老眼が進みました。
拡大鏡をかけてもまるで見えません。さらに、筆先が痛みまくりです。これはイカンなー。フィギュア塗装は2か月ぶり。メンテナンスを怠っていました(;´・ω・) なんとかごまかしながら塗ってみました。

実は、最初はファレホ塗装で顔も塗ろうとトライしましたが、このサイズは私には無理でしたので、ドボン。ラッカーでベースを作り、最初にエナメルで目を描きました。肌色はラッカーの薄茶色。塗った瞬間はいまいちなのですが、ベース色としてはベストです。この段階でクリアー保護し、上から油彩で陰影を付けて行きました。佐藤允氏に似せるのは諦めました(笑)
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操縦席に座ってもらいました。なお、上半身下部と操縦席にネオジムを仕込んでいるので、着脱可能。
プラ板ででっちあげた照準器をつや消しブラックで塗装し、透明プラ板を差し込みました。雰囲気重視です。ちょっとサイズが大きすぎたかな(-_-;)
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いかがでしょう。ちらりと見えたときの、雰囲気重視(笑)
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ここまで来たので、20mm機銃やピトー管も挿し、最終チェック。
うむ、ええんではないでしょうか?
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オレさま史上最高の出来栄えです(笑)
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最後に張り線を貼ります。
以前買ったものの、まるで使うことのなかったモデルカステンのストレッチリギングを使います。プラ棒を溶かした伸ばしランナーよりも張力があり、使いやすいですね。ただし、このあと、支柱が空中線にひっぱられて傾いてしまいました(;´・ω・)
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というわけで、ようやく機体は完成!!!あとはベースですね。
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ちゃんと撮影したいのですが、撮影スペースは現在実家からの段ボールで埋まっており、ちょっと厳しいので、どこか代わりになるところを検討せねば。野外撮影もやってみたいのよね~。

ちなみに、主脚は接着せず、アルミパイプに差し込み式にしてありますので、脚カバーもネオジムで着脱可能な仕様に急遽しました。なぜかって?そりゃ、飛んでいる、飛行状態のほうが断然カッコよかったからです。もともと、ベースフリーでブンドドしたいという思いからスタートしたので、適当に飛行状態の脚カバーも作ってみました。資料が手元にないので、適当です。
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そうか、それなら飛行状態で展示できるベースが必要じゃないか・・・(;´・ω・) 続く。