今週の米ドル円FX為替相場は110.85-113.97(niftyファイナンスより)のレンジ。

前回の予想、「大荒れ相場」、予想レンジ111.50-117.00は、下限予想以外は散々でした。
さて来週の
ドル円相場予想のポイントは、
(1)世界経済が小康状態である点
(2)米経済指標と米国金利動向
(3)本邦実需筋・投機筋ポジションの動向



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(1)年始からの米ドル安円高要因の一つであった、世界経済が小康状態から回復局面に向かいだしています。
1週間で約2円も米ドル安円高が進展しましたが、原油、NYダウ、上海総合指数はいずれも回復基調です。
これは間違いなく、投機筋がリスク回避の円買い姿勢を改めさせるはずです。
米ドル安円高抑制要因の一つでしょう。

(2)米ドルの年内利上げ回数が4回から2回程度に引き下げられ、市場は日米金利差拡大期待が大きく後退し、米ドル安円高が進みました。
市場では、「年内利上げは1回だけなのでは」との見方もあるようですので、さらに日米金利差拡大期待が後退する可能性が高そうです。
米経済指標が予想を下回った場合は、過剰に米ドル安円高に反応するでしょう。

(3)シカゴIMM通貨先物の円ロングポジションは3月8日時点で過去最高水準に近い6万4千枚です。
更なる投機的な円買いの可能性は低いかもしれません。
本邦消費税引上延期発表等のサプライズがあった場合の米ドル高円安の振れ幅は大きそうです。
一方で、年始から続き円高基調で、年度末予算の手当が済んでいない本邦実需筋の円買いが起こりそうです。
110円を割れる展開があるとすれば、こんな感じでしょう。



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来週の米ドル円相場は、「大荒れ相場」、予想レンジは、109.80-114.00


主な経済指標・イベント 
3/21:米中古住宅販売件数
3/22:中曽日銀副総裁講演
3/23:米新築住宅販売件数、
3/24:米耐久財受注
3/25:本邦全国消費者物価指数、米GDP確報値






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