今週の米ドル円FX為替相場は109.20-110.90(yahooファイナンスより)のレンジ。

前回予想の、「ドル安円高」、
予想レンジ108.10-110.00は、
ほぼ1円見誤り、惨敗でした。

想定外の出来事やサプライズは、
・米朝首脳会談で北朝鮮の地政学リスクが後退した点
(完全非核化の具体的な日程は未定なのに・・・)
・2018年通年の利上げ回数が3回から4回に上方修正された点
(2019年、2020年の中央値は変更なし)


 
さて、気になる来週の米ドル円相場予想のポイントは、
(写真の後に続く)
取引所
















(1)米中貿易摩擦の行方

(2)中央銀行討論会

(3)円買いポジション増加



(1)米トランプ大統領は、約500億円規模の中国輸入品に25%の制裁関税を課す事を発表、残り4回中国も報復関税を表明し、ガチンコバトルが開始されました。
これを受けて米国株式や米国長期金利が低下し、米ドル安円高要因となってます。
G7の共同声明も承認しないなど、米トランプ大統領の暴走は、
米ドル高を是正するために意図的に行っているのではと疑ってしまいます。
7月に日米通商会議が開催され、日米貿易摩擦の懸念が高まるかもしれません。


(2)ポルトガルで中央銀行討論会が開催されます。
追加利上げ直後のパウエルFRB議長から何かしらの発言があるかもしれません。
欧州も量的緩和終了に向かっているので、日本の長期化する量的緩和政策に対して、
長期化を牽制する発言が出ると、市場は荒れそうです。

(3)シカゴIMMポジションでは、いつもまにか円買いポジションが増えてきてます。
投資家は、米ドル金利引上げに伴う新興国通貨下落による世界経済混乱を
待ち構えているのでしょうか?
円買いポジションはたった5,052枚で、過去最高水準の2008年3月25日の65,920枚や
2004年2月6日の64,499枚と比較したら、わずかです。
更なる円買いポジションが増えても不思議ではありません。












来週の米ドル円相場は、「底堅い展開」、予想レンジは、110.10-111.80


主な経済指標・イベント 
6/18:
6/19:米住宅着工件数
6/20:中央銀行総裁討論会
6/21:
6/22:OPEC総会(~6/23)

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