January 28, 2012

やっぱりEuro/A$

Euroポジション巻き戻しに加えて、FOMC後の発表で“2014年まで利上げをしない予定”はUnexpectedでした。 専門家の下馬評では今回は“2013年中頃まで利上げをしない予定“を最近の好調な経済指標の結果、外すのではないかという予想であっただけになお更。マーケットは大きくRisk Takeで反応しました。 これにより私が水曜の夜遅くブログで予想した通貨ペアごとの分水領も上方修正をせまられました。 今回のFOMCの結果には多くのアナリストが裏切られました。 米国債10年ものの金利も再び1%台へDown。 さてさて糸は複雑に絡みあっております。 

こうした状況下で、やっぱりEuro/A$が一番安定した動きをしめしております。 つまり、多少の上下はあるが、方向は右肩下がり(Euro売り・A$買い)。 

想定状況A) Euro安定へ:
Risk指向になればA$は買われるので。 EuroもA$も買われ、A$が買われる方が強いので右下がり。

想定状況B) 世界不安へ
現在、世界不安はEurope発しかないので、Euroが真っ先に売られ、A$もRisk回避で売られるが大して逆をとられない。 よって損きりに簡単にひっかからない。

想定状況C) 世界経済Up
今年の状況でこれを考えている人は95%いないと思いますが、その時はA$が第一に買われるのでOK.

想定状況D)中国かAustraliaのどちらかがほぼ単独でRecessionへ。 中国共産党の政治指導者達が中国経済が不動産バブル破裂などで危なくなった時、“強権を発動”してどれだけ過激な舵取りを行うのかは非常に見ものです、今から。 とまれ、2012年のPanicはほとんどない。

想定状況E) Euro売られ過ぎにつき巻き戻し
今現実に起きている。 だが、また売られる。 ここでもEuro売られ過ぎが巻き戻すときは世界不安が和らぐ時、当座。 その時はA$も買われるので対してぶれない。 よって損きりに簡単に引っかからない。 

以上より、今回のようなポジ巻き戻しの流れでも“Euro/A$”ペアが一番オススメ。 正直、FOMCでUS$に金利上がらないのならでCarry Tradeの購入先通貨でA$が買われています。 どこまでゆくかは今後の経済指標次第。
(最終投資判断は自己責任で)

余話として:
南欧の問題は生活習慣病(借金や無貯蓄も含めて)。 肥満の人間が多くの成人病を引きずるように、これからもずっとひきずる。 また、これからもずっと貯蓄もしないし、借金はしても。,最期は借金踏み倒して、開き直って生きてゆく。 そこにプライドはない。 問題なのは自覚がない事。 ギリシャもイタリアもスペインもポルトガルも国民は「俺たちは何も悪くない。 悪いのは政治家。 俺たちは改める所は何もない」と思っている。 おそらく過半数は。 よって生活習慣病は今後もずっとずっと続く。 日本も同様。 

人類は何万年と“飢餓”と戦い、“暴君”と戦い、“戦争撲滅”と戦い、先進国においては“豊かな食生活”も“民主主義”も手に入れた、。 だが気づいてみたら肥満と借金(国も個人も)で自分自身の首を絞めていた。 「人間の性(さが)は変わらない、変われないのかー」でした。 気を付けヨウ。


fx_tommy at 10:00│Comments(0)この記事をクリップ!FX Trade 

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