今週の米ドル円FX為替相場は108.65-110.02(yahooファイナンスより)のレンジ。

前回予想の、「底堅い展開」、
予想レンジは、108.80-110.50は、
準パーフェクトな結果でした。

想定外の出来事やサプライズは、
・米中通商会議が難航し続けている事
・米雇用統計が予想を下回った事
・久しぶりに米金利低下が米国株式上昇につながった事


 
さて、気になる来週の米ドル円相場予想のポイントは、
(写真の後に続く)
取引所
















(1)インフレ指数

(2)米要人発言

(3)シカゴ投機ポジションの変調



(1)米インフレ指標、特に米消費者物価指数に注目です。
今週の米雇用統計では、非農業部門の就業者数、時間当たり賃金が、予想を下回りました。
米国個人消費に陰りが見えるか、否かを占う上で、米消費者物価指数に注目すべきでしょう。
ただ、個人消費に懸念があるとなれば米ドル金利低下となる一方で米国株式が上昇します。
日米金利差縮小は米ドル安円高要因ですが、米国株式上昇は米ドル高円安要因でもあります。
結局、米消費者物価指数の結果で、FX為替相場は一方向に変動しない展開を予想します。



(2)パウエルFRB議長の講演に注目です。
6月の米ドル金利利上げは確定的ですが、年内の利上げ回数については流動的です。
どちらかと言うと、FX為替市場の参加者は、2018年の利上げ回数が3回から4回となる事を
待ち構えている節があります。
仮に「原油価格の上昇が賃金上昇につながる事を懸念している」などと
パウエルFRB議長が発言しようものなら、利上げ回数4回を肯定したなどと、
勝手に解釈して、米ドル買い円売り取引が活発になる可能性があります。






(3)シカゴIMMの投機ポジションにも注目です。
4月3日以降継続していた円買いポジションが解消されて、円売りポジションが発生してます。
取引が閑散となるアジアタイム中に、米中に歩み寄りの噂がながれると
4月22日のコラム

のような展開にはなりにくく、
円売りポジション拡大と共に米ドル高円安となるでしょう。






来週の米ドル円相場は、「110円定着」、予想レンジは、108.80-111.00


主な経済指標・イベント 
5/07:日銀・議事録公開、米アトランタ連銀総裁、米シカゴ連銀総裁、米リッチモンド連銀総裁講演
5/08:パウエルFRB議長講演
5/09:米卸売物価指数、米アトランタ連銀総裁講演
5/10:米消費者物価指数
5/11:


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