旅から帰国した『さきちゃん』。
怒涛不死鳥編の始まり~!出てこいやー!!
久々の出勤ということで、お帰りの意味で仕事終わりで『さきちゃん』とスタッフでご飯を食べに行きました。
一軒目はお店近くの焼肉屋さん。
やはり女の子ですね。おなじみの牛タン塩が多めの注文。『さきちゃん』は嬉しさを抑えるようにお淑やかに
肉を食べます。
紹介文の通り、社長秘書のような振る舞い。注文を頼む時も一々お伺いをたてます。
「いただいてよろしいでしょうか」
「いいよ。どんどん食べな」
ご飯というより、会食またはディナーという言葉がしっくりきます。
ここまではどこでも良くある風景ですね。
もちろんお酒も普通にビールから始まり、サワー系へと流れます。
ここまではどこでも良くある飲み会ですね。
ラスト10分前でしょうか…
「いただいてよろしいでしょうか」
「いいよ。頼みな」
「日本酒。熱燗でお願いします」
他愛もないものとして聞き流していたんですが…
故に其の疾きこと風の如く、其の徐かなること林の如く、侵掠すること火の如く、動かざること山の如し
そうだった…日本酒が好きなんだった。
親方様が動き始めました。越後攻略に動き始めました。
何事もなかったかのように店を出たんですが、親方様は死にかけのターミネーターの補助パワーが作動したかのように悠然と動き始めます。
僕の頭の中には、大河ドラマ 風林火山のオープニングが念仏のように流れます。
「よーし!次、行くぞー!!」←(さきちゃん)
某は、蒼き月影の如く 親方様は燃ゆる日輪が如し。
…某の名は武田 信玄が軍師 山本 勘助である。
ということで、親方様の命により僕が行きつけのカラオケスナックに行きました。
(ジュディ オングじゃないですよ~。)
カラオケスナックのママは、この辺りでは有名なニューハーフで女顔負けの美貌。
『さきちゃん』は驚きの表情で、顔やら胸を触りまくります。
清楚のかけらもありません。僕には喧嘩を売ってるようにしか見えません。
世間話をしてカラオケへと流れるのですが、『さきちゃん』が加藤ミリヤを歌ったときです。
ママも加藤ミリヤが好きなのか、サビの部分でちょいちょい割り込みます。
運は天にあり。鎧は胸にあり。手柄は足にあり。
何時も敵を我が掌中に入れて合戦すべし。
死なんと戦へば生き、生きんと戦へば必ず死するものなり。
運は一定にあらず、時の次第と思うは間違いなり。
武士なれば、われ進むべき道はこれ他なしと、
自らに運を定めるべし。
川中島の戦いが始まりました。本物と偽者の女の戦いが、カラオケで始まりました。
越後の龍と甲斐の虎。
もはや勝ち負けは関係なく意地ですね。
だれも止めません。両雄倒れるまで歌合戦が続きます。
歌い疲れたのか、『さきちゃん』はおもむろにメモ帳を取り出し上記の図を書き始め
「これ解ける?」
僕がガキの頃はやったオマ〇コマークのようなものを書き始め、
今度は学習塾のような流れにもって行きます。
ちなみに数学の問題らしく、ある公式を使うと解けるらしいです。
もちろんそんな公式は誰も知るはずがなく、『さきちゃん』でも知りません。
この人は何がしたいのか…暴れ始めたターミネーターは歯止めがききません。
ちなみに僕が凄いと思ったのは、泥酔していても色々な三角形の公式を使って解こうとするところですね。
もう学校で習ったことって忘れてますよね。何気に社長秘書なんですよね。
そして『さきちゃん』は解けない問題を置き残し、退陣の下知をし勝手に意気揚々を店を去っていきました。
「あとは任せた!」
この言葉を残し『さきちゃん』は去っていきました。
その後姿は、もはや社長秘書ではなく社長でした。
日はまた昇る。
店を出たときにはすでに朝でした。
サラリーマンの皆様~!今日もお仕事がんばって下さーい!
生意気な社長秘書にムカついたときは、バナナの社長秘書が癒してくれまーす。
『さきちゃん』はどんなときでも不死身でーす。
そんな『さきちゃん』と遊びたい男の中の男達、出てこいやー!!