今週の米ドル円FX為替相場は110.99-117.49(niftyファイナンスより)のレンジ。

前回の予想、「昨年来安値更新」、予想レンジは、114.80-117.50は、下限予想以外は上々の結果でした。
110円台突入を予言するのは流石に無理でした。
FRB議長の議会証言を市場があれほどネガティブ(利上げに慎重)と解釈するとは思いませんでした。
さて来週の
ドル円相場予想のポイントは、
(1)連休明けの中国株式市場の動向
(2)FOMC議事録公表
(3)日米要人発言



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(1)2月5日を最後に旧正月で休場であった中国市場が、15日月曜日に再開します。
今週1週間の世界的な株安が反映されていない2月5日終値から、15日の寄付は急落となります。
今の為替相場は、世界経済にネガティブな材料には過剰に反応する傾向にあります。
110円台から113円台までの戻し局面で、投機筋の円買いポジションは一旦、利益確定している模様です。
彼らからすれば、絶好の投機的な円買いを仕掛けるチャンスでしょう。
週初の米ドル安円高局面を予想します。

(2)FOMC議事録公表では、米国経済の見通しは悪くはない程度のニュアンスが読み取れる内容となるでしょう。
1月26−27日の時点ですので、イエレンFRB議長の議会証言よりは、利上げに前向きな内容であると予想します。
でも、1月の議事録なので、為替市場への影響は限定的でしょう。
米ドル安円高の進行材料にはならないでしょう。

(3)26日から開始されるG20 財務相・中央銀行総裁を控えて会議米要人発言には要注意です。
今週も、
日銀総裁が、衆議院財務金融委員会で「マイナス金利の効果は極めて明瞭に出ている」と発言。
ダドリーNY連銀総裁が「米国経済が依然強い」と発言。
などがありました。
チャート上では、米ドル安円高の修正局面があっても不思議ではない状況なので、投機筋が米ドル売円買のポジションが解消され、一時的な米ドル高円安を引き起こすでしょう。



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来週の米ドル円相場は、「米ドル安円高最安値更新再現」、予想レンジは、109.30-113.80


主な経済指標・イベント 
2/15:中国貿易収支、本邦GDP速報値、米国市場休場
2/16:NY連銀製造業景気指数
2/17:米住宅着⼯件数
2/18:中国消費者物価指数 議事録(1/26-27 開催分)、フィラデルフィア連銀製造業景気指数
2/19:米消費者物価指数






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