2009年11月29日
人気アメコミ2度目の映画化。怒りを感じると緑色の大男≪ハルク≫に変身するようになった科学者が軍に追われ・・・・・・。前作を超える評価を獲得したファンタジー・アクション!
『The Incredible Hulk インクレディブル・ハルク』(2008年 アメリカ ルイ・レテリエ監督)を鑑賞した。
印象に残ったのは、ある意味では人間を兵器化するプロセスを描いているとも思われる架空のストーリーテリング。冒頭からのスリリングな展開は迫力があった。
また、科学者ブルース(エドワード・ノートン)の変身前のひ弱な感じと、変身後の大男≪ハルク≫とのギャップが面白かった。
怒りを感じると緑色の大男に変身する≪ハルク≫のキャラクターデザインは、観ているだけで痛快で、ストレス発散には効果的だと感じた。
そして、彼の恋人ベティ(リヴ・タイラー)の母を思わせるようなやさしさ。彼の身を案じ、危険を顧みず行動する彼女は、まさに勇敢なアメリカ女性を上手く演じていると思った。
変身する時の感覚を彼女に聞かれた彼の答えが、「幻覚剤を1リットル飲んだような感じ」というのが実にリアルで興味深かった。
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『The Incredible Hulk インクレディブル・ハルク』(2008年 アメリカ ルイ・レテリエ監督)を鑑賞した。
印象に残ったのは、ある意味では人間を兵器化するプロセスを描いているとも思われる架空のストーリーテリング。冒頭からのスリリングな展開は迫力があった。
また、科学者ブルース(エドワード・ノートン)の変身前のひ弱な感じと、変身後の大男≪ハルク≫とのギャップが面白かった。
怒りを感じると緑色の大男に変身する≪ハルク≫のキャラクターデザインは、観ているだけで痛快で、ストレス発散には効果的だと感じた。
そして、彼の恋人ベティ(リヴ・タイラー)の母を思わせるようなやさしさ。彼の身を案じ、危険を顧みず行動する彼女は、まさに勇敢なアメリカ女性を上手く演じていると思った。
変身する時の感覚を彼女に聞かれた彼の答えが、「幻覚剤を1リットル飲んだような感じ」というのが実にリアルで興味深かった。
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カナリア諸島にて
作詞:松本隆 作曲:大滝詠一
薄く切ったオレンジをアイスティーに浮かべて
海に向いたテラスで
ペンだけ 滑らす
夏の影が砂浜を急ぎ足に横切ると
生きることも爽やかに
視えてくるから 不思議だ
カナリア・アイランド
カナリア・アイランド
風も動かない
時はまるで 銀紙の海の上で溶け出し
ぼくは自分が誰かも
忘れてしまうよ
防波堤の縁取りに流れてきた心は
終着の駅に似て
ふと 言葉さえ失くした
カナリア・アイランド
カナリア・アイランド
風も動かない
あの 焦げだした 夏に酔いしれ
夢中で踊る
若い かがやきが懐かしい
もうあなたの表情の輪郭もうすれて
ぼくはぼくの岸辺で
生きてゆくだけ・・・それだけ・・・
カナリア・アイランド
カナリア・アイランド
風も動かない
カナリア・アイランド
カナリア・アイランド
風も動かない
作詞:松本隆 作曲:大滝詠一
薄く切ったオレンジをアイスティーに浮かべて
海に向いたテラスで
ペンだけ 滑らす
夏の影が砂浜を急ぎ足に横切ると
生きることも爽やかに
視えてくるから 不思議だ
カナリア・アイランド
カナリア・アイランド
風も動かない
時はまるで 銀紙の海の上で溶け出し
ぼくは自分が誰かも
忘れてしまうよ
防波堤の縁取りに流れてきた心は
終着の駅に似て
ふと 言葉さえ失くした
カナリア・アイランド
カナリア・アイランド
風も動かない
あの 焦げだした 夏に酔いしれ
夢中で踊る
若い かがやきが懐かしい
もうあなたの表情の輪郭もうすれて
ぼくはぼくの岸辺で
生きてゆくだけ・・・それだけ・・・
カナリア・アイランド
カナリア・アイランド
風も動かない
カナリア・アイランド
カナリア・アイランド
風も動かない
2009年11月28日
最近はすっかり落ち目のアクション・スターという役どころを、タフガイ男優ジャン=クロード・ヴァン・ダムがセルフ・パロディと自虐ネタ満載で熱演した、異色アクション・コメディ!
『その男ヴァンダム JCVD』(2008年 ベルギー/ルクセンブルグ/フランス合作 マブルク・エル・メクリ監督)を鑑賞した。
印象に残ったのは、作品全体に亘る虚無感のような雰囲気。ヴァンダムが自身の人生をカメラに向かって涙ながらに語るシーンは、同世代としてのシンパシーのようなものを感じた。
また、彼の年齢を感じさせない肉体美。その鍛え抜かれた容姿は多くのファンを魅了する。
そして、郵便局襲撃犯や、ボクサーショーツ、ブリーフ姿の刑事たちの滑稽さ。作品終盤の主犯格の最期はコメディとは言え、やり過ぎではなかろうか。
恐喝で刑務所へ入った彼に母親と娘が面会に来るラストシーンは意味深なエンディングだと思った。
ジャン=クロード・ヴァン・ダムは好きな俳優のひとりだが、『ユニバーサル・ソルジャー Universal Soldier』 (1992)が印象に残っている。
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『その男ヴァンダム JCVD』(2008年 ベルギー/ルクセンブルグ/フランス合作 マブルク・エル・メクリ監督)を鑑賞した。
印象に残ったのは、作品全体に亘る虚無感のような雰囲気。ヴァンダムが自身の人生をカメラに向かって涙ながらに語るシーンは、同世代としてのシンパシーのようなものを感じた。
また、彼の年齢を感じさせない肉体美。その鍛え抜かれた容姿は多くのファンを魅了する。
そして、郵便局襲撃犯や、ボクサーショーツ、ブリーフ姿の刑事たちの滑稽さ。作品終盤の主犯格の最期はコメディとは言え、やり過ぎではなかろうか。
恐喝で刑務所へ入った彼に母親と娘が面会に来るラストシーンは意味深なエンディングだと思った。
ジャン=クロード・ヴァン・ダムは好きな俳優のひとりだが、『ユニバーサル・ソルジャー Universal Soldier』 (1992)が印象に残っている。
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久しぶりに昔日のファイルに目を通した。
(前略)
翌日、午前十時。わたしは奈緒の携帯に電話をかけてみた。十回コールしても出ないので、二時間後にさらにかけた。電話は三コール目につながり、若い女性の声が応えた。
「もしもし」
「こんにちは、潮(うしお)です」
「こんにちは、奈緒です」
彼女は明るい声で言った。
「先日はお世話になりまして・・・・・・」
わたしは何と言っていいかわからず、言葉に窮した。
「娘から電話番号を聞きまして・・・・・・」
「嬉しい!お電話をお待ちしていたんです!かけてくださって、ありがとうございます」
彼女の声は弾んでいた。
「その・・・・・・、会ってお話をしたいと考えているんですが・・・・・・」
わたしはぎこちなく言った。
「会ってくださるんですか!嬉しいです。ありがとうございます」
それから、待ち合わせの時間と場所を約束して電話を切った。
その日の午後五時。真夏の太陽は大きく西に傾いていたが、気温は夕方になっても一向に下がらなかった。わたしは十五分前に約束のカフェにいた。八月初旬の週末でラッシュアワーということもあり、渋滞を危惧して乗り慣れない地下鉄に乗り渋谷まで来てはみたが、暑さと相変わらずの人の多さに気分が滅入ってしまった。いつもなら、ビールを飲むところなのだが、相手との話が話なだけに自粛した。
約束の五分後、奈緒が姿をあらわした。綺麗なライトブルーのサマーワンピースがエレガントな雰囲気を醸し出している。身長はヒ―ル込みで百七十センチ弱といったところだ。美しい小ぶりな卵形の顔に端整な目鼻立ちが華やかに人目を惹いた。巧みな薄化粧が自然な色気を放っていた。
彼女はわたしを見つけると微笑んだ。広いカフェは十分なゆとりを持って客席が配置されており、彼女は二人にはいささか広過ぎるソファーに、わたしとテーブルを挟んで座った。
「お待たせしてすみません」
彼女が丁寧に言った。
「いや、私もついさっき来たばかりです」
「私はいつもお約束の五分後に来ることにしているんです」
「ほほう、それはなぜ?」
「約束ぴったりに来て、もし相手が来ていなかったら寂しいから・・・・・・」
「なるほど」
「この度はデートの機会をいただきまして、ありがとうございます」
「デートの機会?それは何のことでしょうか?」
わたしは予想していなかった言葉に驚いて言った。
「至らない点も多々あるかと存じますが、ご契約に沿って務めさせていただきますのでよろしくお願いします」
「ご契約?ますますわからない」
わたしは混乱して、声が少し大きくなった。
「ちょっと待ってください。今日、私があなたに会うことになった理由を説明させてもらえませんか?」
「はい、どうぞ」
彼女は年齢に似合わない落ち着きぶりで応えた。
「先日、娘のパーティーの後であなたとあんなことになってしまい、申し訳なく思っております。実は昨日、娘よりあなたが妊娠しているらしいから直接確認した方がいいと忠告を受け、お会いする約束をさせていただいたわけです」
彼女は密やかに笑った。
「彩さんらしいわ・・・・・・。ごめんなさい、ご説明する必要がありそうですね」
「その前に一服させてもらってもかまいませんか?」
「どうぞ」
わたしはラークマイルドのパッケージをサマースーツのシガレットポケットから取り出すと、一本を抜き取り、口にくわえてオイルライターで火を点けた。わたしはゆっくり紫煙を吐き出すと促すように言った。
「ご説明を聞きましょう」
「彩さんは婚約者ができてから、あなたがますますご自宅に引きこもりがちになり、お仕事ばかりに没頭され、外界から弧絶した生活をなさっているのを心配していました。私は大学で心理学を専攻していることもあり、彼女から相談を受け、自然なかたちであなたとコンタクトしてみようと考えたのです。これは私自身があなたを受け入れられるか、という課題でもありました。
彩さんの誕生パーティーでの出会いがファースト・コンタクトでした。私はあなたを受け入れられる確信を持ちました。そして、ホテルのバーでご一緒したのがセカンド・コンタクトでした。あなたは私に興味を持って接してくださいました。ホテルのお部屋でご一緒したのがサード・コンタクトでした。
すべてのコンタクトを分析して、私はあなたの総合的な広義のメンタル・ケアをお受けすることにしました。これには性的な部分も含まれています。誤解なさらないでいただきたいのですが、私はごく普通の女子大生です。娼婦でもコールガールでもありません。私が望んで癒してさしあげたいと考えた方のみが対象となります。月々に謝礼をいただくという意味ではプロです。プロ意識に徹してサービスをご提供したいと思っています」
「依頼主は誰なのですか?」
わたしは注意深く尋ねた。
「彩さんです」
彼女はゆっくりと答えた。
「あなたのおっしゃるサービスとはどのようなことですか?」
「あなたが私に対して望まれる全てのことです」
「それに対する月間の報酬はいくらなのですか?」
「それについては依頼主のご希望で、機密事項となっていますのでお話するわけにはいきません」
「それでは、妊娠しているというのは嘘なのですね?」
「失礼ですが、あなたはご自分の殻に閉じこもっていらっしゃると、彩さんがおっしゃり、尋常な方法では女性と会うようなことはないだろうとの私との共通認識を持ちました。インパクトのある方法でなければ、あなたと会うことはできないと判断し、今回の一連の動きとなりました」
「全てがお芝居だったというわけだ・・・・・・」
わたしは煙草を喫い終えると、灰皿に丁寧に消した。
(後略)
(前略)
翌日、午前十時。わたしは奈緒の携帯に電話をかけてみた。十回コールしても出ないので、二時間後にさらにかけた。電話は三コール目につながり、若い女性の声が応えた。
「もしもし」
「こんにちは、潮(うしお)です」
「こんにちは、奈緒です」
彼女は明るい声で言った。
「先日はお世話になりまして・・・・・・」
わたしは何と言っていいかわからず、言葉に窮した。
「娘から電話番号を聞きまして・・・・・・」
「嬉しい!お電話をお待ちしていたんです!かけてくださって、ありがとうございます」
彼女の声は弾んでいた。
「その・・・・・・、会ってお話をしたいと考えているんですが・・・・・・」
わたしはぎこちなく言った。
「会ってくださるんですか!嬉しいです。ありがとうございます」
それから、待ち合わせの時間と場所を約束して電話を切った。
その日の午後五時。真夏の太陽は大きく西に傾いていたが、気温は夕方になっても一向に下がらなかった。わたしは十五分前に約束のカフェにいた。八月初旬の週末でラッシュアワーということもあり、渋滞を危惧して乗り慣れない地下鉄に乗り渋谷まで来てはみたが、暑さと相変わらずの人の多さに気分が滅入ってしまった。いつもなら、ビールを飲むところなのだが、相手との話が話なだけに自粛した。
約束の五分後、奈緒が姿をあらわした。綺麗なライトブルーのサマーワンピースがエレガントな雰囲気を醸し出している。身長はヒ―ル込みで百七十センチ弱といったところだ。美しい小ぶりな卵形の顔に端整な目鼻立ちが華やかに人目を惹いた。巧みな薄化粧が自然な色気を放っていた。
彼女はわたしを見つけると微笑んだ。広いカフェは十分なゆとりを持って客席が配置されており、彼女は二人にはいささか広過ぎるソファーに、わたしとテーブルを挟んで座った。
「お待たせしてすみません」
彼女が丁寧に言った。
「いや、私もついさっき来たばかりです」
「私はいつもお約束の五分後に来ることにしているんです」
「ほほう、それはなぜ?」
「約束ぴったりに来て、もし相手が来ていなかったら寂しいから・・・・・・」
「なるほど」
「この度はデートの機会をいただきまして、ありがとうございます」
「デートの機会?それは何のことでしょうか?」
わたしは予想していなかった言葉に驚いて言った。
「至らない点も多々あるかと存じますが、ご契約に沿って務めさせていただきますのでよろしくお願いします」
「ご契約?ますますわからない」
わたしは混乱して、声が少し大きくなった。
「ちょっと待ってください。今日、私があなたに会うことになった理由を説明させてもらえませんか?」
「はい、どうぞ」
彼女は年齢に似合わない落ち着きぶりで応えた。
「先日、娘のパーティーの後であなたとあんなことになってしまい、申し訳なく思っております。実は昨日、娘よりあなたが妊娠しているらしいから直接確認した方がいいと忠告を受け、お会いする約束をさせていただいたわけです」
彼女は密やかに笑った。
「彩さんらしいわ・・・・・・。ごめんなさい、ご説明する必要がありそうですね」
「その前に一服させてもらってもかまいませんか?」
「どうぞ」
わたしはラークマイルドのパッケージをサマースーツのシガレットポケットから取り出すと、一本を抜き取り、口にくわえてオイルライターで火を点けた。わたしはゆっくり紫煙を吐き出すと促すように言った。
「ご説明を聞きましょう」
「彩さんは婚約者ができてから、あなたがますますご自宅に引きこもりがちになり、お仕事ばかりに没頭され、外界から弧絶した生活をなさっているのを心配していました。私は大学で心理学を専攻していることもあり、彼女から相談を受け、自然なかたちであなたとコンタクトしてみようと考えたのです。これは私自身があなたを受け入れられるか、という課題でもありました。
彩さんの誕生パーティーでの出会いがファースト・コンタクトでした。私はあなたを受け入れられる確信を持ちました。そして、ホテルのバーでご一緒したのがセカンド・コンタクトでした。あなたは私に興味を持って接してくださいました。ホテルのお部屋でご一緒したのがサード・コンタクトでした。
すべてのコンタクトを分析して、私はあなたの総合的な広義のメンタル・ケアをお受けすることにしました。これには性的な部分も含まれています。誤解なさらないでいただきたいのですが、私はごく普通の女子大生です。娼婦でもコールガールでもありません。私が望んで癒してさしあげたいと考えた方のみが対象となります。月々に謝礼をいただくという意味ではプロです。プロ意識に徹してサービスをご提供したいと思っています」
「依頼主は誰なのですか?」
わたしは注意深く尋ねた。
「彩さんです」
彼女はゆっくりと答えた。
「あなたのおっしゃるサービスとはどのようなことですか?」
「あなたが私に対して望まれる全てのことです」
「それに対する月間の報酬はいくらなのですか?」
「それについては依頼主のご希望で、機密事項となっていますのでお話するわけにはいきません」
「それでは、妊娠しているというのは嘘なのですね?」
「失礼ですが、あなたはご自分の殻に閉じこもっていらっしゃると、彩さんがおっしゃり、尋常な方法では女性と会うようなことはないだろうとの私との共通認識を持ちました。インパクトのある方法でなければ、あなたと会うことはできないと判断し、今回の一連の動きとなりました」
「全てがお芝居だったというわけだ・・・・・・」
わたしは煙草を喫い終えると、灰皿に丁寧に消した。
(後略)
2009年11月23日
勤労感謝の日。午前七時前にリビングに顔を出した長男(高2)が、珍しく
「今日の試合を観に来て」と言う。
「ひとりで行くのは気が引けるな」と応えると、女房が
「ならば、私も一緒に行く」と言った。
そのような経緯で、久しぶりに彼の試合観戦をした。
高校二年生ともなると、実力が拮抗しているので、少ない得点チャンスをいかにものにするかが勝敗のポイントとなる。
彼のポジションは攻撃的なMF(トップ下)となっていた。初めて彼のコーナーキックを観たが、タイミングが合わず得点には至らなかった。
シュートを放ったようだったが、ゴールネットを揺らすことはできなかった。
一見して、彼の体格の向上に気付いたが、小学校、中学校と晩熟で小柄だった彼が、他の選手に見劣りしない体格を得たのも、今までの厳しい練習に耐え抜いた賜物なのだろう。
時間の都合で前半戦しか観ることができなかったが、ボールの争奪戦に終始し、特に目立ったプレーは観られなかった。
「今日の試合を観に来て」と言う。
「ひとりで行くのは気が引けるな」と応えると、女房が
「ならば、私も一緒に行く」と言った。
そのような経緯で、久しぶりに彼の試合観戦をした。
高校二年生ともなると、実力が拮抗しているので、少ない得点チャンスをいかにものにするかが勝敗のポイントとなる。
彼のポジションは攻撃的なMF(トップ下)となっていた。初めて彼のコーナーキックを観たが、タイミングが合わず得点には至らなかった。
シュートを放ったようだったが、ゴールネットを揺らすことはできなかった。
一見して、彼の体格の向上に気付いたが、小学校、中学校と晩熟で小柄だった彼が、他の選手に見劣りしない体格を得たのも、今までの厳しい練習に耐え抜いた賜物なのだろう。
時間の都合で前半戦しか観ることができなかったが、ボールの争奪戦に終始し、特に目立ったプレーは観られなかった。
2009年11月22日
筒井康隆の同名小説を原作としたSFファンタジー。映画初主演となる原田知世の爽やかな演技と尾道の郷愁漂う風景が相まって、観る者を甘酸っぱい青春時代へと引き込む。来年3月には谷口正晃監督による12年ぶりの実写映画化作品も公開。
懐かしい『時をかける少女』(1983年 日本 角川春樹・製作 大林宣彦・監督)を久しぶりに鑑賞した。
印象に残ったのは、主演・原田知世の16歳の初々しさ。
また、背景となるのどかな田舎町の日本家屋の瓦屋根や街並み。大林宣彦監督の創り出す映像美はそのひとつひとつが優れた絵画を観るように観る者の心を打つ。
そして、彼女を中心に展開する高校生活に己が青春時代の郷愁とでもいったものを感じ、思わず目頭が熱くなった。
特に感動したのは、エンディングの主題歌である。
時をかける少女 原田知世
作詞・作曲:松任谷由実 編曲:松任谷正隆
あなた 私のもとから
突然消えたり しないでね
二度とは会えない場所へ
ひとりで行かないと誓って
私は 私は さまよい人になる
時をかける少女 愛は輝く舟
過去も未来も星座も越えるから
抱きとめて
夕べの夢は金色
幼い頃に遊んだ庭は
たたずむあなたのそばへ
走ってゆこうとするけれど
もつれて もつれて 涙 枕を濡らすの
時をかける少女 空は宇宙の海よ
褪せた写真の あなたのかたわらに
飛んでゆく
時をかける少女 愛は輝く舟
過去も未来も星座も越えるから
抱きとめて
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懐かしい『時をかける少女』(1983年 日本 角川春樹・製作 大林宣彦・監督)を久しぶりに鑑賞した。
印象に残ったのは、主演・原田知世の16歳の初々しさ。
また、背景となるのどかな田舎町の日本家屋の瓦屋根や街並み。大林宣彦監督の創り出す映像美はそのひとつひとつが優れた絵画を観るように観る者の心を打つ。
そして、彼女を中心に展開する高校生活に己が青春時代の郷愁とでもいったものを感じ、思わず目頭が熱くなった。
特に感動したのは、エンディングの主題歌である。
時をかける少女 原田知世
作詞・作曲:松任谷由実 編曲:松任谷正隆
あなた 私のもとから
突然消えたり しないでね
二度とは会えない場所へ
ひとりで行かないと誓って
私は 私は さまよい人になる
時をかける少女 愛は輝く舟
過去も未来も星座も越えるから
抱きとめて
夕べの夢は金色
幼い頃に遊んだ庭は
たたずむあなたのそばへ
走ってゆこうとするけれど
もつれて もつれて 涙 枕を濡らすの
時をかける少女 空は宇宙の海よ
褪せた写真の あなたのかたわらに
飛んでゆく
時をかける少女 愛は輝く舟
過去も未来も星座も越えるから
抱きとめて
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2009年11月15日
トマス・ハリスの“レクター3部作”の第1部を再映画化。猟奇的事件を捜査するFBI捜査官が協力を求めたのは・・・・・・。アンソニー・ホプキンスが悪の天才、レクターに扮したのは3度目!
『Red Dragon レッド・ドラゴン』(2002年 アメリカ ブレット・ラトナー監督)を次男と鑑賞した。
印象に残ったのは、終盤のどんでん返し。自宅に火を放ち、自殺したと見せかけた二家族惨殺事件犯人ミスター・Dことダラハイド(レイフ・ファインズ)がFBIグレアム捜査官(エドワード・ノートン)宅を襲い、夫人モリー(メアリー=ルイーズ・パーカー)に狙撃され、最期を遂げるシーン。
そして、ダラハイドが異常者となった経緯が克明となっている彼の日記。ブルックリン美術館で200年前のブレイクの絵画を食べるシーンは完全な異常者を上手く演じていると感じた。
また、冒頭のハンニバル・レクター逮捕のシーン。ラルース料理百科事典の「子牛の胸腺」へのレクターの書き込みから瞬時に彼が犯人だと悟るグレアム捜査官の洞察力。
ナショナル・タトラー社の記者ラウンズ(フィリップ・シーモア・ホフマン)の無惨な最後は、目を覆いたくなった。
「なんともやり切れない映画だったな」観終わって、私は思わずつぶやいた。
「これって、かなりクレイジーじゃね」一緒に観終わった次男が何気なく言った。
「でも、原作者はこれで億万長者だよ」私は応えて言った。
彼は無言でリビングを出て行った。
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『Red Dragon レッド・ドラゴン』(2002年 アメリカ ブレット・ラトナー監督)を次男と鑑賞した。
印象に残ったのは、終盤のどんでん返し。自宅に火を放ち、自殺したと見せかけた二家族惨殺事件犯人ミスター・Dことダラハイド(レイフ・ファインズ)がFBIグレアム捜査官(エドワード・ノートン)宅を襲い、夫人モリー(メアリー=ルイーズ・パーカー)に狙撃され、最期を遂げるシーン。
そして、ダラハイドが異常者となった経緯が克明となっている彼の日記。ブルックリン美術館で200年前のブレイクの絵画を食べるシーンは完全な異常者を上手く演じていると感じた。
また、冒頭のハンニバル・レクター逮捕のシーン。ラルース料理百科事典の「子牛の胸腺」へのレクターの書き込みから瞬時に彼が犯人だと悟るグレアム捜査官の洞察力。
ナショナル・タトラー社の記者ラウンズ(フィリップ・シーモア・ホフマン)の無惨な最後は、目を覆いたくなった。
「なんともやり切れない映画だったな」観終わって、私は思わずつぶやいた。
「これって、かなりクレイジーじゃね」一緒に観終わった次男が何気なく言った。
「でも、原作者はこれで億万長者だよ」私は応えて言った。
彼は無言でリビングを出て行った。
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FRAGILE
*THANK YOU FOR YOUR LOVE,
THANK YOU FOR THE HEART
THERE'LL NEVER BE A LONG AND
LONELY NIGHT AGAIN
THANK YOU FOR YOUR LOVE,
THANK YOU FOR THE HEART
GIRL PLEASE DON'T EVER LET
ME BE ALONE AGAIN
*Repeat
I USED TO PLAY AT LOVE,
LOVE BECAME AN EMPTY GAME
I WALKED AWAY FROM LOVE,
I ALWAYS HAD MYSELF TO BLAME
I HID MY FRAGILE DREAMS AWAY
MY LONELY HEART WAS LIKE A VALENTINE,
NO ONE CARED TO READ THE RHYME
I WATCHED THE WORLD GO BY,
LOVERS NOT UNDERSTAND,
BUT THAT WAS LONG AGO
**THANK YOU FOR YOUR LOVE,
THANK YOU FOR THE HEART
OH GIRL YOU TAUGHT ME HOW TO FEEL
THE JOY AGAIN
THANK YOU FOR YOUR LOVE,
THANK YOU FOR THE HEART
I'LL NEVER BE AFRAID TO SHARE
MY DREAMS AGAIN
AND IN YOUR YOUNGER DAYS,
GIRL YOU HID YOUR HEART AWAY
THOSE WERE THE HUNGRY DAYS,
WAITING FOR SOMEONE TO SAY
THOSE TENDER WORDS THAT NEVER CAME
FRAGILE NIGHTS OF WISHING ON A STAR,
LOVE WAS NEAR & YET SO FAR
AND WHEN YOU FEEL FOR ME
I NEVER HAD A CLUE, AND WHEN I NOTICED YOU
MY HEART ALREADY KNEW,
MY DREAMS WERE COMING TRUE
AND NOW WE SMILE AND SAY,
GOODBYE TO YESTERDAY
CAUSE THAT WAS LONG AGO
THANK YOU FOR THE HOPE, THANK YOU FOR THE JOY
OH GIRL YOU TAUGHT MY LONELY HEART TO SING AGAIN
THANK YOU FOR TOUR KISS,
THANK YOU FOR THE TOUCH
I'LL NEVER BE AFRAID TO SHARE
MY DREAMS AGAIN
*Repeat
**Repeat
Words by ALAN O'DAY Music by TATSURO YAMASHITA
© 1998 Tenderberry Music,Inc
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*THANK YOU FOR YOUR LOVE,
THANK YOU FOR THE HEART
THERE'LL NEVER BE A LONG AND
LONELY NIGHT AGAIN
THANK YOU FOR YOUR LOVE,
THANK YOU FOR THE HEART
GIRL PLEASE DON'T EVER LET
ME BE ALONE AGAIN
*Repeat
I USED TO PLAY AT LOVE,
LOVE BECAME AN EMPTY GAME
I WALKED AWAY FROM LOVE,
I ALWAYS HAD MYSELF TO BLAME
I HID MY FRAGILE DREAMS AWAY
MY LONELY HEART WAS LIKE A VALENTINE,
NO ONE CARED TO READ THE RHYME
I WATCHED THE WORLD GO BY,
LOVERS NOT UNDERSTAND,
BUT THAT WAS LONG AGO
**THANK YOU FOR YOUR LOVE,
THANK YOU FOR THE HEART
OH GIRL YOU TAUGHT ME HOW TO FEEL
THE JOY AGAIN
THANK YOU FOR YOUR LOVE,
THANK YOU FOR THE HEART
I'LL NEVER BE AFRAID TO SHARE
MY DREAMS AGAIN
AND IN YOUR YOUNGER DAYS,
GIRL YOU HID YOUR HEART AWAY
THOSE WERE THE HUNGRY DAYS,
WAITING FOR SOMEONE TO SAY
THOSE TENDER WORDS THAT NEVER CAME
FRAGILE NIGHTS OF WISHING ON A STAR,
LOVE WAS NEAR & YET SO FAR
AND WHEN YOU FEEL FOR ME
I NEVER HAD A CLUE, AND WHEN I NOTICED YOU
MY HEART ALREADY KNEW,
MY DREAMS WERE COMING TRUE
AND NOW WE SMILE AND SAY,
GOODBYE TO YESTERDAY
CAUSE THAT WAS LONG AGO
THANK YOU FOR THE HOPE, THANK YOU FOR THE JOY
OH GIRL YOU TAUGHT MY LONELY HEART TO SING AGAIN
THANK YOU FOR TOUR KISS,
THANK YOU FOR THE TOUCH
I'LL NEVER BE AFRAID TO SHARE
MY DREAMS AGAIN
*Repeat
**Repeat
Words by ALAN O'DAY Music by TATSURO YAMASHITA
© 1998 Tenderberry Music,Inc
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2009年11月14日
広告代理店に勤めるエリートサラリーマンの前に現れた不思議な女性。彼女は1ヶ月限定の恋人関係を提案するが・・・・・・。
『SWEET NOVEMBER スウィート・ノベンバー』(2001年 アメリカ パット・オコナー監督)を鑑賞した。
印象に残ったのは、仕事一途だったネルソン(キアヌ・リーヴス)の人生観を変えたサラ(シャーリーズ・セロン)の破天荒で奔放な性格。そのボヘミアン・コスチュームやナチュラル・メイクは彼女のミステリアスな雰囲気をよく演出していると感じた。
また、ディギティー社の広告プレゼンで顧客を怒らせ、逆ギレして会社をクビになるネルソン。彼が広告業界のドンのオファーを蹴るシーンなどは、成果至上主義にうんざりした才能豊かな広告マンを上手く表現していると感じた。
そして、彼のサラへのプロポーズ。感謝祭での一足早いクリスマスの心をこめた12のプレゼント。
彼に目隠しをさせて別れるラストシーンは誰もが憧れる永遠のラブロマンスであり、そういう意味では女性の深層心理を描いた心に残る作品だった。
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『SWEET NOVEMBER スウィート・ノベンバー』(2001年 アメリカ パット・オコナー監督)を鑑賞した。
印象に残ったのは、仕事一途だったネルソン(キアヌ・リーヴス)の人生観を変えたサラ(シャーリーズ・セロン)の破天荒で奔放な性格。そのボヘミアン・コスチュームやナチュラル・メイクは彼女のミステリアスな雰囲気をよく演出していると感じた。
また、ディギティー社の広告プレゼンで顧客を怒らせ、逆ギレして会社をクビになるネルソン。彼が広告業界のドンのオファーを蹴るシーンなどは、成果至上主義にうんざりした才能豊かな広告マンを上手く表現していると感じた。
そして、彼のサラへのプロポーズ。感謝祭での一足早いクリスマスの心をこめた12のプレゼント。
彼に目隠しをさせて別れるラストシーンは誰もが憧れる永遠のラブロマンスであり、そういう意味では女性の深層心理を描いた心に残る作品だった。
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2009年11月11日
知床旅情
知床(しれとこ)の岬に はまなすの咲く頃
思い出しておくれ 俺達のことを
飲んで騒いで 丘に登れば
遥か国後(くなしり)に 白夜(びゃくや)は明ける
旅の情けか 酔うほどに さまよい
浜に出てみれば 月は照る波の上
今宵こそ君を 抱きしめんと
岩影に寄れば ピリカが笑う
別れの日は来た 羅臼(らうす)の村にも
君は出て行く 峠を越えて
忘れちゃ嫌だよ 気まぐれ烏(からす)さん
私を泣かすな 白いカモメよ
白いカモメよ
知床(しれとこ)の岬に はまなすの咲く頃
思い出しておくれ 俺達のことを
飲んで騒いで 丘に登れば
遥か国後(くなしり)に 白夜(びゃくや)は明ける
旅の情けか 酔うほどに さまよい
浜に出てみれば 月は照る波の上
今宵こそ君を 抱きしめんと
岩影に寄れば ピリカが笑う
別れの日は来た 羅臼(らうす)の村にも
君は出て行く 峠を越えて
忘れちゃ嫌だよ 気まぐれ烏(からす)さん
私を泣かすな 白いカモメよ
白いカモメよ
