今週の米ドル円FX為替相場は112.20-114.47(niftyファイナンスより)のレンジ。

前回の予想、「上値の重い展開」、予想レンジ111.00-114.50は、下限予想以外は的中でした。
さて来週の
ドル円相場予想のポイントは、
(1)中国全国人民代表大会
(2)本邦法人のレパトリエーション
(3)要人発言と投機筋ポジションの動向



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(1)中国全国人民代表大会には注目したいところです。
最終日は3月16日であるため、来週中にサプライズに値するような発言が出る可能性は低いでしょう。
市場全体におけるリスクオフムードが後退しつつあるため、万一、市場参加者を絶望させるような材料が出て、2月下旬のように中国株式が下落したとしても、世界各国の株式の波及効果は少ないでしょう。
ただし、大勢が確認でくるまでは、米ドル買円売りを仕掛けにくい材料にはなるでしょう。
米ドル高円安抑制要因と考えます。

(2)本邦法人のレパトリエーションに注目です。
年度末の決算期末であり、海外に投資していた資金が一旦日本に戻されます。
全額を3月31日の相場で戻すと、相場リスクが大きすぎるので、来週位から約3週間にわたり、分散して外国通貨売り円買いを継続する企業が出てくるでしょう。
こちらも、米ドル高円安抑制要因と考えます。

(3)再来週には日銀金融政策会合があり、年始から低迷する市場や景気テコ入れ策が期待されてます。
G20で他国からけん制発言が出たため、為替介入等の円安誘導策が困難となったため、ETF買入額増額等の対策を催促するような発言が出るでしょう。
投機筋は、その都度、投機的な円買いポジションをクローズするでしょう。
日本株高、米ドル高となる展開になるかもしれましょう。

チャート上では、相関関係が強い、NYダウ、上海総合指数、米ドル円、WTI原油先物価格が、申し合わせたようにダブルボトムを形成し、チャート上は相場の反転を匂わせています。
春の訪れとともに、米ドル高円安を期待してしまうのは浅はかでしょうか?



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来週の米ドル円相場は、「上値の重い展開」、予想レンジは、112.50-114.50


主な経済指標・イベント 
3/05~3/16:中国全国人民代表大会
3/07:日銀総裁講演
3/08:本邦GDP改定値、貿易収支
3/09:
3/10:
3/11:






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