三ノ宮の展示会で展示作品を見ていると、突然メガネのレンズがふたつともが落ちました。手でキャッチできたのが、いまでも不思議地です。よくみると、メガネとフレームを接合する部分のねじがゆるんで、ねじが抜けてしまったようです。まずは作品の上に落ちなくてよかったです。でも、メガネないと不便ですね。近くのものは見えますが、とおくはみえませんが、なんだか水の中に潜っているような、不安定なかんじでした。

帰りにメガネを作った店舗で修理をしてもらい、メガネなしの時間は 2時間ほどでしたが、あらためてメガネが体の一部になっている現実に気づいた次第です。