今週の米ドル円FX為替相場は112.58-114.95(yahooファイナンスより)のレンジ。

前回予想、「レンジ相場」、予想レンジ112.00-113.50「110円割れ」は残念な結果でした。

米ドル高円安をもたらした想定外要因は、3つありました。
日米首脳会談
「為替については、専門家である財務大臣に任せる事になった」
と安倍首相が2/13の夜の会見で報告した事。
トランプ大統領自身による米ドル安円高けん制発言は今後控えられる事になった

イエレンFRB議長
金融緩和の縮小を遅らせることについては
『米連邦公開市場委員会(FOMC)が急速な利上げを求められ、金融市場を混乱させ、
景気を後退させるリスクになる可能性があるため、待ちすぎは賢明ではない』
との考えを示した事が、「年前半の利上げに意欲」と報道された事。

麻生財務相
「まだ120円にいっていない。円安といわれる覚えはない」
と発言した事。

さて気になる来週の
ドル円相場予想のポイントは、

(1)FOMC議事録

(2)トランプ大統領の混乱と税制改革期待後退

(3)米国市場休場(プレジデンツデー)


(1)FOMC議事録で、3月の米ドル追加利上げ観測が高まる事でしょう。
市場では、3月利上げを織り込んでいないようなので、1円程度の米ドル高円安要因になるでしょう。

(2)大統領補佐官が辞任したり、単独会見でメディアと衝突したり、
トランプ大統領が、税制改革に落ち着いて取り組める状況にありません。
このままでは、2月28日の上下両院で演説で予定通り、
「税制改革」を発表できない可能性があります。
来週中に、そういった悲観的シナリオが台頭すると、
米株安、米ドル安局面があるかもしれません。

米国ドル長期金利上昇、米ドル高円安となる局面があるでしょう。


(3)2/20は米国市場は休場です。
当然ながら、静かな相場で週初はスタートするでしょう。
取引が閑散とするので、些細な事に為替相場が過剰反応する事もありえますが、
今週末に投機筋のポジション調整がある程度進んでいるですので、波乱はないでしょう。


為替については、専門家である財務大臣に任せる事になった訳ですから、
今後は、トランプ大統領は円安けん制発言を控えるでしょう。
麻生財務相も120円までは、円安でないと解釈できる発言をして、
米国側から反発もないようですし
投資家は、安心して米ドル買ポジションを取れるようになりました。
相場は底堅い動きになっていくでしょう。


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来週の米ドル円相場は、「底堅い展開」、予想レンジは、112.00-115.00


主な経済指標・イベント 
2/20:米国市場休場(プレジデンツデー)
2/21:
2/22:
2/23:FOMC議事録
2/24:米新築住宅件数






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