今週の米ドル円FX為替相場は110.10-111.42(yahooファイナンスより)のレンジ。

前回予想の、「上値が重い展開」、予想レンジは、109.80-111.50は、 
3週連続で完璧な結果となりました。

想定外の出来事やサプライズは、
・トルコ通貨危機の警戒感後退
・中国商務省が8月22-23日に通商協議を行うと発表


 
さて、気になる来週の米ドル円相場予想のポイントは、
(写真の後に続く)
取引所
















(1)米中財務次官通商協議

(2)パルエル議長講演

(3)トルコ祝日



(1)米中財務次官通商協議が8/22~23。
8/23に、お互いに160億規模の商品に関税25%を課税し始めます。
そんな時に開催される通商協議で、両国の関係が修復される展開なんて
あり得るのでしょうか?
ところが、中国商務省から通商協議開催が発表された時点で、
米ドル高円安が進行しました。
FX為替市場では、協議進展を期待する市場参加者もいるようです。
通商協議で、目立った成果がないことが明らかになった時点で、
失望売りにより、米ドル安円高が進みそうです。


(2)パウエル議長講演にも注目です
9月の米ドル追加利上げは確定的なだけに、サプライズ発言はないものと思われます。
トルコ混乱、米中貿易戦争で市場が不安定なだけに、慎重な発言に終始するでしょう。
結果としてFX為替相場に直接影響は少ないでしょう。



(3)トルコ祝日には要注意です。
祝日中にトルコ政府の動きがない可能性が高いので
投機的はトルコリラ売りを投資家が仕掛けた場合に、
政府側の対応が遅れる可能性があります。
トルコリラ円相場も16円台から18円台まで急回復し、
戻り売りの取引をするには、絶好のタイミングかもしれません。
怖くて想像したくありませんが・・・・

投資家のトルコリラに対する警戒感がある限り、
米ドル高円安になりにくいのでしょう。
ただし、リスク回避に伴う取引は円買い、米ドル買い共に活発なので
大幅な米ドル安円高にも進みにくいようです。
ただし、クロス円、豪ドル円等は円高が進むでしょう・・・・






来週の米ドル円相場は、「米ドル安円高進行」、予想レンジは、109.00-111.00


主な経済指標・イベント 
8/20:
8/21:トルコ祝日(~8/24)
8/22:米中財務次官通商協議、中国産品に25%の関税活動、FOMC議事録
8/23:
8/24:米耐久財受注、パウエル議長講演

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