662:少年実話23 ◆hD6ibNBI :01/12/05 19:01 ID:5VlG05Cc

相手を好きになり、気持ちを認めてもらえると、”エゴ”が出てくる。
エゴから、”独占欲”に発展して、最後は”嫉妬”になります。
不思議な魅力を持った彼女に、久し振りに本気になり、
必死で会いに行きました。2日に1回のペースで・・・。
ハッキリと自分の気持ちを彼女に伝えられずにいました。
やっとの思いで、彼女とデートの約束を取り付けました。
「明日は、お休みだから、明日ならイイよ。」と言ってくれました。
当日は、只、食事しただけで彼女を近くの駅まで送って行きました。
何せ、真剣に想っていたので、”1人プラトニック”でした。
彼女には「無理すると後が続かないよ。」とあしらわれていました。(恥)
彼女は不思議な子で、”本名”も”住んでる場所”も”出身地”も
こちらから聞くと「君は知りたがりだね。」といつもカワされました。
4回目のデートの時、初めて「今日は帰らなくてもイイよ。」と言ってくれ
俺のウチに来ました。その後は会う度に、「君と居るとホットする。」と
彼女が言ってくれるので、その言葉を励みに無茶苦茶、頑張りました。
3ヵ月も経つと俺はすっかり恋人気分でした。
ところが・・・、彼女はイキナリ意味不明の質問を俺にしました。
「私とチャンと付き合いたい?」ん???俺はもう付き合ってるやん。と
思いましたが、「え、あっ。はい。」と言うと彼女は一言
「今日から、私のウチに来て耐えられなくなったら、直ぐに言う事。」
何だ、そりゃぁ~?と思い「大丈夫だよ。」と答えました。
当時の俺は、自分でもそれなりに場数を踏んできたという自信があり、
まだまだ、未熟であることを知りませんでした。


663:少年実話23 ◆hD6ibNBI :01/12/05 19:02 ID:5VlG05Cc

彼女のウチは、初デートの時に送った場所とは程遠い所にありました。
一戸建の家の表札には男の名前が書いてあり、「上がってもイイよ」と
彼女の言葉も耳に入らないくらい驚きを隠せませんでした。
初めて見る彼女のプライベートは知れば知るほど謎だらけでした。
「質問は余りしないで。」と彼女のウチに出発する前に釘をさされて
いたので、ぐっと堪えて頭の中だけで色々考えました。
この日から俺は”葛藤”と戦う事になるとは、その時、思いもしませんでした。
彼女の秘密は暫くすると自然に分りました。彼女は普段、トップレスパブで
働くダンサーでした・・・が、それは彼女の本業ではなく、趣味でした。
第一関門は直ぐに来ました。翌日、変なオヤジが登場しました。
「君か?ル●の新しい彼氏は。」と俺の知らない彼女の名前を言って
勝手にズカズカと入ってきて、ビールを飲み出しました。
オヤジは「あの子は大変やぞ。頑張れよ!」と大きなお世話を言ってくれるので
「オッサン、誰やぁ!!」と言うと、「アオいなぁ~君は。」と馬鹿にされ、
ムカついて襟首を掴みました。すると彼女が「●●●!ダメ!」と
オヤジを庇うので、更にムカついて「なんやぁ!なめとんのか!」と
彼女に言うと「じゃ、8000万出して、私を買い戻してよ。」と言いました。
呆気にとられ、「何の話しや?」と言うと彼女は目をそらしました。
オヤジは勝ち誇った顔で、「君、気持ちだけでは、彼女を理解でけんよ。」と
彼女に部屋を出ろと言いました。彼女は「私が言うから言わないで!」と
オヤジに頼みましたが追い出されました。
オヤジは「何も聞いてないのか?」と言うので、「ああ、聞いてへんよ。」と
答えると、オヤジは彼女の本名と今までの経緯を事細かに教えてくれました。


664:少年実話23 ◆hD6ibNBI :01/12/05 19:02 ID:5VlG05Cc

彼女の父親は、2億近い借金をして、返済に困り、2年前に彼女の人生を
自分が死ぬまでの間、買い取った。彼女はオヤジの”愛人”兼”奴隷”であると、
だから、自分の取引先にも接待で抱かせる・・・。彼女をこの家に住まわせる時、
「他に何が欲しい?」と聞いたら、「逃げないから、普段は自由にさせて欲しい。」と
彼女が言ったらしい。だから、何処へ働きに行こうが、彼氏を作ろうが関与しないと。
オヤジの話しを聞き終わって、何も言えなくなりました。
次に、彼女が俺を呼び、「●●●を好きだけど、私はココを動きたくない。」
聞き間違えたのか?と「動けないんやろ?」と言うと、もう1度、彼女は
「動きたくないの。もう、惨めな生活はイヤなの。」と言いました。
「●●●、出て行くなら、イイよ。」と彼女は俺に聞きました。現実を飲み込めず、
躊躇しましたが、変な負けん気で「お前、誰が好きやねん?」と聞きました。
彼女は俺を指差し、笑いました。クッソ、負けられるか!!と思い、
オヤジを見ながら「俺はこの子とココに住みます。」と言いました。
オヤジは笑いながら、「どうぞ、ご自由に。」と言い、追い討ちをかける様に、
「ル●、風呂入るぞ。」と彼女を連れて行きました。彼女は
「2階に上がってこないでね!!」と言いながら、彼女は笑顔で部屋を
出て行きました。ムカツキと絶望と葛藤で、もう、気が狂いそうでした。
やっぱり、ココを出よう。と思い、玄関に行き、靴を履いた時、
2階で彼女がオヤジに抱かれながら俺の名前を叫んでいるのが
聞こえました。玄関を開けると、そこには黒塗りのハイヤーと
居眠りをしている運転手が見えました。
(このまま帰るのも、何かムカツク。)そう思い、ドアを閉めました。


665:少年実話23 ◆hD6ibNBI :01/12/05 19:03 ID:5VlG05Cc

1時間後、オヤジは鼻歌を歌いながら1階に降りて来て、俺を見てビックリし、
「何や、君、出ていかへんかったんか・・・。」と言い、2階の彼女を
呼びつけ、「ワシの負けや。見込みあるでぇ~。」と財布から彼女に
10万を渡しました。「お、こんな時間や、もう、帰るでぇ。」とオヤジは
慌てて着替えだし、彼女に見送られ、車で去って行きました。
部屋に戻ってきた彼女は「ありがとう。本当にありがとう。」と何度も
言いながら涙ぐんでいました。「アホか、こんなに馬鹿にされて黙ってられるか!」
俺は怒鳴りました。「私の想いは変わらない。」と彼女に抱きつかれて、
どうしてイイのか分らず、ずーっと天井を見ていました。
それから、半年、彼女と過ごす間に少しづつ、彼女が判ってきました。
彼女は裕福に育ったけど、地獄を見て、這い上がる代償に自分の体を
オヤジに捧げた。でも、心情だけは誰にも見せないと硬い意思で
生きてきたことを。勿論、その半年間にオヤジは週1回のペースで
彼女の元を訪れたし、オヤジの指示で違う男の元へも彼女は行きました。
でも、必ず俺は家の中に留まり、事が終わるまで、食事を作りながら
待ちました。そして、彼女と2人になってから、一緒に食べました。
けど、結局、体が耐えられずに胃潰瘍になり、そのまま別れました。
俺はこうして、”嫉妬”しない人間に改造されました。


670:名無しさん@ピンキー:01/12/05 23:32 ID:s0OgmxWe

このオヤジ、未来の少年実話さんみたいな気がするね。
まだまだケツの青い男に、年を重ねた少年実話氏が
諭すように話している図が目に浮かぶよね。
このオヤジが実は、本当の少年実話氏の父親だった
というオチがあったら、これこそ「真実は小説より奇なり」
なだけどなぁ。


696:少年実話24 ◆hD6ibNBI :01/12/06 20:49 ID:kVQ2L9PY

男女間で”嫉妬”よりタチの悪いもの…。自己満足と言う名の”執着”です。

彼女とは、まだ、4ヵ月の付き合いでした。お互いの家を行き来し、
いつも仲良く一緒に過ごしていました。彼女は、よく気が付く、
几帳面な内儀のタイプで、男なら誰でもハマリます。
俺もキッチリ、ハマリました。どんなに遅く、仕事から帰ってきても、
家事をこなし、インスタントは体に悪いと、朝・昼・晩と食事は
必ず作ってくれました。彼女はマメな人でした・・・。
○毎日1枚、ポラ写真を2人で撮る。
○風呂には毎日、違う色or違う匂いの入浴剤。
○シーズン毎に部屋のカーテンを取替える。
○2日に1回、爪の色が変わる。
○雑誌を毎月50冊ほど購入し、スクラップを作る。
○家中の全ての物に予備の”買い置き”がある。
○毎週日曜のデートが計画済みである。
上げれば切りがない程、彼女はとにかく、よく働き、よく動きました。
もちろん、夜の方もマメで。毎回、色んな趣向を凝らしてくれました…。(藁)
そんな彼女の奇怪な行動に気付いたのは、俺が珍しく、風邪を引いた時でした。
殆ど風邪など引かない俺は、自覚がなく、彼女からの「顔が赤いよ。」との
一言で初めて気付きました。検温してみると”38.2℃”!!!
慌てて彼女が布団をひいて、俺を寝かせました。


697:少年実話24 ◆hD6ibNBI :01/12/06 20:50 ID:kVQ2L9PY

次の日まで、薬を飲んでもナカナカ、熱は下がりませんでした。
人間、高熱が続くと鼻血が出ます。俺は顔に垂れて来た液体を
鼻水と思い込み、ティシュで拭き取ろうとした時、彼女が
「ダメ!」と駆け寄ってきて、俺の鼻に口を充て啜りだしました。
「オイオイ!」と言うと彼女が「鼻血はかんじゃダメなの!」と血で染まった
口を開けて見せてくれました。一瞬、ゾーっとしましたが、
「ありがとう。」と彼女に言いました。
献身的な彼女の看病のお陰で、3日後には完治しました。
俺の看病の為に、お店を休んでいた彼女も元気に出勤して行きました。
残された俺は、余りにも暇なので、病気で迷惑をかけたので、
彼女にお礼の意味を込めて、部屋の掃除をする事にしました・・・が、
綺麗好きな彼女の部屋は、汚れている所を見つける方が難しく、
普段、手をつけなさそうな場所を必死で探しました。
「あっ、冷蔵庫の中だ!」と思いつき、彼女のウチに来て以来、
初めて台所に立ち冷蔵庫を開けました。
予想通り、コマーシャル撮りの様な、きれいに整頓された中身でした。
冷蔵室を諦めて、下の段の冷凍室を開けました。
ジップコンテナ?に整理された冷凍食品が入っていました。
一番底に一つだけ、一際大きい、中身の見えない箱を見つけました。
何やろ?と思い、手に取ってみると、箱フタにハートマークと俺の名前が
書かれてあり、中身が気になり、開けてみて、!!!
驚きました!中には、俺の分身が入った”仕様済みコンドーム”を
ジップロックに入れて冷凍保存?してありました・・・。


698:少年実話24 ◆hD6ibNBI :01/12/06 20:52 ID:kVQ2L9PY

洒落にならんなぁ・・・。と思いながら、冷凍コンドームをよく見ると
一つ一つに「年月日・時刻」と”上”とか”前”とか”後”が書いてあり、
近い日付のモノを振り返り、思い出してみると、確かに、その”体位”で
俺は果てていました!!!いつから保存してるんやろ?と疑問に思い、
1番古い日付を探しました。すると、「”祝”初契り」と書かれたモノを発見!
初めて、彼女と店外で会った日が書かれていました。腰が抜けました。
数えると43個ありました。オイオイ、全部かよ・・・。
よく考えると、風俗嬢と付き合った人なら分ると思いますが、性交の際の
避妊具装着は彼女側にお任せで、勝手に着けてくれます。
特に彼女は、終わった後の中身の確認も怠らず、必ず、目測計量で
「よしよし、浮気してないな。」と言っていました・・・。
コンドーム以外で、箱の中に保存されていた俺の分身は・・・、
○切った爪(これも、毎回10指分を全部)
○抜けた髪の毛と陰毛(結構な量があった。)
○耳垢(ティシュに包んであり、初めはナニか、判らなかった。)
○血(恐らく、彼女が啜った鼻血?が”醤油さし”に入っていました。)
”爪切り”も”耳掃除”も彼女がいつも、俺を見てマメにやってくれていました。
これだけあれば、・・・俺の分身が何人できるのだろう?と想像しながら
開封した形跡を残さぬよう、箱を元の位置に戻しました。
彼女には俺が見た事を伝えず、その後、2ヵ月ほど付き合って、
俺の方から、全然違う理由を言って別れましたと言うか、逃げました。


705:名無しさん@ピンキー:01/12/06 23:55 ID:cIY0Xd44

>>698 その彼女とはうまく別れられたんですか?
別れの際に修羅場はなかったんですか?


708:少年嘘話:01/12/07 00:48 ID:NQF6x0bs

自作自演


715:名無しさん@ピンキー:01/12/07 09:28 ID:8rJSSAXl

>706・707・708
少年嘘話?つまんねぇ~奴だな。お前。
言いたいことがよくわからんのはお前だよ!!
大人の世界が分らない、お子チャマは逝ってよし!!

あと、701
>おもろい。
>2ヶ月で43個。「マメ過ぎ」おもろいなー。
実話さんは4ヵ月って書いてるだろ~!!
月11回はマメなのかなぁ?普通だろ?

少年実話読者会員 NO,072


716:少年実話 ◆hD6ibNBI :01/12/07 09:54 ID:e5CfhDsI

>701さん
記憶力が良くないと嘘はつけないし、
マメでないと風俗嬢とは付き合えませんから。
理由:一度に複数の女性と付き合う(過去の話)と
   誰に何を何処まで話したか?全てを把握しておかないと
   後で、ボロがでます。タマタマ、俺はそういう毎日を
   過ごす内に習慣となり、自然に身につきました。
>705さん
彼女と別れる時の話ですが、誰かが心配してくれている様な、
”考えるのが大変”ではありませんので、お答えします。
彼女は、前出のとおり”几帳面な性格”でした。それを逆手に取り
2ヵ月かけて、生活・お金・女性関係をダラシナク彼女にワザと見せ
彼女が俺を嫌う方向へ導きました。最後は「借金があるから貸してくれ。」と
言い、彼女に「そんな人とは思わなかった。」と別れを承諾してもらいました。
誰でも修羅場はできるだけ避けたいものです。色んなタイプの女性と
付き合っていく内に、俺も学習して、悪知恵がついております。


727:泡泡女:01/12/07 15:59 ID:yVR0DP9Z

>724
>ちょっと調子に乗りすぎたね。アラが目立つ。あはは、
>そりゃ素人さんも騙せないよ。才能なし。
子供だから、実話さんの話が羨ましいんだよ。スレの題名を見て興味本意で
このスレ読んで、理解できない事だらけで、カッコつけただけじゃない?

それにしても、実話さんはどこに出没するの?会ってみたいなあ~σσ
私と会ってくれないかな?いいネタあるのに…順番待ちなのかなあ?


728:名無しさん@ピンキー:01/12/07 16:07 ID:MD5MZF/o

>727
今日は川崎の琥珀に入るみたいだよ。(藁
超ウラヤマシー。金持ちなんだな、実話氏。
俺なんて高級過ぎて行けないよー。
92Kだぜぇー。すげーえぇぇぇぇよ。


731:名無しさん@ピンキー:01/12/07 16:55 ID:Ztc44Qge

>730
>おまえも邪魔。自覚せよ。
お前、偉そうに言ってっけど、724じゃねーか!僕チャン!!


734:名無しさん@ピンキー:01/12/07 17:43 ID:UqNI64GB

低質な自作自演が目立つスレだな


746:名無しさん@ピンキー:01/12/07 20:38 ID:eu/A58g5

>>734
なかなかの分析力だ。


735:名無しさん@ピンキー:01/12/07 18:47 ID:SxEhJvoU

ペテン師にまんまと踊らされている人達が集まるスレはここですか?


759:う~ん:01/12/08 00:05 ID:tZRges3J

実話さんにはとても追いつかないのですが流れを変えるために
小ネタを少々。

学生時代、別れた彼女がOLからキャバ嬢、最終的にイメクラへ
と転職をしていきました。甲斐性の無い僕に愛想をつかして選
んだ男が893くん、いまではDQNと言えるのでしょうが当時の
僕はちょっと恐れていました。

学生とOL(年下)ではつりあわなかったのが原因なのですが
893君は彼女名義で借金を重ねていったようで、しばらくして
人づてに「○○ちゃん手首切ったらしいぞ。」との情報が。
かなりブルーになっていた俺に、彼女から電話が来ました。
比較的明るくそのことを話していた彼女でしたが、電話での
別れ際に「別れて失敗だったよ。なんか疲れちゃった・・。」
なんていわれて複雑な気持ちになっていました。
とりとめの無い話の後「まぁ、おやすみ」と僕、「元気でね。」と
彼女。電話を切った数秒後、非常にやな予感がしました。

ちょっと休憩。続かせてもらっていいですか?


762:う~ん:01/12/08 00:34 ID:3JVA5yG1

>759のつづき

そのとき彼女の電話番号や住所はまったく知らなかったので
彼女の青森の実家に電話をかけ事情を説明し不信がる両親に
連絡をとってもらうもやはり電話に出ない彼女・・・。
心配して青森から大宮までやってくると言う父上をなだめて、
住所と電話番号を聞き出し、原チャリで彼女の家へ行きました。
アパートを見つけ、チャイムを押すと出てきました・・。

血だらけの彼女が笑いながら。

やけに冷静になった僕は血の色から止血できる(本当か?)と
判断し、保健体育の知識を総動員して止血しました。
「でも好きなの・・でも好きなの・・・・。」と繰り返す彼女を何とか
なだめて両親に電話をさせ、事情を聞きました。
上納金?のために稼ぎのいい仕事へと移っていったそうですが
借金は募るばかりで両親のもとへ帰りたいと思いつつも話せず
にいたそうです。
両親には僕の方から真実を話すことを承諾させ彼氏の目を盗み
1週間後には実家へ帰っていきました。

その後、彼氏の作った借金の返済方法の相談とかで1年ほど
連絡を取り合いましたが地元でポケベル屋に就職して、普通の
彼氏が出来て結婚すると聞いたのを最後に音信不通になりま
した。

多分、幸せにやってると思いますが、あの時玄関から出てきた
彼女の笑い顔と血の付いたパジャマは今でも忘れられません。

僕も度胸だけ良くなり就職してからいろいろと役立ちました
「やけに債権に詳しい新入社員」として。
彼女の幸せを祈ります。


771:中年実話:01/12/08 09:13 ID:WPVFihWl

>>769 すみません。スレ違いかも知れませんが、少年実話さんが現れるまでの
AGE代わりにもう一つつまらん話を。

これは7-8年前、仕事の関係でタイに出かけた時の事です。会社の同僚3人と
出張したのですが、夜は当然のごとく現地のガイドの接待で売春宿に連れて
いかれました。TVでご覧になったことのある方も多いと思いますが、胸に
番号札をつけた女の子が店に並んでいて、指名するという奴です。風俗には
日本でしょっちゅう通っていた私にとっても、日本の中学生や高校生ぐらいの
年齢の女の子達を前にすると、明らかに犯罪という感じがしてあまり乗り気には
なれず、なかなか指名する気にはなれませんでした。すると、私達の浮かない表情を
見ていた現地人のガイドが店の責任者を呼んで、何事か話し始め、しばらくすると
「別の場所に行くから車に乗ってください」と言われ、車で移動を始めました。
「どこかのクラブかソープにでも行くのかな」と思っていると、車がどんどん
人里離れた山奥へ入っていきます。さすがに不安になりましたが、ガイドに聞いて
も「大丈夫、大丈夫」と笑うだけです。やがて車がとまり、村のような集落に
着きました。


775:中年実話:01/12/08 09:46 ID:u0sI5a8W

ガイドに連れられ、その村の中にあったぼろ家に入ると、おばばがいました。
ガイドが何事かおばばに話し、我々をそれぞれ別のぼろ家に案内しました。
ガイドは私に「○○さんのために特別いい娘、紹介します。サービス悪かったら
言ってくださいね。後であの怖いおばさんに言っておきますから」と言い、
部屋を出て行きました。人里離れたタイの山奥に夜放置されるのはさすがに怖い。
「もし、ムエタイの選手みたいな男やマフィアが入って来た殺されたらどうしよう」
などと余計なことを考えてしまいます。やがてドアがノックされ、私が恐る恐る
ドアを開けると、そこに立っていたのは、おばばに連れられたどうみても小学生
の女の子でした。後でガイドに聞いた話では、8歳だったそうです。サービス
しないと後でおばばに折檻されるようで、私に抱きついてくるのですが、
さすがに8歳の子は相手にできません。お金を渡してなにもしませんでした。
言葉も通じないので、話はできませんが、8歳で山奥の売春宿で見知らぬ
異国人の相手をさせられているタイの子を見てると人生の無常を感じました。
他の二人の部屋に来た子も10歳だったようで、同じく何もできなかった
そうです。村には同様の女の子が何十人もいるとのことでした。13歳に
なると、村を出て、我々が最初に案内されたような売春宿に移るそうです。
スレ違いでしょうが、ある意味修羅場でした。


779:名無しさん@ピンキー:01/12/08 10:00 ID:gyhad3B8

店に来る客はそれができるからタイが好きなんだと。安い金で女買えるから。そんな子供に何かするの?かわいそうじゃない?と聞いたら「だってそれで彼女達は親兄弟食わしてるんだから仕方ないよ」と言う。彼女達の気持が痛いほどわかるので何も言えなかった


827:少年実話25 ◆hD6ibNBI :01/12/09 02:42 ID:RScL7rsI

元彼女と久々に会いました。彼女はイイ子だったのですが、
虚言癖が酷く、付き合っている当時は喧嘩が絶えませんでした。
付き合ったキッカケは、接待で知合いの”お風呂屋”にフリーの客として
行った時、初対面の彼女は明るく、楽しい子でした。帰りがけに
「10日間で100万を300万にしてあげるよ!」と笑える話を言うので
「君、オモロイな。」と笑いながら、電話番号を交換しました。
翌朝、早速、電話が掛かってきて、会いました。
彼女は「詳しくは言えないけど、絶対、儲かるから。」と言うので
大方、何処かの悪い人に、詐欺紛いのマルチでも聞かされ、
その気になって話しているのだと思い。
「本当に儲かる話は、人には絶対言わないよ~。」と言うと彼女は、
「○○さん!私が言うんだから、間違いないよ!!」と頓珍漢な説明を
するので、「君が言うから、心配やねん。」と笑ってツッコミました。
彼女は話を止めてしまいました。その後は世間話を少し話して、
希望する場所まで車で送りました。
彼女は最後に、「私って、そんなに信用ないかなぁ?」と聞くので、
「そんなことはないけど?」と言いました。すると、彼女は
「じゃ、私が○○さんに100万貸して、それを投資するってのは、どう?」と
トンでもない事を言い出しました。「自信あるのか?」と聞くと
「なかったら、言わないよー。」と彼女が言うので、
近くの銀行でお金を引き出して彼女に渡しました。
「10日後に、2人でパーティーしようよ!」と彼女は去っていきました。


828:少年実話25 ◆hD6ibNBI :01/12/09 02:43 ID:RScL7rsI

その時は何となく、そこまで言うなら…。嘘でもエエか。と考え渡しました。
彼女が宣言した日をひかえた、前夜に彼女から電話がありました。
「あと、5日待てくれ。」と言われ、内心、諦めモードになりました。
彼女の説明では、後、5日待てば400万弱になるとの事でした。
そんな話を信用する程、人間が出来ていないので、「分った。」とだけ
彼女に返事して電話を切りました。
こういう場合は、もう、電話は掛かって来ません。完全に諦めました。
ところが、4日後、彼女から再び電話がありました。
「今から、始めるよ!」とヤケに明るい声でした。「何を?」と聞くと
「何言ってんのよ、パーティーだよ!約束したじゃん!」と言い、
横浜の某ホテルに来いと電話を切られました。
ホテルに到着し、ボーイに彼女の部屋まで案内してもらいました。
通された部屋がスイートだった事より驚いたのが、テーブルの上に
無造作に置かれた現金の山でした。3000万はありました!!!
既にバスルームで一人でハシャいでいる彼女が呼ぶので、
「お前、この金…どうしたんや?」と聞くと、彼女は誇らしげに、
「だから、絶対って言ったじゃん。」と俺の腕を掴み、服のままの俺は
バスタブに引き摺り込まれました。彼女によると、インサイダーになるので、
余り詳しくは言えないが、ある株で事前に情報があり、そのネタで
”大儲け”できたとの事でした。バスルームで1時間ほど2人で騒いだ後、
部屋に戻ると彼女は俺に500万くれました。「多過ぎるよ。」と言うと、
「いいんだよ。私を信用してくれた、お礼だよ。」と優しい顔で言いました。


829:少年実話25 ◆hD6ibNBI :01/12/09 02:45 ID:RScL7rsI

その後、ルームサービスで料理を注文して、2人で大騒ぎしました。
彼女が酔っ払って寝ついた頃には、白々と明るくなっていました。
中々眠れない俺は、彼女の脱ぎ散らかした洋服を拾い、クローゼットに
かけに行きました。ふと見たゴミ箱の中に、沢山の紙切れが丸めて
捨ててありました。何やろ?と思い、広げて見ると”帯紙”でした。
ああー。と納得しかけた時、”●●●●けいば”と印刷されていることに
気付きました。ん???全部に”けいば”と書いてありました。
変わった”銀行”使ってるなぁ~。と一人で笑いました。
400万も儲けさせてくれたので、彼女に問い詰める気は更々なく、
別に”結果オーライ”と見なかった事にしました。
翌日、チェックアウトした後も、彼女は寝足りないと俺のウチに来ました。
信用できない女ですが、憎めないキャラと押しの強い子なので、
その後、いつのまにか、1ヵ月も一緒に住んでいました。(藁)
その間、彼女の嘘はエスカレートしていきました。
○親戚の家へ弟を預けているので食費(80万)
○間違って買わされた”美顔器?”のローン(40万)
○国民年金・住民税の滞納分(30万)
○お父さんの手術費用(200万)
彼女に弟がいるのか?お父さんが入院してるのか?嘘と分っていて
一々、確認するのも面倒な上に、必ず、彼女が返済してくれるので、
頼まれる度に貸していました。勿論、彼女がお金の話をするのは、
某地方競馬(3ヵ所)の開催日の前日でした。(藁)


830:少年実話25 ◆hD6ibNBI :01/12/09 02:48 ID:r3cyQVaW

そんな彼女は自覚していないのですが、嘘を言うと必ず、
下唇を2回噛む癖があり、俺としては、見抜くのが簡単でした。
けれど彼女は”飽きた”と言って、急にウチを出ていきました。
本当の理由は、俺が”お金の話”の時だけは”嘘”と知っていて、
貸してくれることに気付き、申し訳なかったから…と昨日、本人が教えてくれました。
彼女は今、多額の借金であちこちから追い込みを掛けられていて
身動きがとれない。以前の店も複数の常連客から相当借りていて、
トラブルになり、クビになった。ホテル住まいで、その日暮らしをしていると
来週中に300万返さないと、怖いお兄さん方がお迎えが来て、
裏ビデに出演させられる。と彼女は唇を噛むことなく、俺に話しました。
非情になって、”自業自得”と思うのが普通でしょうか?
葛藤することなく、切り捨てる前にもう1度考えようと思っています。
なぜなら、彼女に一度も裏切られていないし、逆に儲けさせてもらってる。

書きこみ遅くなってスミマセン。途中で彼女と電話で話をしていました。
今から、たこ焼き?持って来るそうです。また寝れねぇーよ(藁)


831:少年実話25 ◆hD6ibNBI :01/12/09 02:54 ID:2ct22qJM

時間があいたので、今、読み返すと830の書きこみに多々、
不備があります。ご勘弁を。


854:R子の恋人:01/12/10 01:09 ID:aAxQ0zpB

初めてSからNSにしたその日、R子には4人の客がついた。客はみな2回、3回として
いった。まだOLを続けているふりをしている彼女は早上がり。今日1日で両親の
一ヶ月の食費がかせげたと大喜びで地下鉄にのった。彼女は中出氏処理の経験が
なかった。その日が初めてだったから。(普通、少し経ってから流れてくるが、
膣の構造や精液の粘着度によってタイミングが異なる)。ラッシュの帰りの電車の
中で客の精液がまだ膣内に残っていて逆流してきたことに気が付いた。
太ももを精液が流れ落ちるのが感じられた。ほかの乗客に気づかれないようにと
つり革につかまり上ばかり見ていた。自分の降りる駅が早く来ないかなとそれば
かり考えていた。ようやく駅に着いた。トイレに駆け込んだ。精液はストッキングの
中、ひざの内側まで垂れていた。が、それよりも驚いたことがあった。トートバッグの
腹の部分がズタズタに切られており、財布が抜かれていた。
初めてのNS接客のサービス料(雑費を引いて15万弱)がぱぁー!。)

「糞まみれの駅トイレの中で1時間泣いていた私は、自分が売春婦なんだなと、
そのときつくづく思ったわ」(R子)


865:名無しさん@ピンキー:01/12/10 12:51 ID:2oCDXOYt

愛人バンクに居た友達(現24歳)の話です。

 数人の愛人で月100~200万程の収入で悠々な日々を過ごしていた彼女。
海外へ行ったり、ブランド物貰ったり(ン百万の指輪、時計をポンポン!)スゴカッタ・・・・

 しかし、愛人の一人に騙され、裏本に出る始末。今でもエロサイトにあります。消えないですね、コワ。
また、愛人はしつこいらしく毎日付回されてる。
それが嫌で愛人と縁を切った彼女。
しかし、家に来たり、盗聴器置かれたり、ストーカまがいにされる。訴えようにも、愛人の因果関係だから、
言うに言えない。彼女は鬱状態になった。

 結局あまりに拒否した彼女に愛人も憤慨し、今までのお金の返却を要望。何やかんや占めて8000万!!
とうてい返せるわけも無く、彼女は泣く泣く両親に本当の事を告げて家庭崩壊。
ついでに裏本も彼氏にバレテ破局。

甘い生活は一気に崩壊するものだな・・・と思いました。

今でも彼女は多大な借金に負われてる生活を一人で送ってます。合掌~チーン♪


866:名無しさん@ピンキー:01/12/10 14:29 ID:tAbaQBUg

>>865
こわいね。人間不幸になるのは一瞬って感じがする。それまでリスクの高い生活を送っていたら尚更だね。


868:パパ持ち娘:01/12/10 15:32 ID:KJyvpbtL

865は、女が頭が賢くなかったと思う。
愛人なら、当然相手の男には家庭があるもの。
金銭的な事は、合意のもとで、
愛人契約されたと思う。
なのに、内容がめちゃめちゃじゃない?
セクースの代償の金銭を返せとは、そりゃないでしょ。
女が賢くなかったとしか思えない。
相手の男の立場や弱みを、もっと有意義に活用したら、
そんな結末にはならなかったんじゃん?


874:少年実話26 ◆hD6ibNBI :01/12/10 18:41 ID:vzn3foSt

彼女は美人でした。ビックリするほどの美人でした。
お店で会った数日後、偶然にも全然関係のない場所で彼女と
会ってしまいました。代官山の某レストランで打ち合わせの最中に
商談相手が「イイ女が来たよぉ~。」と言うので振り返ると彼女が
女友達?2人と隣席に案内されているところでした。
あっ!と一瞬で気付き、彼女の方は軽く会釈をしてくれましたが、
俺はセオリー通りに知らん顔をしました。打ち合わせも終わり、
食事を注文しようとした時、商談相手が「あの子達に声掛けようよ!」と
隣席の彼女達に近寄って行き、話しかけていました。(オイオイ!!)
一瞬で意気投合?した様子で、一つのテーブルを囲むハメになりました。
彼女以外の女の子は楽しそうに彼と会話していました。
彼女と何度か目が合いましたが、やり難そうな俺を見て笑っていました。
どう見ても、彼は”彼女狙い”で、仕切りに何度も彼女を見ていました。
2次会の話しになった時、彼女は友達に「帰ろうよ。」と言いましたが、
友達2人は聞く耳を持っていませんでした。渋々、2件目へ移動中に
「人の事は気にせず、適当に消えればイイよ。」と俺が言うと、彼女は
「助かる。あと、お願いね。」と言い、帰りかけましたが、俺達の会話が終わるのを
見計らうように、彼が来て「A子(彼女)ちゃん、こっち。」と彼女を強引に連れて行きました。
2度目の乾杯後、「A子ちゃんは、普段、何やってる人なの?」と彼が質問しました。
彼女は「ソープで働いていますが、何か?」と凍りつく様な答えを言いました。
彼は大笑いしながら、「面白いねぇ~A子ちゃん。」と言い、友達2人は、
顔が引きつっていました。彼女は笑顔で「ホントですよ。」と言い返しました。


875:少年実話26 ◆hD6ibNBI :01/12/10 18:42 ID:vzn3foSt

「ちょっと。」「A子。やめなよ!」と友達の2人が彼女に言いました。
「ゴメンね。A子ちゃんに興味あって…イヤな事聞いてしまって。」と
彼がフォローしましたが、彼女は「いいえ、気にしてないですから。」と
俺の方を見て笑いました。かなり、卑屈な性格をしていました。
今度は、彼女が彼に「私とヤリたいの?いくら出せるの?」と聞きました。
彼は「いやいや、ちょっと待ってよ!そんな事言ってないよ~。」と
動揺しながら、俺に救いを求めて来ました。(藁)
「タテマエは嫌いみたいやから、幾らか言うてみたら?」と俺は言いました。
彼も友達も唖然としてこっちを見ていました。彼女だけが笑っていました。
彼は堪らず「君だったら、10万でもイイかなぁ~。なんてねぇ~。」と口走りました。
彼女は立ちあがり「イイよ。行こうよ!」と彼を連れて店を出て行きました。
2人が居なくなってから、残された友達が「知ってたんですか?」と俺に
聞くので、「前に1度だけ会った事があるよ。」と言うと、彼女の事を話し出し
過去、2回連続で男に騙され、大金を持って逃げられていて
「男はいつも、私を騙すの。だから、男は信用しない。」が口癖になっている
可愛そうな子と説明してくれました。1時間後、友達2人をタクシーで送り
自宅近くのコンビニで買い物をしていると、彼から電話がありました。
「いやーぁ、彼女、最高ですよ。マジ、惚れました。」
「これからも、チョクチョク会ってくれるって約束しました。」
浮かれていました。「はいはい。」と相槌をして早々に電話を切りました。
翌朝、見知らぬ番号で携帯に電話がありました。彼女からでした。
「昨日の私、カッコ良かった?」と言うので笑いました。「自虐的やな。」と
答えると彼女は「イイじゃん。別に自虐的でも…。」と言いました。
何故、俺の携帯番号を知っているのか?と質問したところ、
昨晩、彼が寝ている隙に、携帯のメモリーから調べた。と言いました。
怖い女でした。「彼とは、お金が貰えるから、お仕事としてシタだけ。」と
彼女の言い分も理解できるので、それ以上、関るのは止めようと思い
電話を切りました。しかし、その3ヵ月後、最悪の結末が待っていました。


876:少年実話26 ◆hD6ibNBI :01/12/10 18:43 ID:vzn3foSt

「最近、代表が会社に来ないんです。業者さんへの支払も遅れがちで…。」と
彼の事務所に行った時、社員の子が俺に言いました。
まさか!と思い、彼に連絡を取り、自宅に呼び出しました。予想通り、
目も虚ろで彼はボロボロになっていました。直接的な話は避けていましたが、
彼が「俺達、今、付き合っているんです。」と言い、彼女の事を真剣に
考えている。と付け加えました。どうも、一人相撲の様子なので、
非情とは思いましたが、その場で彼女を呼び出しました。
「彼はそう言ってるけど、どうなんや?」と確認しました。すると彼女は
「付き合ってないよ。」とハッキリ答えました。彼は「嘘だろ?」と聞きなおしました。
「2日に1回のペースで誘ってくれる、一番イイお客さん。」と現実を突き付けました。
彼は怒りだし、「お前に幾ら使ったと思ってるんだ!!」と怒鳴りました。
彼女は、「知らないよ~そんな事言われても!」とソッポを向きました。
彼が「な、付き合ってるだろ?俺達?」と食い下がると彼女は、
「お金貰わなかったら、○○さんとは、会ってないよ!!」とトドメを刺しました。
「どうして、そんな事、言うんだよ!オイ!」と彼女を押し倒し、テーブルの上に
あったリモコンで殴り始めました。慌てて止めに入りましたが、彼女の額から
鮮血が流れていました。「気が済んだでしょ!!」とそのままウチを出て行きました。
彼は男泣きをしていました。「俺は何やってたんだろ?」とポツリと言い残すと
彼もウチを出ていきました。掛ける声も見当たらず、ただ、見送りました。
その4時間後、彼の奥さんから、交通事故を起こしたと連絡があり、
病院に掛けつけました。彼は、自ら高速の中央分離帯に突っ込んだらしいと
事情を聞きました。彼は左足の指を3本失いました。


877:少年実話26 ◆hD6ibNBI :01/12/10 18:44 ID:vzn3foSt

彼の奥さんから、「あの人、ここ最近、変だったんです。何か知りませんか?」と
質問されましたが、「分りません。」と答えると、奥さんは寂しそうに
「事故の直前に主人の携帯から○○さんに掛けた形跡があったので…。」と
言われました。俺は「彼とは5時間前に会い、仕事の話をして帰りました。」と
締めつけられる思いで答えました。彼の意識が戻る前に病室を後にしました。
彼はモテる男でした。仕事もカナリできました。ちょっとした”錯覚”で
借金を背負い、自分の体の一部を失いました。正直、責任を感じました。
悩んだ末に彼女に連絡を入れ、会いに行きました。
何も知らない、彼女は額にバンドエイドを張り、「恥かしいよ。」と言いながら、
ウチに入れてくれました。彼が事故に合った事実を告げると彼女は
顔色一つ変えずに「で、私にどうしろって?言うの?」と聞き返してきました。
彼女は無言でアルバムを持って来て、自分の写真を見せ始めました。
そこには、”違う顔”の彼女が写っていました。
「私は騙された度に、顔を変えて生きてきた。」彼女は涙声でした。
「私は、もっと辛い苦しみを男に味あわされてきた。」と言いました。
そこからの話は”被害者意識”のオンパレードで、聞いててウンザリしました。
「で、君には学習能力はないのか?」と言う俺の言葉に彼女は詰まり
「どんな、男と付き合うか?選んだり、決断したのは君やろ?」と聞くと
「その時の私は騙されていたから、分らないよ!」と救い様のない答えでした。
そんな彼女も元々は、素直なイイ子だったろうに…、とアルバムの中の
”違う顔”で写る、彼女の笑顔を見て、そう感じました。


893:う~ん:01/12/10 22:29 ID:dS5Ez875

ちょっとおかしな修羅場なのでサゲで書きます。

社会人になった僕はローンで中古のベンツを買いました。
親に文句をいわれるので白の190E(w
夜の1時くらいに繁華街の道路わきで友達待ちのとき、電
柱の影から男がこちらをちらちら見ていました。
待ち合わせの場所は町でただ一軒のソープの前。
人通りはもうありませんでした。
「入るのがはずかしいのかな?」なんて思ってると男がいき
なり窓をたたき始めちょっと空いていた窓に手をかけガラス
を粉砕!仰天の僕はドアをあけて引きずり出されました。
もう、ボコボコ・・・。
気がつくと、何かしゃべる男を女の子が泣きながら引き離そ
うとしていました。攻撃を彼女に移した男は「うんぬんだぁ!
この若いやつは・・。貧乏そうな車に乗りやがって・・・涙。」
女の子は「この人は違うの・・・違うの・・あんたが一番だから
・・・。」
男は女の子に抱かれて大声で泣いています。夜の街に声を
響かせながら。

ちょっとしてソープの従業員の人?が助けに来てくれました。
男は女の子の彼氏?ひも?女の子に新しい男が出来たらし
くその男が白いベンツに乗っているとのこと・・・。
まったくの勘違いでした。ソープの待合室で社長らしき人が
誤ってくれました。次の日車を買ってあげるから内緒にして
ってな感じで・・・。おねぇさんがたも傷の手当てをしながら
誤っていました。女の子も泣きながら・・・。

泥だらけの体をソープの一室でおねぇさんに洗ってもらいま
した。今度は遊びに来てねって。

その女の子と社長がが次の日車を買ってくれました。
なんか、悪かったんで紺色のマークⅡしかも中古にして・・。

貧乏な僕は以来おかしな車に乗らないようにしています。
落ちなしスマソ。


909:少年実話 ◆hD6ibNBI :01/12/11 13:59 ID:hOpI+Ttr

ずーっと、黙ってみていました。最後に書きます。

中傷や煽りを書いた、真実を知らない人達へ
私は知っている。少年実話が誰で、どんな人なのかを。
カレは、私の痛みを取って、自分から去ってしまった。
私は知っている。カレ自身が一番傷ついていることを。
私は願っている。いつか、カレの気持ちが必ず報われる日がくることを。
私は待っている。カレに必要とされる日を。それは、友達でも構わない。
私のほかにも、カレに関った女性がココにも大勢きているはず。
そして、文面を見て、皆、カレを思い出している。
○○○!!もう、いいんだよ。自分の為に生きなよ。。


950:名無しさん@ピンキー:01/12/11 16:02 ID:2NriMi23

ようするに
・いままでの少年実話過剰擁護レスは本人の自作自演
>>909 でうっかり名前変え忘れた。 あわてて >>910
 それっぽい言い訳するもバレバレ
・あとは以下略
ってことでファイナルアンサー?


910:少年実話 ◆hD6ibNBI :01/12/11 14:02 ID:hOpI+Ttr

↑判ったでしょ。カレはこのパソコンから送信し続けているのです。
皆さんカレは、もう、帰って来ませんよ。


911:Booちゃん。:01/12/11 14:12 ID:Z+pgfyUD

>少年実話
 こんなおいらも2ちゃんねる初心者なんだけど
 ここはよいスレと思われ。
 HP作成の件おいらが代行しても良いですよー
 実話さんにネタを送ってもらっておいらがアップしても良いし
 実話さんにはどっかで日記書いてもらって
 そこのBBS管理しても良いし(^-^)


913:泡泡女:01/12/11 14:16 ID:eCSjeHyM

AKO!やっぱり、・・・さんだったのね?
ナットク・・・。私も彼に癒された一人。
悪人少年実話サイコーvvvv


915:AKO:01/12/11 14:24 ID:oF5f56/d

>913泡泡女のMeへ
ヨミどおりでした。私達で終わらそうよ。。
彼は、まだ、知らないんだけど。
実話本人⇒ランチ中(藁


916:泡泡女:01/12/11 14:30 ID:bk+CCNgt

915のAKOへ
怒んないかな?>実話さん


917:AKO:01/12/11 14:36 ID:fv+v4Y9J

Meへ
わかんない…。でも、その内、自分のタブーをあの人は書いちゃうよ。
黙って、みてらんないよ…。ランチから、帰ってきたら話をしてみるよ!


918:怒りシントーマス:01/12/11 14:48 ID:Fjrn3NO+

君達!余計な真似をしてくれたな!俺の楽しみ取りやがって!!
少年実話は既にみんなのモノだ!!!!私物化はヤメレ!!!!
実話をだせ、実話を!!!!カァーンバック実話!!!!
誰か続・スレたてろ~!!!!
てなこと言ってずに、俺が立てればいいのか??????


919:名無しさん@ピンキー:01/12/11 14:48 ID:B68zSHei

白々しいからやめなよ。
913=916
910=915=917
何でID変わってんの?
少なくとも910=915=917はPCだからID変わるはずないんだけど。
実話さんのPCからなんだろ?
それに910が呼びかけたら随分都合良く913が現れるんだな。
これほど馬鹿らしい自作自演は見たことないぞ。
そこまでして信者を増やしたいのか?
それともここで風俗嬢をひっかけたいのか?
見窄らしいからやめろ。
俺は実話さんを信じてたけど、アンチの言ってたことは正しかったって悟ったよ。


920:名無しさん@ピンキー:01/12/11 14:54 ID:vPdTE4mt

918に同意!!!

917>でも、その内、自分のタブーをあの人は書いちゃうよ。
バカモノ!我々は、それを待っているのだ!!!


925:泡泡女:01/12/11 15:02 ID:N7sGw3Xc

919さんへ
どういうこと??IDなんて、毎回、ログインの度に変わりますよ。
アナタは、PCの知識に欠ける人??あっ、ホームユーザーなんだ。。。


929:名無しさん@ピンキー:01/12/11 15:08 ID:+XJBM7Ry

>>925
止めたほうがいいよ。
明らかな自作自演を指摘されても
認めなかった為に他板に晒されて大事になって
笑い者にされ二度とそのHNを使えなくなった例は沢山あるんだから。
少年実話のHNを使えなくする気?


926:名無しさん@ピンキー:01/12/11 15:03 ID:+XJBM7Ry

HP立ち上げたいなら姑息な宣伝をしなければいいんだよ。
さも周りから強い要望があったから立ち上げたみたいな振りして、、、みっともないよ。


932:泡泡女:01/12/11 15:14 ID:BYa9JP3U

>931
何で命令系統なわけ?同じログだと、オタク達より強烈な人々に
個人を特定されてバレちゃうの!!お馬鹿な質問しないでよ!!厨房!!!


939:ヘルス嬢:01/12/11 15:27 ID:BqcnVXDB

>実話さん
正直言ってアンチのレスの方が理屈が通ってます。
話の内容は嘘でもほんとでもよかったけど、
それ以外に何かしらの思惑があったんですね。
がっかりしました。
なんでもありの2ちゃんだから騙されたとは言いませんが、
姑息なことをすると総スカンをくらいますよ。


943:名無しさん@ピンキー:01/12/11 15:44 ID:0oewEMh3

あ~あ、良スレだったののによりによって本人の自作自演によってブチ壊しになるとは。しかも、別の思惑があったなんて。こんなギャグみたいな終わり方見たことないよ。


948:名無しさん@ピンキー:01/12/11 15:58 ID:rw39fEu6

そういえば変だよな。
友達ならMEって言う人も援護に入っておかしくないのに、ピタっと出てこなくなっちゃしね。
話の流れから言ってすぐにPCを離れたとも思えないし。
だいたい910=915って実話さんのトリップ使ったのがマズイんだよ。
少年実話はもうここへは来ません→もっと読みたいという惜しむ声→少年実話「HPたちあげました」→人が集まる→ウマー(できれば風俗嬢をひっかけたい)
って言うシナリオだったのかね。


951:名無しさん@ピンキー:01/12/11 16:03 ID:QFhFG3BS

ニュー速やラウンジやネットヲッチにスレ立てられるまえにこのスレ終わった方が本人の為かもよ。
もし彼らの興味を引いてしまったら大変なことになるよ、マジで。
HP立ち上げても滅茶苦茶にされるよ。


953:名無しさん@ピンキー:01/12/11 16:07 ID:B2/jdrmm

このスレ内容を楽しんだ一人としては嫌な感じ。


957:名無しさん@ピンキー:01/12/11 16:11 ID:LFCPazVn

苦労して長文を載せて来たのになんで自ら変な事しちゃうのかな?
残念だよ。でも、HPを立ち上げる前でよかったよ。
きっと騙さされ続けてたよ、自分。


958:足を洗った元ホスト:01/12/11 16:13 ID:ebrqC3kr

打ち込んでるうちにスレの流れが変わってしまったのですね…。
「流れを読め!」とか言われそうですが、書き込ませてください。
実話さんの話は残り少ないこのスレでは語り尽くせないでしょう。

前述( >>440 )の彼女と付き合いだした頃の話です。
当時の私は、同世代の若い女の子に人気がなく、
40~50代の女性からちやほやされていました。
仲間内から「おばはんキラー」とか言われたものです。

彼女はまだ21歳でしたが、どこか枯れた感じがありました。
お互いくたびれた者同士、ウマが合ったのかもしれません。
で、初めて彼女を家に呼び、鍋をすることになりました。
二人して野菜を切ったりしてる時に、うちのチャイムが鳴りました。
「今日は会えませんよ」と言っておいた私の一番のお馴染みさんでした。

その人は店だけでなく、週に2回くらい私の家に来て、食事を作ってくれたり
なにかにつけてイロイロ買ってくれる人でした。
その人いわく「娘の彼氏になって欲しい」とかで、私によくしてくれて
いたはずでした。すっかり信用していた私は好きな子ができたこと、
その子が今日鍋しに来ることとか、彼女の仕事以外は何でも話していました。
ちょうど娘にも彼氏ができ、私との関係も親子に近いものになっている、と
錯覚していましたので…。
で、本当は帰って欲しいけどちゃんと紹介しようとドアを開けると、
ちょっと引きつった表情で入ってきました。
「○○○さん、アンタよう~もやってくれたな。二人で鍋かいな。
人をコケにして何さらしとんねん」といきなり喧嘩腰でした。
今まで彼女の話を親身?になって聞いてくれていたのは
何だったのでしょう?事態がのみこめずに呆気にとられていると
切っていた野菜を彼女に投げつけ「このどろぼう猫」と罵り、
髪の毛を掴んだかと思うと、ものすごい形相で次々に引きちぎっていきました。


959:足を洗った元ホスト:01/12/11 16:13 ID:ebrqC3kr

止めようと腕を掴むと「暴力か?うちに暴力ふるうんやな。
弟がヤクザやってこと分かっとるんやろな?」と脅しをかけ、
腕に噛み付いてきました。
彼女は怯えた目で泣きだしました。
その人が弟を携帯で呼び出そうとする横で、私はその人の娘に電話しました。
娘とは母親のことで相談にのってあげたりしており、その人の身内で一番
マトモだし、娘の言うことなら聞くだろう、との判断です。
「お母さん逆上してるから、ちょっと話聞いたげて」と言うとびっくりして
「替わって!すぐに」と言ってくれました。
その人の方も私が電話してるのを見て「どこや?どこにかけとるんや?」
と聞くので「○○(娘の名前)」と答えると受話器をひったくりました。
こっちの悪口を言いたいだけ言えばスッキリするだろう、と思っていましたが
「○○ちゃん聞いて。こんなにバカにされたん、お母さん初めてやわ。およよ…」
と泣きだしました。
その姿を見て、この人は娘の彼氏になって欲しかったんじゃない。
私のことが本気で好きだったんだ…とようやく気付きました。
娘が迎えにきて、その人は帰りました。
泣きながら「付き合っていく自信がなくなった…」と言い残し、彼女も去りました。
残ったのは何十本と散乱した彼女の髪の毛と、散らばった野菜だけ。

ホストとしてうまくやってきたつもりでした。踏み込まず、踏み込ませずで
オレってバランスとんのうまいな~とか調子に乗りすぎていたのかもしれません。
自分の未熟さが骨身にしみた一日でした…。
以来、店には「アイツは詐欺師だ」の電話攻撃。私の携帯へは30分おきの無言電話。
3ヶ月ほどで収まるだろう、と思っていたのに半年経っても終わりませんでした。
結局店を変え、携帯も変え、引越しまでするハメになりました。
彼女が戻ってきてくれたのがせめてもの救いでしたが…。

実話さんファンの方、割り込んですいません。


967:名無しさん@ピンキー:01/12/11 16:20 ID:xgUGjhm+

泡泡女ってハンドルは結構前からいたね。
その頃からやっていたのか自作自演。


969:名無しさん@ピンキー:01/12/11 16:22 ID:Hi3JLsS5

>967
もう、どうでもイイよ!!


973:名無しさん@ピンキー:01/12/11 16:24 ID:WMhxSK1O

疑惑と共に消えてしまう。少年実話・・・合掌


978:名無しさん@ピンキー:01/12/11 16:28 ID:e06pXfUz

>975
おぬし、おもろい!実話さん協力してちょ!


984:名無しさん@ピンキー:01/12/11 16:31 ID:2NriMi23

>>978
そのレス番指定のやりかた (>も数字も全角) 少年実話とその自作
自演キャラと同じ。 500 付近から見てみ。




ラフマニノフ:自作自演~ピアノ協奏曲第2番&第3番
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