詰め物取れて歯が割れた

11月10日日曜日の夜。食事をしているとガリっと猛烈な音。
あ、これはチキンの中に骨が残っていたなと吐き出してみたら、なんと歯の詰め物が取れていた。

気になって歯を見てみると、どうやらクラックが走っている。嫌な予感がする。以前クラックが走った状態で、歯医者に行ったところ、もうどうしようもないので抜歯となったのだ。その時の歯は根幹治療をした歯だった。神経を抜くとどうしても枯れ木のようになり、もろくなるのだ。この歯ももういったいいつに治療したかわからない歯だが、神経を抜いたのはたしか中学か高校の時だったような気がする。これ、あなたの神経ですと糸みみずのようなものを見せられて卒倒しそうになったことは憶えている。

そんなわけで憂鬱な気持ちで11日の月曜日に歯医者に行った。案の定、クラックが走っていた。調べてみると歯の外側が斜めに割れているようで、全摘出にはならないようだ。とりあえず、被せモノをして、18日に治療となった。




11/18月曜日
割れた歯を摘出。麻酔注射されてがりがりやられるのは本当に毎回ちびりそうだ。前回はすぐに麻酔が切れたが、今回はまだ大丈夫。それよりも歯茎の肉も削られてしまったようで、なんだかいままであったものがないのが辛いよ。

来週から中の治療をして最後に被せモノをするらしい。やれやれ。
これもいずれ割れてしまうのかと思うと、歯ってほんまに大事やなと思います。

おっさんになると一気にくるね(;^_^A