為替相場法則


















サラリーマンFX投資家である読書の皆様に人気のFX為替(米ドル円)の法則です。
本日は8月のFX為替の法則を御報告致します。
(1990年以降の米ドル円データを基に分析させていただきました。)


気になる分析結果を早速ご紹介しましょう。
8月にどんな法則があるのかというと・・・・

過去28年間の8月は、28回中米ドル高円安が11回、
米ドル安円高は17回と、米ドル安円高が優勢です。


8月始値と終値の変動幅の単純平均は、
0.87円の米ドル安円高となってます。
すべての月の平均が0.08円の米ドル安円高と比べると、
4~7月と同様に米ドル安円高傾向です。

加えて、8月中に3円以上米ドル高円安となった月は、
過去28年中1995年8月の一度だけです。

また、8月の変動方向は
前月7月と逆の方向(米ドル安円高)に変動する確率は
28年中14年ですので、連動性・逆連動性共に微妙な関係です。



今年同様に6・7月が米ドル高円安となって、
なおかつ、5月が米ドル安円高となって
8月を迎えた年は、過去に2年だけあります。
当時の8月の動向(始値と終値の比較)は、
2006年8月:2円69銭米ドル高円安
2001年8月:6円21銭米ドル安円高

まったく傾向が読み取れません。
(いずれも各月の始値と終値の比較)

もう少し条件を緩めて、今年同様に6・7月が米ドル高円安となって、
8月を迎えた年は過去6年あります。
2008年8月:0円88銭米ドル高円安
2006年8月:2円69銭米ドル高円安
2005年8月:2円04銭米ドル安円高
2003年8月:3円55銭米ドル安円高
2001年8月:6円21銭米ドル安円高
1998年8月:5円56銭米ドル安円高
(いずれも各月の始値と終値の比較)


データどおりの展開なら、
8月は、2~3円程度の米ドル安円高となるでしょう。
円金利上昇が本格化するのでしょうか?

8月末のFX為替相場(米ドル円)は、107~108円台が予想レンジです。



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【参考データ】
過去28年の8月の米ドル円変動実績
()内は7月の変動実績
0〜1円の米ドル安円高 3回(0回)
1〜2円の米ドル安円高 3回(6回)
2〜3円の米ドル安円高 6回(3回)
3〜5円の米ドル安円高 2回(2回)
5円超の米ドル安円高     3回(2回)
0〜1円の米ドル高円安 4回(4回)
1〜2円の米ドル高円安 3回(6回)
2〜3円の米ドル高円安 3回(1回)
3〜5円の米ドル高円安 0回(3回)
5円超の米ドル高円安    1回(1回)
(いずれも各月の始値と終値の比較)

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