今週の米ドル円FX為替相場は108.16-109.48(yahooファイナンスより)のレンジ。


前回予想の、
「底堅い展開」
予想レンジ108.00-109.50
は、ほぼイメージ通りの結果になりました。



想定外の出来事やサプライズ
・米中貿易協議の楽観論が高まる報道が相次ぐ
「合意に近づいている」:トランプ大統領の発言
「米国は中国に対する関税の一部解除を検討している」
「米中が第一段階の通商合意に至れば既存の関税を両国が合意の上、同時かつ同程度撤廃する必要」:中国商務省
「「米中貿易協議の第一段階の合意には関税撤廃が含まれる」:米政府

来週のFX為替相場予想のポイントは以下の通りです。



 
 
 


 

(1)米中貿易協議の行方
米中貿易協議を楽観視する報道が相次いでおり、
世界中の投資家がリスクオン姿勢を強めています。
「部分合意署名が12月に延期される可能性」が報道された時も
108.65円までしか米ドル安円高が進展しなかったので、
ネガティブな情報に対するFX為替市場の反応度も低くなっています。
12月の具体的な日程が発表された時点で110円にワンタッチはあるでしょう。
12月初旬の北大西洋条約機構(NATO)首脳会議に合わせて
米中首脳会談が開催される事になるでしょう。
ただ、具体的な合意内容が判明するまでは、
更なる米ドル高円安は難しいでしょう。



(2)米国経済指標
米CPIと米小売売上高に注目です。
市場の予想通り利下げを中断を正当化するには、
これらの指標が相応の結果を残す必要があります。
米CPIのコアがFRBが参考としている2%を下回ると、
12月の利下げ予想が復活するでしょう。
事前予想は2.4%だそうですが・・・・
万一、事前予想を下回った場合は、
今週拡大しつつあった日米金利差が再度縮小し、
109円台割れに繋がるでしょう。
逆に、事前予想並みの結果が出れば、
日米金利差拡大期待から110円台が現実的になるでしょう。



(3)パウエルFRB議長発言
パウエルFRB議長が両院経済合同委員会で講演し、
下院予算委員会の公聴会で景気の見通しに関して証言します。
追加利下げは当分見送り、様子をみる旨の発言をするでしょう。
米中貿易協議と米経済指標の行方次第で適切に対応するといった
抽象的な表現で、FX為替市場へのインパクトは少な目でしょう。



〜ご参考~

▲1,227(7/2)⇒▲3,651(7/9)⇒▲11,380(7/16)
⇒▲9,377(7/23)⇒▲4,218(7/29)⇒+10,561(8/6)
⇒+24,742(8/13)⇒+31,154(8/20)⇒+33,607(8/27)
⇒+27,682(9/3)⇒+32,591(9/10)⇒+23,862(9/17)
⇒+12,783(9/24)⇒+13,917(10/1)⇒+11,012(10/8)
⇒▲6,641(10/15)⇒▲18,165(10/22)⇒▲19,698(10/29)
⇒▲26,605(11/5)
円売りポジションは確実に拡大しています。
円売り持ち高最高記録2007年6月26日▲188,077













来週の米FX為替相場は、「底堅い展開」予想レンジは、108.50-110.10

主な経済指標・イベント
11/11:米国債市場休場(ベテランズデー)
11/12:トランプ大統領がNYエコノミッククラブの昼食会で演説
11/13:パウエルFRB議長が両院経済合同委員会で講演
    米CPI(消費者物価指数)
11/14:本邦第三四半期GDP
   パウエルFRB議長が
下院予算委員会の公聴会で景気の見通しに関して証言
11/15:米小売売上高


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