読書の皆様に人気のFX為替(米ドル円)の法則です。
本日は1月のFX為替の法則を御報告致します。(1990年以降の米ドル円データを基に分析させていただきました。)
気になる分析結果を早速ご紹介しましょう。
2月にどんな法則があるのかというと・・・・

過去27年間の2月は、27回中米ドル高円安が12回、米ドル安円高は15回と、
米ドル安円高がやや優勢です。

また、
2月の相場は、1月の相場と同一方向になる確率が27年中13年と、特徴がありません。

また、2月始値と終値の変動幅の単純平均は、0.07円の米ドル高円安となってます。
すべての月の平均が0.07円の米ドル安円高と比べると、1月と同様に米ドル高円安傾向です。

でも、昨年は日銀マイナス金利の副作用に相場は荒れて、例外的に8円22銭も米ドル安円高が進行しました。


今年同様に11・12月が米ドル高円安、1月が米ドル安円高となった年は、7年あります。
当時の2月の動向(始値と終値の比較)は、
2015年2月:1円82銭米ドル高円安(2014年10月から今年と同じ方向)
2014年2月:0円03銭米ドル高円安(2013年5月から今年と同じ方向)
1998年2月:0円48銭米ドル安円高
1995年2月:2円75銭米ドル安円高
1994年2月:3円79銭米ドル安円高
1993年2月:6円40銭米ドル安円高
1991年2月:1円70銭米ドル高円安
と、
21世紀は米ドル高円安
1991年を除き20世紀は米ドル安円高
と対照的な展開となっております。
 (いずれも各月の始値と終値の比較)

順当に21世紀のデータどおりの展開なら、
2月は、小幅な米ドル高円安の展開でしょう。

1月末の米ドル円相場は、113~114円台が予想レンジです。

トランプ大統領の強引な政策が、陰りをみせますが、
投資家は、引き続きトランプ大統領を警戒して、米ドル買円売りポジションを張れない展開でしょうか・・・?

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【参考データ】
過去27年の2月の米ドル円変動実績
()内は1月の変動実績
0〜1円の米ドル安円高 4回(2回)
1〜2円の米ドル安円高 5回(1回)
2〜3円の米ドル安円高 3回(3回)
3〜5円の米ドル安円高 1回(2回)
5円超の米ドル安円高  2回(1回)
0〜1円の米ドル高円安 4回(4回)
1〜2円の米ドル高円安 2回(3回)
2〜3円の米ドル高円安 0回(3回)
3〜5円の米ドル高円安 5回(5回)
5円超の米ドル高円安  1回(2回)
(いずれも各月の始値と終値の比較)

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