バスに飛び乗る前に慌てて買ったフランクフルトとサラミチーズ。やれやれ、サラミのはずが豪勢になりました。さて、撮影するかとよーくみたら、ビアフランクフルトと書いてある。こ、これってもしやちょっとピリ辛（？）やべえ。娘には黙っておこう・・・

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テント設営後、さっそくじゃがいもとたまねぎの皮むき。
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コッヘルで２合の米を炊きます。
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嫁さんが駒ヶ根のバス亭の野菜売り場で買って持ってきたきゅうりとトマト。
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ソーセージは最後のほうに入れて煮込んだらはい、出来上がり。木曽駒カレーだよ。（爆）

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雑貨屋で買ったホーローに盛り付けをして（もっと綺麗にすりゃよかった）パチリ。
ソーセージを食べた娘。ねえ、これなんか辛くない？いや、気のせいやで。この赤いのは何？香辛料。辛くないよ。とごまかしたものの、やっぱりバレました。（汗）娘よ、ごめん。
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夕方。山荘のほうへ登ってみると雲海が綺麗に見えたので家族を呼びに行き、ついでに隣のテントの家族にも声をかけて夕暮れ鑑賞。

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雲海に浮かぶ三の沢岳（と思う）とゆるやかに動いてゆく雲、しだいに変わりゆく夕焼け色の変化の演出に心奪われました。これだから山はやめられない・・・のかも。

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すっかり体も冷えたので２０時にはシュラフにもぐりこみました。夏用のシュラフは娘専用となってしまったので私は冬用のシュラフを持ってきたのですが、この日の晩は特に寒く冬用で十分でした。夜中にあまりにも真っ暗なので目覚めた娘が「どこ！どこ！」と叫んでいました。（笑）たしかに都会には真の闇はないからなあ。