日米金利差が拡大すれば、高金利の米ドルが買われ、低金利の日本円が売られる。
日米金利差が縮小すれば、高金利であった米ドルが売られ、低金利であった日本円が買われる。
これが、日米金利差とFX為替相場の関係です。
ところが、FX為替相場は、日米金利差だけで決定する訳ではありません。


早速、振り返ってみましょう。










まずは、日米金利差とFX為替相場が見事に連動していた時期を確認してみましょう。
2012から2020日米金利差とFX為替相場






金プラチナ相場の動向分析Let'GOLDより引用



2016年12月から2017年4月にかけて、見事に
相関係数は、0.73936と高水準です。
更に1カ月(2017/3/8~04/17)に限定すると、
相関係数は、0.98189と更に高水準となってました。


聞きなれない用語、相関係数とは、類似性の度合いを示す係数です。
−1から1の間の数値で表され、1に近ければ正の相関関係、
−1に近ければ負の相関関係をしめします。

では、今がどうなっているか、確認しましょう。
20年3月から6月の日米金利差とFX為替相場の関係は以下のとおりです。

202002から06日米金利差とFX為替相場


金プラチナ相場の動向分析Let'GOLDより引用


2020年3月後半に、連動性が薄れましたが、4月以降、相関関係は回復しつつあります。
2020年5/8から6/19の相関係数は、0.62292まで上昇しています。

今後、日米金利差とFX為替相場の連動性が高水準で続くと仮定すると、
マイナス金利政策で、これ以上金融緩和が困難な日本円と
コロナショックによる経済悪化を防ぐために、今後更に金融緩和を続ける米ドルで
比較すると、日米金利差は縮小が予想されます。

そうなると、ここ数カ月は、米ドル安円高傾向が続くのかもしれません。
日米金利差が0.5%を割り込むと105円割れもありそうです。





穏やかな相場を祈念します。





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