ガンダム展を見終わったあと、駅に向かう途中に立ち寄ったが天保山。せっかくなので、2014年4月まで”日本一低い山”だった天保山に登頂することにしました。

天保山はもともと安治川の川底の砂を盛った人工の山。江戸時代には観光地として広重の絵にも描かれるような場所だったようですが、現在はその面影はなく、海遊館にお株を奪われ、寂しい公園として鎮座しています。

ちなみに日本一低い山は仙台の日和山だそうで、津波で3Mに削られたので、1位になったとか。なんとも。。。


以下:記事引用(読売新聞)

 仙台市宮城野区の日和山ひよりやまが、18年ぶりに「日本一低い山」の座に返り咲いた。かつて標高6メートルの国内2番目に低いとされた日和山は、東日本大震災の津波で削られ、消滅したとみられていた。しかし国土地理院が改めて被災地沿岸の地形を測量し、3メートルの「山」と確認。これまで「日本一」だった大阪市港区の天保山てんぽうざん(4・5メートル)を下回った。

10年前に訪れたときは、なかった看板が。しかし、日本一ではなく、現在は2位よ。


めでたく登頂後、駅前の喫茶店で登山証明書をもらいました。立ち寄った喫茶店は馬酔木というカフェレストでしたが、まあ、生活臭のただよう、入店したとたん「あ、しまった、これははずれだ」というお店でした。なぜか、この界隈は名古屋人も驚くほど、喫茶店がいっぱいあります。店は選びましょうw

これが、証明書です。10年前よりバージョンアップしている!


 名前は自分で入れる形式です。まあ、ネタにどうぞw