今週の米ドル円FX為替相場は110.21-113.85(yahooファイナンスより)のレンジ。

前回予想、「米ドル追加利上げに暗雲」、予想レンジ111.00-113.50は、
110円台は予言できませんでしたが、想定通りの結果でした。

想定外であった事は
・米トランプ大統領がロシアへ機密情報漏えい問題
の1点です。


さて気になる来週の
ドル円相場予想のポイントは、

(1)米トランプ大統領のロシア機密情報漏えい問題

(2)シカゴIMMの投機ポジションと本邦実需筋の動向

(3)日米金利差と米ドル円相場のかい離


(1)米トランプ大統領のロシア機密情報漏えい問題は
FBIの捜査妨害疑惑と同様に「トランプリスク」として、
投機筋をリスク回避姿勢に向かわせてます。
米トランプ大統領が電撃的に辞任しない限り
問題は長期化する事は間違いありません。
1972年のウォーターゲート事件発覚からニクソン大統領の辞任まで、
2年2か月程度、年月を要してます。
米議会が混乱すれば、米株式相場、米ドル円相場共に下落するでしょう。


(2)シカゴIMMの投機ポジションが大きく変動しております。
ロシア機密情報漏えい問題が判明する直前の5月16日現在。
投機筋の円売りポジションは、60,008枚まで増加しました。
1週間前の5月9日時点は、36,307枚でした。(1枚は1,250万円)
ここから2円以上米ドル安円高が進展したのですから、
多額の損失覚悟を抱えてしまい、
米ドル高円安を仕掛ける余力は残っていない可能性があります。
また、本邦の輸出企業も社内レートを110円としている企業が多く、
110円割れとなった場合には、一気に米ドル売円買取引が発生するでしょう。


(3)1週間前と同様に10年物日米金利差と比較して、米ドル円相場の米ドル高円安水準です。
5月19日現在の10年物日米金利差は、2.1900%です。
この水準当時の米ドル円相場を振り返ると、
4月18日:米ドル円相場108.40 日米金利差2.1582



5月25日月曜日が英米金融市場が休場なので、週末だけは静かな相場になりそうです。




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来週の米ドル円相場は、「更なる米ドル安円高」、予想レンジは、108.90-112.50


主な経済指標・イベント 
5/22:
5/23:新年度予算教書の詳細版提出、米新築住宅販売件数
5/24:米FOMC議事要旨
5/25:OPEC総会
5/26:本邦消費者物価指数、米GDP改定値






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