ドル円FX為替相場が100円割れを確信しました。

その根拠とは・・・・
購買力平価です。

ドル円相場は、短期的には思惑で変動する場合もありますが、中長期的には購買力平価による水準に収れんする場合が多いものです。

購買力平価を簡単におさらいすると
各国の物価水準は等しいとの前提で、アメリカで1ドルで取引されている商品が日本で100円で取引されていれば、1ドル=100円になるはず。
乱暴に言ってしまえば、そういう理論です。

もう少し、細かく説明すると、その物価水準を測る方法が3つあります。
消費者物価PPP、企業物価PPP、輸出物価PPPです。
公益財団法人 国際通貨研究所の2015年12月時点の分析によれば、
消費者物価PPPが129.11円、企業物価PPPが99.53円、輸出物価PPPが78.54円です。

長年の傾向によれば、
(1)消費者物価PPPの水準より実勢相場が円安に振れる事は、1986年以降、一度もありません。
(2)輸出物価PPPの水準より実勢相場が円高に振れる事は、1996年以降、一度もありません。
(3)企業物価PPPの水準より実勢相場が1年以上継続して円安に振れる事は、1986年以降、一度もありません。
ところが、2013年9月以降、何と2年以上も続けて(3)の傾向を覆す状況(企業物価PPPの水準より実勢相場が円安水準)であった訳です。
米ドル円相場が115円を割り込み、大騒ぎとなっていますが、(3)の傾向からすれば、100円まで、相場の修正局面が続く事になりそうです。

最終的に99.53円より円高水準にならないと、中長期的に円安修正局面が終わらない訳です。

円高→本邦製造業が円高により業績不振を織り込む形で、日経平均株価は壊滅的な影響を受けるのでしょう。
そして、デフレ経済に逆戻り。

日銀の政策も、万策尽きて、アベノミクス終了。
安倍内閣退陣
新政権は経済再生を優先し、財政再建を後回しにするしかなくなり、消費税増税は結局延期。
国債価格が急落し、ハイパーインフレ
資産を持たない庶民は貧乏になり、中国や外国人に日本を買い占められる。
通貨価値暴落で、実質の国の借金の負担も、いつのまにか軽くなる。
国は息を吹き返し、富裕層だけが居心地いい世の中(アメリカのよう)

こんな、暗い日本の未来が待っているようです。
あくまでも、個人的な予想としか言いようがありませんがね・・・

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