今週の米ドル円FX為替相場は108.74-110.01(yahooファイナンスより)のレンジ。

前回予想の、「110円定着」、
予想レンジ108.80-111.00は、
下限予想以外は、今一歩の結果でした。

想定外の出来事やサプライズは、
・米がイラン核合意から離脱
・米消費者物価指数が予想を下回った事



 
さて、気になる来週の米ドル円相場予想のポイントは、
(写真の後に続く)
取引所
















(1)米経済指標

(2)米長期金利の動向

(3)米中貿易協議



(1)米経済指標、小売売上高に注目です。
先週の米雇用統計、今週の米消費者物価指はいずれも事前予想を下回りました。
今回の米小売売上高も同様の展開が予想されます。
ガソリン価格の上昇で個人消費が落ち込んだ上に、4月が低温であったので、
自然な成り行きです。
しかし、今週の消費者物価指数を発表した時と同様に、
経済指標が低調であった事による米ドル安円高は限定的でしょう。
つまり、個人消費に懸念があるとなれば米ドル金利低下となる一方で米国株式が上昇します。
日米金利差縮小は米ドル安円高要因ですが、米国株式上昇は米ドル高円安要因でもあります。
結局、米消費者物価指数の結果で、FX為替相場は一方向に変動しない展開を予想します。



(2)米長期金利が3%に留まれません。
米長期金利が3%以上で定着するのであれば、
円金利は低位安定してますので、日米金利差は拡大するでしょう。
そして、米ドル円相場も110円台に定着する可能性はあるでしょう。
ここ1か月、日米金利差と米ドル円相場の連動性は、
再び高くなっており、もう一段の米ドル高円安には日米金利差拡大が不可欠なようです。







(3)ムニューシン米財務長官と副総裁による貿易協議に注目です。
最近、関税が引き上げられたり、米中の貿易交渉は物別れが多いようです。
両者共に、簡単には歩み寄る気持ちがなく、しっかりと主張をぶつけ合う事でしょう。
本来であれば、リスク回避の米ドル安円高要因となります。
しかし、イラク核合意から離脱したニュースの時も同様でしたが、
米ドル安円高は限定的なようです。






来週の米ドル円相場は、「底堅い」、予想レンジは、108.80-110.30


主な経済指標・イベント 
5/14:
5/15:米小売売上高、NY連銀製造業景況指数、ムニューシン米財務長官と副総裁が貿易協議
5/16:米住宅着工件数、
5/17:米景気先行指数
5/18:


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