年末駆け込みで
外国債券売買で節税しました。
12/15付ですが・・・
何はともあれその取引とは、
1口目は
2016年11月満期の米国債ゼロークーポン。
額面で5,000米ドル売却しました。
売値99.14米ドル、120.16円
買値が58.51ドル、102.25円でしたので
商品差益+244,105円
為替差益+52,367円
2口目は
ウエストパック・バンキング・コーポレーション債です。
満期は2019年2月
額面で10,000米ドル売却しました。
売値99.25米ドル、120.16円
買値が99.65ドル、112.84円でしたので
商品差益▲4,806円
為替差益+72,920円
2015年中ですので、今回の債券の譲渡益がいずれも非課税になります。
(厳密には、ゼロクーポン債は50万円が上限)
ところが、来年2016年以降に同取引を実行すると、分離課税の対象となり、利益の20.135%(約9万円)は税金で徴収されてしまいます。
大和証券ご担当の方が親切に教えてくださりました。
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