為替相場法則


















読書の皆様に人気のFX為替(米ドル円)の法則です。
本日は4月のFX為替の法則を御報告致します。
(1990年以降の米ドル円データを基に分析させていただきました。)


気になる分析結果を早速ご紹介しましょう。
4月にどんな法則があるのかというと・・・・

過去28年間の4月は、28回中米ドル高円安が11回、
米ドル安円高は17回と、米ドル安円高が優勢です。


4月始値と終値の変動幅の単純平均は、
0.50円の米ドル安円高となってます。
すべての月の平均が0.10円の米ドル安円高と比べると、
10~12,1~3月と逆に米ドル安円高傾向です。



また、4月の変動方向は
前月3月と逆の方向(米ドル安円高)に変動する確率は
28年中19年で、逆連動性が高くなってます。



今年同様に12月が米ドル高円安となって、
1~3月が米ドル安円高となって
4月を迎えた年は、過去に8年あります。
当時の4月の動向(始値と終値の比較)は、
2017年4月:0円15銭米ドル高円安
2010年4月:0円60銭米ドル高円安
2008年4月:4円21銭米ドル高円安
2006年4月:3円93銭米ドル安円高
1998年4月:0円24銭米ドル安円高
1995年4月:2円17銭米ドル安円高
1994年4月:1円00銭米ドル安円高
1993年4月:3円95銭米ドル安円高

8年中5回が
米ドル安円高である事が分かります。
(いずれも各月の始値と終値の比較)
一方で、過去10年はすべて米ドル高円安です。

2017年4月~2018年3月と2009年4月~2010年3月、
2007年4月~2008年3月を比較すると
毎月末の為替変動方向が、12カ月中10カ月が同一方向です。

こんな事が2度もあるのでしょうか?
2010年4月、2017年4月、2018年4月の状況が似通っているようです。

つまり、4月は、3月と逆の米ドル高円安傾向


データどおりの展開なら、
4月は、米ドル高円安の展開でしょう。
米中会談で地政学リスクが後退し、リスクオンの展開なのでしょうか?

3月末の米ドル円相場は、107~111円台が予想レンジです。



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【参考データ】
過去28年の4月の米ドル円変動実績
()内は3月の変動実績
0〜1円の米ドル安円高 4回(5回)
1〜2円の米ドル安円高 2回(2回)
2〜3円の米ドル安円高 6回(0回)
3〜5円の米ドル安円高 4回(3回)
5円超の米ドル安円高     1回(2回)
0〜1円の米ドル高円安 5回(1回)
1〜2円の米ドル高円安 0回(5回)
2〜3円の米ドル高円安 1回(3回)
3〜5円の米ドル高円安 4回(3回)
5円超の米ドル高円安    1回(4回)
(いずれも各月の始値と終値の比較)

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