2009年09月13日
証券会社が30%以上の株価上昇を見込む銘柄分析
日曜日恒例の株価が約30%上昇が見込まれる銘柄の銘柄分析を御紹介します。
今回の銘柄の予想上昇率は、24%です。
久し振りに値上がり期待幅が大きい銘柄です。
何はともあれその銘柄とは
カルチュア・コンビニエンス・クラブ <4756> です。
某国内大手証券会社の9/11付最新アナリストレポートに以下の内容がありました。
以下〜アナリストレポートより
レーティングは「1」より「2」引き下げ。
足元の店舗事業成績の伸び悩みによる見直し
9/11の終値613円(前日比▲6円)
目標株価は、760円
その根拠は、
リアル事業部門(店舗事業)
CCC 業界平均 理論株価 係数 係数乗算後
修正来期PER 10.9 13.5 771 0.7 540(a)
修正来期PEG 1.84 0.48 162 0.1 16(b)
修正来期PEFER 8.6 10.6 757 0.2 151(c)
(倍) (倍) (円) (円)
(a)+(b)+(c)=リアル比較株価710
ネット事業(ネット誘導、EC)
CCC 業界平均 理論株価 係数 係数乗算後
修正来期PER 10.9 23.9 1、363 0.6 818(a)
修正来期PEG 1.84 2.58 870 0.2 174(b)
修正来期PEFER 8.6 11.0 789 0.2 158(c)
(倍) (倍) (円) (円)
(a)+(b)+(c)=ネット比較株価1,150
リアル比較株価×0.8+ネット比較株価×0.2=800円
ディスカウント5%(レンタル不振を勘案)で760円
「修正」とは経常利益に0.55を乗じたものを当期純利益としてEPSを算出したことによる
株価上昇要因は
(1)4月より着手した社内組織改革や前向きなリストラの効果期待。
(2)デジタルガレージ(4819)との協業への期待。
(3)リソースや戦略に対する期待(膨大な顧客データ、他業種を跨いだポイントアライアンス、「twitter」活用など積極的なネット活用)。
ネガティブ要因は
(1)競合ゲオ(2681)との価格競争激化。
(2)来店客数、来店単価低下懸念。(前年同月比100%越えが17か月中4回)
以上アナリストレポートより
今年の各社の目標株価は
11/20付:JPモルガン1,000
8/11付:三菱UFJ840
不況により、すごもり消費が好調である状況で、レンタルビデオ業が伸び悩んでいるのは不思議でした。業界が飽和してしまっているのでしょうか?
業界自体に期待が持てない以上、長期保有には不向きな銘柄でしょう。
過去の証券会社アナリストレポートのコラムはこちらです。
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