父が1/23に退院した。退院するときは看護婦や医師が見送りをしてくれると思いこんでいたようだが、実際は自分で荷物をまとめて会計をしてはいさようなら。ガックリしたとのこと。まあ、そんなもんだが、このイラストにもあるとおり、世間はこういうイメージなんだろうね。

hospital_taiin
病院が快適だったらアカンし、もうこれで縁切りくらいのつもりがちょうどよいかと思う。
しかし、私が手術した時は、リハビリは地域医療だったが、経過診察は何か月かに一回はあった。それもないというのでちょっと怪しい。どこかの整形でレントゲン撮ってもらうのもよいかもしれない。ひとりひとりの対応はまあ満足度到達レベルだが、もろもろの説明や医師のレベルはちょっとどうかなというのが今回のY田病院の印象。八事のN病院同様に基本誰でも受け入れるスタンスだとこうなるのかな。その点、M城病院はよかったと思う。

事前にケアマネさんと医療機器会社と打ち合わせをしていたし、ベッドも解体搬出しておいたので退院時には電動ベットはセットされていた。でも、見守りカメラで見たら布団は置いていなかった。同席していた母は何も指示しなかったのだろう・・・。まあ仕方ないなあ。
medical_bed_kaigo_reclining




ホームにも入れ歯の調子が悪いので、おかゆと一口に刻んだ食事を用意してもらうように事前に電話をして手配しておいた。

とりあえず、24日に入れ歯の治療に行くそうだ。さいわい腰の痛みはないそう。
とりあえずコルセットを3月まで付けたら大丈夫と思う。まずは退院出来てよかった。
よい経験になったのではないかな。