今週の米ドル円FX為替相場は78.42-79.23(niftyファイナンスより)のレンジ。
前回予想「こう着相場が継続」、予想レンジ「78.90-80.60」は,相場イメージ的中なるも、レンジ予想の誤差は約40銭でした。

さて、「来週の米ドル円相場予想」ですが
米ドル円相場のポイントは、以下のとおりです。
(1)スペイン財政問題
(2)米国金融緩和期待
(3)本邦貿易収支
(4)日銀介入警戒

(1)再びスペイン国債の利回りが危険水域の7%を超えて、ECB(欧州中央銀行)がギリシャ国債を担保対象から外すと発表し、ユーロ円が2000年11月以来の水準までユーロ安円高となりました。
欧州問題が解決するか、予想外の対策が実施されない限り、この流れが逆流する事はないでしょう。
ユーロ安円高の状態で、米ドル高円安となりにくい状態が継続するでしょう。
(2)さえない、米国経済指標のおかげで、QE3実施の期待が高まり、ユーロ売りの相手通貨として米ドルではなく日本円が選ばれる傾向が強まってます。
数年前の円独歩高になりかねない状況です。
米経済指標の結果には要注意でしょう。
(3)本邦貿易収支が拡大し、米ドル高円安が進行。
このような展開は、期待薄と個人的に予想します。
貿易収支の赤字は、液化天然ガス輸入増加、欧州向け輸出の低迷がある限り、目新しい材料ではありません。
仮に、赤字幅が予想以上だとしても、米ドル安円高を食い止める程度の要因でしょう。
(4)以前ご紹介した日銀が覆面介入を実施した昨年11月1〜4日のレンジ77.89円〜78.45円が目前であります。
ただし、今回は急激な米ドル安円高は起きていないので、76円台に突入しない限り、単独介入はないと予想します。
来週の米ドル円相場は、「ゆっくりとした円高・こう着の繰り返し」、予想レンジは、77.30-78.80


経済指標・イベント 
 7/25:本邦貿易収支、米新築住宅販売件数、7/26:日銀総裁講演、米耐久財受注、7/27:本邦全国消費者物価指数、米GDP・速報値・第2四半期


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