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読書の皆様に人気のFX為替の法則ですが、
本日は9月のFX為替の法則を御報告致します。(過去20年の米ドル円データを基に分析させていただきました。)
全く同じ方法で分析した、5月のFX為替相場の法則6月のFX為替相場の法則8月のFX為替相場の法則が相次いで現実となりました。

では、9月にどんな法則があるのかというと・・・・
 まず、単純に1990年以降の9月の始値と終値を比較してみますと
単純平均では、80銭の米ドル安円高です。
(ちなみに、全月平均は、24銭の米ドル安円高ですので、8月程ではありませんが、かなり米ドル安円高傾向が強い月であります。)
さらに、ふみこんで、
直近の10年(2000〜2009年)は米ドル高円安6回、米ドル安円高4回、過去20年で(1990〜2009年)でみると、米ドル高9回、円高が11回です。いずれも拮抗してます。
 次に、今年のように、6月、7月、8月がすべて米ドル安円高(終値と始値の比較)となった年の9月の相場動向を確認してみましょう。
該当する年は、過去20年で3年あります。
具体的には、1990年、1991年、1999年です。
これらの年の9月のFX為替相場の結果は、すべての年で、米ドル安円高となってます。
その変動幅(始根と終値の差)は、3.26〜5.66円と大幅な米ドル安円高です。
ちなみに、1990年と2010年は3月から8月までの半年の間、月単位の為替の変動方向がすべて同一です。では、1990年の円高は何月で止まったかというと、11月でした。

米雇用統計の結果を受けて当面の米ドル安円高は小康状態を保つ見通しが優勢ですが、9月は大幅な米ドル安円高となる確率が極めて高いようです。
  さてさてどうなるでしょうか?

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