例えば回路がいくつかあって、ボタンを先に押した方を優先するのか、
それとも後から押した方を優先させる場合の2つのパターンがある。
・先に押した方を優先させる場合は例えばクイズ番組で回答するときに
押すボタンはこちらになる。
一瞬でもボタンを早く押した方が優先され、後から押した方は無効になる。
これは自己保持回路を組んで、コイルのb接点を他の回路を切る条件に入れておけばよい。
以前かいたインターロック回路もこれである。
・後で押した方を優先させる場合
こちらは自己保持を入れる条件(ONボタンなど)を他の回路を切る条件にいれる。
回路の数が少ない場合は自己保持回路で書いてもよいのだが、
シーケンサーを使っているならば、デバイスデータを使ってもっと簡単にすることができる。
データは一度書けばその数値は保持されるので自己保持回路はいらなくなる。
それとも後から押した方を優先させる場合の2つのパターンがある。
・先に押した方を優先させる場合は例えばクイズ番組で回答するときに
押すボタンはこちらになる。
一瞬でもボタンを早く押した方が優先され、後から押した方は無効になる。
これは自己保持回路を組んで、コイルのb接点を他の回路を切る条件に入れておけばよい。
以前かいたインターロック回路もこれである。
・後で押した方を優先させる場合
こちらは自己保持を入れる条件(ONボタンなど)を他の回路を切る条件にいれる。
回路の数が少ない場合は自己保持回路で書いてもよいのだが、
シーケンサーを使っているならば、デバイスデータを使ってもっと簡単にすることができる。
データは一度書けばその数値は保持されるので自己保持回路はいらなくなる。