先週のFOMC議事録で、
「2019年か2020年まで利上げを続ける」
との声明が打ち出されました。
2015年末から始まった利上げ局面が終焉を迎えるかもしれません。

米金利の利上げ局面が終了するとの観測がでれば、
日米金利差縮小→米ドル安円高
これが、FX為替相場にとって自然な流れでしょう。

では、過去の利上げ局面の後半に、FX為替相場はどのような動きをしたのでしょうか?
気が早いかもしれませんが、振り返ってみましょう。






政策金利とFX長期政策金利とFX長期2000政策金利とFX長期2006

















































21世紀になって、2回ほど一連の追加利上げを打ち切ってます。
1回目は、2000年5月17日
2回目は、2006年6月22日
にそれぞれ最後の利上げを実施し、その後追加利上げは無かった訳です。

今回は、早ければ2018年12月に追加利上げを打ち切る可能性もゼロではありません。
恐らく、米政策金利が米長期金利を上回らせない事が多い事を考えると、
年内2度、0.25%ずつ利上げを実施し、2.50%で、2019年に据え置きとなる可能性があります。

では、追加利上げ前後のFX為替相場を確認してみると、
追加利上げ打ち切り前は、米ドル高円安が進みますが、
追加利下げをする頃には、米ドル安円高が急速に進むようです。

となると2018年後半は米ドル高円安が当面進むのかもしれません。
じゃあ、どれ位FX為替相場では米ドル高円安が進むのでしょうか?
2000年1月末107.32→2001年1月末116.57(米ドル高円安9円25銭)
2006年1月末117.23→2007年1月末120.67(米ドル高円安3円44銭)

確か2018年1月末は109.17でしたので、
2019年1月末は112から118円まで米ドル高円安になっても不思議ではありません。

米国中間選挙が終わって、トランプ大統領が関税政策の転換を始めるのでしょうか?
そして、一旦、米ドル高円安が進みます。
でも、関税政策により米国内景気が予想以上に冷え込み、
米ドル利下げが始められて、FX為替相場が米ドル安円高の嵐に見舞われるのでしょう・・・


















穏やかな相場を祈念します。


過去のコラム(米ドル安円高を思い出したい方向け)

1ドル96.51円の実現性
日銀が量的緩和終了し104円へ!
米ドル追加利上げ後は、まさかの105円割れ


過去のコラム(米ドル高円安を思い出したい方向け)

日銀の指値オペとFX為替相場の法則 120円越え
米国バランスシート縮小が開始すれば117円に届く!!




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