読書の皆様に人気のFX為替(米ドル円)の法則です。
本日は9月のFX為替の法則を御報告致します。(1990年以降の米ドル円データを基に分析させていただきました。)
気になる分析結果を早速ご紹介しましょう。
9月にどんな法則があるのかというと・・・・

過去26年間の9月は、26回中米ドル高円安が11回、米ドル安円高は15回と、
米ドル安円高が圧倒的に優勢です。

これとは逆に
9月の相場は、8月の相場と同一方向になる確率が26年中15年と、優勢です。
今年も8月同様、米ドル高円安が進行する可能性が高そうです。

また、9月始値と終値の変動幅の単純平均は1.13円の米ドル安円高となってます。
すべての月の平均が0.10円の米ドル安円高と比べると、相当米ドル安円高傾向です。
ただし、1998年のアジア通貨危機(20.52円円高)の円高を除外すれば、平均0.27円の米ドル安円高なので、通常の月と大きく変わらない月なのでしょう。
また、
今年同様に7月が米ドル安円高、8月が米ドル高円安となった年は、
2013年9月:0円03銭米ドル安円高
1996年9月:2円40銭米ドル高円安
1993年9月:1円55銭米ドル高円安
1991年8月:0円40銭米ドル安円高
と米ドル安円高が優勢です。
 (いずれも各月の始値と終値の比較)

順当にデータどおりの展開なら、
9月は、米ドル高円安の展開でしょう。
(FRBが小幅利上げ、日銀が地味な追加緩和を実施する前提ですが・・・)
9月末の米ドル円相場は、103~105円台が予想レンジです。


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【参考データ】
過去26年の9月の米ドル円変動実績
()内は8月の変動実績
0〜1円の米ドル安円高 6回(3回)
1〜2円の米ドル安円高 2回(3回)
2〜3円の米ドル安円高 1回(6回)
3〜5円の米ドル安円高 3回(2回)
5円超の米ドル安円高  3回(3回)
0〜1円の米ドル高円安 4回(3回)
1〜2円の米ドル高円安 2回(2回)
2〜3円の米ドル高円安 3回(3回)
3〜5円の米ドル高円安 1回(0回)
5円超の米ドル高円安  1回(1回)
(いずれも各月の始値と終値の比較)

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