前回、ロゴマークとお伝えしていたこちら。
皆さんは「ロゴマーク」と「シンボルマーク」の違いをご存知ですか?
辞典を引いてみると、
「ロゴマーク」
企業や商品などのイメージを印象づけるため、ロゴタイプと商標などを合わせて図案化したもの。
※「ロゴタイプ」:会社名・商品名・タイトル名など、文字を合わせて個性的な書体に図案化したもの。
「シンボルマーク」
行事や団体などの象徴として用いられる記号やデザイン。
※「シンボル」:象徴。表象。
とあります。
今回ご紹介したいのは、こちら。
ロゴマークではなく、シンボルマークと訂正させてください!!
では、本題のエフワークのシンボルマークについて。
エフワークのホームページをはじめ、名刺やカレンダー、封筒、作業着等で毎日どこかで使われています。
実はこのマークには、しっかりと意味が込められているのです。
エフワークのシンボルマークは、
明るく健康的な「太陽」と「地球」を正円形で表現し、
豊かな自然の大地にとけ込むエフワークの社名イニシャル「F」を英文字意匠化したデザイン
を表しております。
使われている青と緑のカラーは、
限りなく広がる「青空」と「大地」、
周囲との「和」と温厚でフレッシュな社員一人一人の明るさと仕事に対する「やる気」
をイメージしたものです。
大地や自然と関わりの深い道路事業や河川事業等をはじめとする発注者支援業務。
そんな業務に関わる我々は、周囲との協調性、フレッシュな気持ちを忘れずに、地域社会の発展に寄与出来るよう、
これからも一致団結して日々の業務に向き合って行きたいと思います!
その他にもシンボルマークには、
「社会的信用や社運が向上・発展する会社になろう」
「社内外の融和・団結がとれる会社になろう」
「輝かしく会社を向上発展させよう」
「多くの人たちから永く愛され続ける会社になろう」
などの想いも込められています。
いつの日か、赤地に黄色の大きな「M」を見るとハンバーガーが食べたくなるように、
発注者や関連業者をはじめとする東北地方の方々から青地と緑地に「F」を見ると
エフワークを思い浮かべてもらえるような永く愛され続ける会社を目指していきたいと思います。