今週の米ドル円FX為替相場は106.60-107.78(yahooファイナンスより)のレンジ。

前回予想の、「米ドル高の継続!」、
予想レンジ106.50-109.00は、
上々の結果でした。

想定外の出来事やサプライズは、
・米大統領がシリアへのミサイル攻撃を示唆した事
・米大統領がTPPへの復帰を検討中


 
さて、気になる来週の米ドル円相場予想のポイントは、
(写真の後に続く)
取引所
















(1)日米首脳会談

(2)米国経済指標

(3)シリア問題



(1)日米首脳会談に注目です。
米トランプ大統領は、ツイッターで日本を名指しで貿易不均衡を批判。
米財務省は半期為替報告の中で「日本の介入は異例なケースに入れるべき」
会談実施前に、米国陣営から先制パンチがありました。
厳しい内容が待っているのでしょうか?
そんな事はないはずです。
コラム
でも紹介したとおり、対日貿易赤字は全体の1割前後です。
日本よりも中国、メキシコに対する貿易赤字縮小がアメリカにとって重要課題です。
北朝鮮包囲網を維持するために日米友好関係維持が最優先事項でしょう。
可能性は低いですが
波乱があるとすれば、間接的に貿易不均衡を解消する目的で、
ドル高円安要因である日本の量的緩和の長期化解消を米国側が要望した場合でしょう。
105円割れがあるかもしれません。
2017年の日米首脳会談前後のFX為替相場を明日のコラムで分析予定です。



(2)米小売売上高にも注目です。
6月の米ドル追加利上げが確実視されてはいますが、
米国経済回復に陰りが見える経済指標が発表される可能性はゼロではありません。
米雇用統計、
米消費者物価指数はいずれも事前予想を下回りました。
米小売売上高で個人消費の陰りが見えると、
日米長期金利差が縮小→米ドル安円高となる局面がありそうです。




(3)シリア問題を含めた地政学リスクにも警戒しておきましょう。
シリアの化学兵器使用報道、
米大統領がSNS上でシリアへのミサイル攻撃を示唆、
米シリア攻撃を命令、
目まぐるしい展開となり、ロシアとの衝突に発展する危険性もあります。
間違いなく投資家はリスク回避姿勢を強めるでしょう。

投機筋の円買いポジション増加が一段落しているので、
円買いポジション増加が再開すると、とてつもない米ドル安円高となりそうです。

一方で日米首脳会談で様子見の展開もあり得ます。


来週の米ドル円相場は、「米ドル下落」、予想レンジは、106.00-107.50


主な経済指標・イベント 
4/16:米小売売上高
4/17:中国GDP、日米首脳会談(~4/20)
4/18:
4/19:米地区連銀経済報告
4/20:本邦消費者物価指数


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