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米ドル円相場は、105円台突入を期待する市場参加者も多く、程度の違いこそあるものの米ドル高円安を誰も予想する事態であります。
そんな中、ひっそりと米ドル安円高シナリオがひとつありました。
それは・・
ルー財務長官が野党である共和党に送った書簡に、次のような内容が含まれていた模様。

「議会が債務上限を引き上げなければ、2月下旬にも債務不履行(デフォルト)に陥る恐れがある」

秋口の債務上限問題が長期化したのは、ぎりぎりまで反対した共和党の責任と批判され、同党の支持率が低下したのは記憶に新しい。
「2014年11月の中間選挙に向けた支持率回復を狙って、共和党は強硬姿勢を崩すであろう」という安心感から、秋口に市場を揺るがした債務上限問題が再発する事はないというのが市場の見方であった。

ところが、状況は大きく変わってきました。
共和党の支持率が回復し強硬姿勢を貫く体制が整っているのである。

(1)伝統的に民主党の志向となった「大きな政府」が将来の脅威となると考える米国民の割合が1965年以降の最高水準72%
(米調査会社ギャラップ:12/18発表)
(2)議会の選挙があった場合に民主党でなく共和党に投票する人の割合が、米政府一部閉鎖後の42%から49%まで回復し、民主党の47%を上回った
(米CNN:11月末)
(3)共和党は予算協議で相当妥協し、債務上限問題での譲歩の可能性は低い
(4)民主党が優先する医療保険分野での、歳出削減を条件に債務上限問題の交渉に臨む
(民主党は医療保険分野での政策をすすめるうえで、債務上限問題で譲歩せざるをえない)


新春の米ドル円相場に嵐が吹き荒れる可能性は、零ではなさそうです。


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