今週の米ドル円FX為替相場は78.02-79.03(niftyファイナンスより)のレンジ。
前回予想「77円台一時突入」、予想レンジ「77.80-79.00」は,77円台突入こそなりませんでしたが、上々の結果となりました。

さて、「来週の米ドル円相場予想」ですが
米ドル円相場のポイントは、以下のとおりです。
(1)米FOMCの行方
(2)米雇用統計
(3)本邦為替介入

(1)9/12−13のFOMCでは、ついにQE3に踏み切るのでは、といった期待が市場では膨らんでいます。
米雇用統計は確かに、予想を下回りましたが、ADP雇用統計は好結果でした。
FF金利の異例な低水準を2014年から2015年まで延長といった方針が出るに留まるでしょう。
この結果に対して、QE3を期待した米ドル売円買いポジションが解消され、やや米ドル高円安が進むと予想します。
(2)ユーロ圏財務相会合およびEU経済・財務相理事会にも注目です。
ECBの南欧国債買入決定が、投資家のリスク許容度を高めたのは、間違いありません。
でも、よく中身を見てみると、設立時期未定のESMの支援を受ける事、財政再建をすすめる事など、実際の債券買入のハードルは低くはありません。
その部分が来週、クローズアップされて、ユーロ上昇基調が反転すると予想します。
結果として米ドル円相場は、多少米ドル安円高が進行するでしょう。
(3)毎週、このコラムに書いてますが、78円台割れでの為替介入には、警戒が高いようです。
なんとか、来週も78円台は維持されるのでしょう。
貴重な円売り要因ですから、引き続き注目です。

来週の米ドル円相場は、「FOMC期待への失望から多少の米ドル高」、予想レンジは、78.00-78.90


経済指標・イベント 
 9/12-13:FOMC、9/14:ユーロ圏財務相会合、EU経済・財務相理事会、米小売売上高


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